WHAT DOES じゃはな‐のぼる MEAN IN JAPANESE?
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Definition of じゃはな‐のぼる in the Japanese dictionary
Hana Hanaboru 【Noboru Yahana】 [1865 - 1908] Liberal Democratic activist. Born in Okinawa. After graduating from Tokyo University, I got a job at the Okinawa prefectural government. Resigned in conflict with Governor Shigeru Nara in the cultivation issue etc. After that, the governor criticized the tyranny and developed a campaign right campaign. じゃはな‐のぼる【謝花昇】 ［1865～1908］自由民権運動家。沖縄の生まれ。東大卒業後、沖縄県庁に就職。開墾地問題などで奈良原繁知事と対立し辞職。その後、知事の暴政批判と参政権獲得運動を展開した。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «じゃはな‐のぼる»
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じゃはな‐のぼる in the following bibliographical selection. Books relating to
じゃはな‐のぼる and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
本書は、謝花昇が書いた「東京留学日記」から、卒業論文、講演記録、行政文書、新聞投書、唯一の著書『沖縄糖業論』、病気全快の広告に至るまで28点、いま知られる限りの全 ...
2
謝花昇傅[i.e. 傳]: 沖縄自由民権運動の記錄 - 129 ページ
沖縄自由民権運動の記錄 大里康永 : ,これに手足をつとめさせた。そして単なる開墾論では謝花を納得させることが困難であると見; 3 なかった。彼はあらゆる画策をめぐらして開墾強行を図り、またさかんに特権階級を懷柔してしかしながら奈良原は謝花の反対 ...
3
異族と天皇の国家: 沖縄民衆史への試み - 237 ページ
大里自身が「具体的なものでなかったとの説もある」と、気にしているように。— —だとすれば、よる知事排撃運動のようなものは、まったく存在せず、いわば大里『謝花昇伝』のつくりごとにすぎないという住なども、奈良原知事排撃運動などとは全く関係がなかった ...
4
Naha shishi: Tsūshi hen - 292 ページ
第二節民権運動と士族層の対立一民怖^動と謝花昇参政権獲得;述勒をピ—クに闘われた沖織の民権運動は終始、首里,那覇の士族層との対立のうちに^開されたが、その民権運動をリ—ドしたのが、すなわち謝花昇であった。だから、この民権運動を理解するに ...
5
異說・沖縄史: 陰の王国「那覇朱明府」 - 224 ページ
謝花昇伝」には、謝花が奈良原と衝突して開墾事務取扱主任を解任されたのは明治一一十七年ごろとしてある。開墾問題でほんとうにハラを立てたとすれば、そのとき辞めたかもしれないのである。謝花は、その後、三年有余、あるいは四力年近く県庁に勤めて ...
6
論集・沖縄近代史: 沖縄差別とは何か - 238 ページ
沖縄差別とは何か 西里喜行 238 つまり、謝花昇が思いおこされる時期というのは、沖縛の歴史の、したがつてまた日本全体の歴史の大きな曲り角にあたってます花の思想やその運動のめざした方向がなんであつたかということを、現在の時点で再び問いなお ...
我部政雄 戦うに充分な能力をもち、現実にその闘いをおこなった、という事実の総量であって、謝花昇という名は、かれら沖 5 そして沖繙の人間の具体的な希望、とそこでもくされていたのは、沖纏生れの人間が、正面から中央権力と対峙して;なかった。
8
作家はこのようにして生まれ、大きくなった: 大江健三郎伝説 - 187 ページ
大江健三郎伝説 黒古一夫 187 伝説 10 「ォキナヮ」 じ視線で改めて「沖緙差別」と正対することになる。本土= "ャマトに復帰して三十年以上経つ現在、されることになるのであるが、そのことについては後述することにして、大江は謝花昇と出会った同このような ...
の謝花でなく、日本の謝花である」と称賛され、東京にとどまって学界に雄飛するようにが、ょ^わかる。事実、農 ... 九日、四四歳で多難な生涯の幕を閉じたが、晚年は神経をおかされて、ほとんど廃人同様謝花昇の一生は苦難にみちた短い生涯であった。彼は一 ...
10
大城立裕全集 - 第 2 巻 - 146 ページ
間違ってはいない、しかし、その発想は結局これからさきの苦労を暗示しているのだ、と謝花は思った。国会は閉じた。四月である。謝花昇は沖緦へ帰った。下宿屋の新垣弓太郎と学生の神谷正次郎をのこして、残りの者がすべて同行した。「諸見里君はどうだ。
