Meaning of "ワッハーブ‐は" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ワッハーブ‐は IN JAPANESE

わっ	はーぶ
ワッ	ハーブ	‐	は
waxtu	ha-bu		ha

WHAT DOES ワッハーブ‐は MEAN IN JAPANESE?

Definition of ワッハーブ‐は in the Japanese dictionary

Wahhab is a Wahhab faction. "Wahh \u0026 # x0101; b" Muslim factions raised by Muhammad = Ibn Abdul-Wahhab on the Arabian peninsula in the mid 18th century. He insisted on the strict application of the Koran and the Sunnah, denying all the appendices of the progeny as heretics. The Kingdom of Saudi Arabia regards this faction as a national policy.

ワッハーブ‐は【ワッハーブ派】 《Wahhāb》18世紀半ばアラビア半島で、ムハンマド＝イブン＝アブドル＝ワッハーブが起こしたイスラム教の一派。コーランとスンナの厳格な適用を主張し、後代の付加物をすべて異端として否定。サウジアラビア王国はこの派を国是としている。

TRANSLATION OF ワッハーブ‐は

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The translations of ワッハーブ‐は from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ワッハーブ‐は» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 瓦哈比是
• Translator Japanese - Spanish: wahabí es
• Translator Japanese - English: Wahhabi is
• Translator Japanese - Hindi: वहाबी है
• Translator Japanese - Arabic: الوهابية هي
• Translator Japanese - Russian: ваххабит является
• Translator Japanese - Portuguese: Wahhabi é
• Translator Japanese - Bengali: ওয়াহাবি হয়
• Translator Japanese - French: wahhabite est
• Translator Japanese - Malay: Wahhabi adalah
• Translator Japanese - German: Wahhabiten ist
• Japanese: ワッハーブ‐は
• Translator Japanese - Korean: 왓하부 은
• Translator Japanese - Javanese: Wahhabi punika
• Translator Japanese - Vietnamese: Wahhabi là
• Translator Japanese - Tamil: வஹாபி உள்ளது
• Translator Japanese - Marathi: Wahhabi आहे
• Translator Japanese - Turkish: Vahhabi olduğunu
• Translator Japanese - Italian: wahhabita è
• Translator Japanese - Polish: jest wahabitów
• Translator Japanese - Ukrainian: ваххабіт є
• Translator Japanese - Romanian: Wahhabi este
• Translator Japanese - Greek: Ουαχάμπι είναι
• Translator Japanese - Afrikaans: wahabitische is
• Translator Japanese - Swedish: wahhabi är
• Translator Japanese - Norwegian: Wahhabi er

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ワッハーブ‐は»

Discover the use of ワッハーブ‐は in the following bibliographical selection. Books relating to ワッハーブ‐は and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

アメリカはイスラム国に勝てない

十八世紀にアラビア半島中部の豪族サウード家と「ワッハーブ派」の創始者ムハンマド・イブン・アブドゥルワッハーブが提携することで、サウジアラビアの王朝の礎が築かれる。アブドゥルワッハーブは、『コーラン(クルアーン)』を字義どおりに解釈することによって、 ...

宮田律, 2015

宗教・民族・伝統: イデオロギー論的考察 - 246 ページ

当然のことながら,アブドル:ワッハーブはこれらウラマーに対しても,激しい非難を浴びせたのである。ここでは,ワッハーブ主義を含む, 18 世紀以降のイスラーム改革主義運動の潮流との対照において,このような当時一般的であつたと思われるイスラームのあり方 ...

杉本良男, 1995

海外事情研究所報告 - 第 37 号 - 76 ページ

アブドルアジ一ズ王は、ワッハーブ主義の思想運動として、砂漠の民によってワッハーブ軍団「イフワーン」を組織し、アラビア半島の諸部族を強烈なワッハーブ主義の思想で統一した。イフワーンとは遊牧部族をワッハーブ派の教義により教化し定住させた屯田兵 ...

拓殖大学. 海外事情研究所, 2003

地球的平和の公共哲学: 「反テロ」世界戦争に抗して - 45 ページ

公共哲学ネットワーク, 2003

アラブ諸国の社会経済機構 - 176 ページ

このために,ワッハーブはイスラムのすべての既成権威に对してはげしい攻撃を加えたのであったが,そのために既成の権威に迫害されて南部ネジュドの郷 31 を追われ,アラビア半^の小部族の長であったサウード(ミど! !ほ)家の,ムノ、ンマド'イブン^サウード( ^ ! " !

Ajia Keizai Kenkyūjo (Japan), 1961

現代社会と宗教 - 283 ページ

ワッハーブはイブン^タイミ I ャとの反神秘主義論争に基づいて、原始イスラームに還れとする運動を展開したのであった。聖者崇拝を否定し、後世の解釈をまじえないクルアーンと預言者のスンナに基づく原初イスラームに戻ることを主張した。その主張はナジド ...

柳川啓一, 1978

Mongoru Teikoku shi - 第 110 巻 - li ページ

アブドゥル,ワッハーブは十一一月一一十二日〈一年(一二九九 I 一三〇〇年)の条には、ティーフ地方の人、クライシュ族人でヌワイリーの名で知られまれた云々(かれはその家系をハリーフア.アブ I ,バクルまで溯らせている)」と記している。六九九ヮイリー》の名で ...

Constantin d' Ohsson (baron), 1968

「格差拡大」とイスラム教: 2030年、世界の1/3はイスラム教徒に - 103 ページ

ムハマド・アブドゥル・ワッハーブ( 1703 ~ 1791 年)である。この高名な宗教家、イスラムの中でも極めて厳格な排他的一神教による非妥協性を特徴とするワッハーブと、今や実質的にアラビアの最有力部族長となったサウド家の当主ムハンマド・イブン・サウド( ...

保坂 俊司, 2015

イスラムの法: 法源と理論

イスラムを理解するには、その基本であるイスラム法の考え方を知ることが必須である。ここに待望の本書の復刊が実現し、日本人にとってイスラム世界との距離が大きく縮めら ...

アブドル=ワッハーブハッラーフ, 1984

今の仕事だけでいいのですか？人生を「多重化」するすすめ（KKロングセラーズ）

本当は、日本では穏健派とされるサウジアラビアのワッハーブ派というのが、もっとも過激な存在なのだというのです。その最たるものが『ジハード』(聖戦)の解釈です。本来ジハードというのは、身内で戒律を破ったものに対する仕置きが原則でした。今語られて ...

和田秀樹, 2011