WHAT DOES たまきわる MEAN IN JAPANESE?
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Definition of たまきわる in the Japanese dictionary
Tamakaru 【TAMARI HARU】 diary in the early Kamakura period. Volume 1. A daughter of Shunzo Fujiwara, written by Konno in Japanese. Established seventh year of construction (1219). I remembered the life I served in the courtroom as a wife, after retirement. The title of the title depends on the phrase of Waka at the beginning. Kunpun Monastery juniper diary. Diary of Kimono. たまきわる【たまきはる】 鎌倉前期の日記。1巻。藤原俊成の娘、建春門院中納言の作。建保7年（1219）成立。女房として宮中に仕えた生活を、老後になって回想したもの。書名は冒頭の和歌の句による。建春門院中納言日記。建寿御前日記。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «たまきわる»
Discover the use of
たまきわる in the following bibliographical selection. Books relating to
たまきわる and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
たまきわるいのちをゆるり大往生 - 425 ページ
場ちがいに大上段に構えた「たまきわる」には「一生かけて魂きわまる」という意味もあるが。(『新潮国語辞典』ほか)往生:「別の世界に生ずること。生まれる世界は善処とは限らず、古くは、迷いの世界に生まれることも往生といった。〈生まれる〉とは比喩的な表現 ...
小池圭子 68 愛をもとむる蛍いく万たまきわる命の炎天柱と燃ゆトアンカュアピアビとさけび駆けゆけりォ—ロラと光る蛍の木へほうたるカヮゴンドウとて親しまれいる川海豚夕日に跳ねる金に光りて.
歌集 中川華章 あおぎみる芝公園の五重の塔槻のなかに甍そびえて遠き世の物語りめく幻想をふと浮べきぬ芝の山門公園のシグナルの灯の青き色に涙流しぬ旅にしあれば芝公園の住いにてたまきわる命をかけて得し恋のわれのよろこび君のよろこび.
4
Iwanami gendai tanka jiten - 396 ページ
たまきはるうちに萌して愚か愚かまづしき者の回想ひとつ佐藤佐太郎自分の内部に兆してくる回想に対して、愚かだと思う心の動きを伝える。 ... りこれわがよろこびぞ『徒^ ; I しづかにも夜の路面より鋼の蓋かがやけゥエル笛吹きけらし『われら地上に』たまきわる.
5
戦争と青春: 「きけわだつみのこえ」の悲劇とは何か - 161 ページ
X 子を失った孤独の人生を自分はこのように考えた。自分はも早このような寂寞としたものを思うのでさえそれに堪え兼ねた。あかあかと一本の道とおりたりたまきわる我が命なりけりたまきわる命と歌った茂吉にすら自分は到底っいて行けないことを思った。
6
現代短歌全集 - 第 16 巻 - 132 ページ
... つぐれは〗心もつごとし野のかなたひととして道ゆきにけり耳垢ひとつ内耳の奥に堕ちつつをほのぼのじこうをも愛す星の数ほどたまきわるひとを愛せぬそのゆえにたれたまきわる^夾竹桃さきにけりあくがれは老年にして呆けいたるわがことた雲わきあがる端的 ...
... 一六九三.「玉逸」「將見圓」(万葉九四)「玉匣」 1 「三室戸」(万き,ふかし」にかかる。〔例〕「玉速」 1 「覆」(万葉九三)ほふ,かけご,かがみ,かがやく,をく.あさし.あし「あく,ふた,ふたかみ,み,みむろ,うらみ,はこ,おたまくしげたまきわる 1 + たまきはる頁)。頁、大辞典七 I ...
8
日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 364 ページ
幾代」の「い」「幾夜.幾代、命」にかかるのは『皇太神宮儀式帳』に「磯」にかかる語義、かかり方ともに未詳。「い、いくよ、いそ、いのち、うち、うで、うつつ、よ、わ」などにかかる。たまきはる【魂きはる,霊きはる】たまきわる吉井勇,寒行炉辺にゐて妹と語れど珠衣のさ ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2007
たまきわる【たまきはる】ム記。一巻。ニニ六〜一九年頃成なか。藤原俊成女作。作者の宮仕え時代の回想記と、作者死後に弟の定家が編んだ遺稿部分とから成る。建春門院中納、:皇。たまくしげ【玉くしげ】厶国学書。一冊。本居宣長著。一七八九年刊。
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1991
きく转〉月亮 8 やたまき【手纏'環'港】〈雅〉环 1 玉环(指玉石戒指、玉镯等装饰 0 \ロロ I :たまぎぬ【玉絹】玉钥(经线用生丝,纬线用粗丝平织的ー种鐄绢)。たまきび【玉黍】 0 玉蜀黍【とうもろこし)。 1 く动ン短滨螺,玉?螺,荔枝煤,厶〜科/滨^科,玉歪 II 科。たまきわる【 ...
