Definition of ランガージュ in the Japanese dictionary
Langage 【(France) langage】 Term of Saussure, a linguist. It is translated. It is a subsumption of Lang and Paul, which refers to the whole of human language. ランガージュ【(フランス)langage】 言語学者ソシュールの用語。と訳される。ラングとパロールを包摂するもので、人間の言葉の総体をさす。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ランガージュ»
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ランガージュ in the following bibliographical selection. Books relating to
ランガージュ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
言語と知能 ―言語はどのようにして創られたか？―: - 22 ページ
それは言語の歴史をさかのぼればついには無言語の時代に至りその前後の状態は,最初に述べたランガージュ,ラング,パロールなどの区別が明確でない時代もあるからである.ソシュールはこのような歴史的経過あるいは通時的な言語については興味を示さ ...
言語活動のモデル図ランガージュ 3a (3b"的言《事実存在の意味連関》存語艦景|艦| *|| *豊露社《仮象存在の範列》比リ 2 豊規轟-会伝達言語(言語作品)の構| |則の在庫範列-的釈成要素と規則の在庫範列- -』存一甘-ランク在者。《抽象的言語作品(文・文章) ) ...
3
延慶本平家物語の日本語史的研究 - 126 ページ
ここで、筆者の用いる「コミュニケーシヨン活動」とは、ソシュールのいう「ランガージュ」と同様の概念のように思われるかもしれない。小林英夫の翻訳以来、ランガージュには「言語活動」という訳語が定着しているからである。ところ力 5 、この訳語は適切では ...
4
認識言語と意味の領野: 構成意味論・語彙論の方法 - 278 ページ
13 西田幾太郎の存在回帰わが国で、先どり的に、フッサールと、超越論的現象学の領野、ランガージュを共有したのは哲学者の西田幾太郎である。西田は知の初元(ランガージュ)から表現世界(ラング〜パロール)にいたる人間活動の全相を連動させて、「弁証法 ...
5
用語解説現代考古学の方法と理論 - 124 ページ
ここで、表層意識におけるラングやパロールのみに注目するのではなく、人類を他の動物から弁別している象徴化能力としてのランガージュを取り上げることによって、パロール自体にラング内の文脈の再布置化を弓 I き起こす創造的な機能を与えていく。このよう ...
6
語る身体・見る身体: 〈附論〉ビデオデータの分析法 - 31 ページ
7
ソシュールのすべて: 言語学でいちばん大切なこと - 27 ページ
まりにも多様で雑多な性& ! ;をもっ要素をいくら分析しても、そ一」から規則性を導き出学問として本来の: ; ; I 的を達成できないという! ; ^ガもあるかもしれません。しかし、あランガージュこそが真のコトバで、言語学はランガージュの性質を見極めなければ名づけ ...
8
言葉と物: 人文科学の考古学 - 436 ページ
225, 226, 229, 23^ 241.253〜258, 264, 266, 271,300〜316, 318, 332, 337, 351,359, 374, 391 苜齬(ランガージュ) 1311 ^が「ラングつとともに「言語」と訳出しうる語であるが,「ラング」がことばによる表現を可能ならしめる手段の総体であるのに^いして,「 ...
9
京都外国語大学研究論叢 - 第 44 号 - 55 ページ
内部の隠れた力 1 "」として認識され,或る時は,「精神の基本的な道具 15 リとして認識されてきた。ここでいうくことば〉すなわちランガージュ 1308386 とはいうまでもなく人間のみが世界の万象をシンボライズあるいは概念化できるという,能力とその活動の総体を ...
A ・ゲーレンドイツの哲学者(一九○四〜七六)ランガージュの特性 Lesparolessenvolent,1esécritsrestent,「語られたコトバは飛び去り、書かれたコトバは残る」と訳されていることからも明らかです。また、複数で使われるパロールは、曲に対する歌詞のことです。
3 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «ランガージュ»
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ランガージュ is used in the context of the following news items.
日本人女性監督初のカンヌ頂点なるか 河瀬直美監督「２つ目の窓」コンペ …
現地での最大の注目作は、すでに２度もパルムドールを受賞しているベルギーのダルデンヌ兄弟の「２デイズ、１ナイト」と、巨匠ジャン＝リュック・ゴダール監督の「アドゥー・オ・ランガージュ」だ。ダルデンヌ兄弟には史上初の３度目となるパルムドール受賞がなるか ... «ZAKZAK, May 14»
カンヌ映画祭のコンペ出品作が発表！ゴダール、ダルデンヌ兄弟 …
中でも注目は、約3年ぶりの長編となるゴダールの『アドゥー・オ・ランガージュ（原題） / Adieu au Langage』。ゴダール初の3D映画になるとも報じられた同作がいよいよお披露目。ベネチア、ベルリンでは最高賞を獲得しているゴダールだが、カンヌではまだ最高賞 ... «シネマトゥデイ, Apr 14»
ジャン=リュック・ゴダール、次回作は3D映画！ 製作会社が発表
映画情報サイトThe Film Stageによると、ゴダールの久々の新作となるのは映画『アデュー・オ・ランガージュ（原題） / Adieu au Langage』（英題は『グッドバイ・トゥ・ランゲージ / Goodbye to Language』）。製作会社のワイルド・バンチは3D作品になること、そして ... «シネマトゥデイ, May 12»
