Significado de "よ‐すがら" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE よ‐すがら EN JAPONÉS

よ	‐	すがら
yo		sugara

QUÉ SIGNIFICA よ‐すがら EN JAPONÉS

definición de よ‐すがら en el diccionario japonés

Buenas noches 【de la noche a la mañana】 [diputado] "Suki" es el sufijo "toda la noche". Está bien.

よ‐すがら【終夜】 ［副］《「すがら」は接尾語》一晩中。よもすがら。

TRADUCCIÓN DE よ‐すがら

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «よ‐すがら»

Descubre el uso de よ‐すがら en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con よ‐すがら y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

群書類従 16(和歌部) - 111 ページ

聞レ雨^お也 0 ひとりあめさく秋のよすがらが下. : ?にて侍らば 0 させり 0 さればひとり:幽きく秋のよすがらは 0 上句にてあるおもひたるといふ心をのこして 0 よすがらとはいへるなて 0 はてざるところが肝^也 0 ひとり雨きく秋のよすがらかなとも 0 あらははつべき ...

塙保己一, 1960

平安時代の文学と生活 - 70 ページ

一夜を通じていう時には、「よすがら」または「よもすがら」という。後拾! 3 ^、秋上「ふ I 夜中るさとはあさぢが原と荒れはててよすがら虫の音をのみぞきく」、源氏物語、須磨の卷「よいと 41 もすがらまどろまず文つくりあかし給ふ」などがその例である。後者は一般に ...

池田龜鑑, 1966

歌論集 - 25 ページ

0 獨り雨閫く秋のよすがら」は上句にて有る也。秋のよ獨り雨を閫わて「哀れしる友こそかたき世なりけれ」と忍ひたる也。哀れしるともの有るならば、さそはれて、いづちへも行きて、語りもあかさば、かく雨をば閗くべからず。いかんともせぬ所が殊勝におぼえ侍る也 ...

久松潛一, ‎西尾實, 1961

今川了俊の研究 - 17 ページ

この歌のもつ余情の豊かさについては正撖が詳しく述べるところで、「正撖物語」には、独り雨聞く秋のよすがらは上句にて有る也。秋のよ独り雨を聞きて、哀れしる友こそかたき世なりけれと思ひたる也。哀れしる友の有るならば、さそはれて、いづちへも行きて語り ...

荒木尚, 1977

基俊集全釈 - 382 ページ

... 堀河院百首和歌鈔』に「是モ恋ノ心ヲカリテ炉火ノ歌ニヨメリ」よ 0 下では火が燃え、上は燃えているふうも見えない埋み火が、燃えながら一夜を明かす冬の夜々であること【通釈】炉火かす内—あかぬ〇よすがら圜—よなよな殊陽巫 I よすがら飯伊—よすがら小 ...

滝澤貞夫, ‎藤原基俊, 1988

Ku no nai michi: gendai tanka soshite koten e no kakyō : ... - 201 ページ

その為秀に、哀れしる友こそかたき世なりけれひとり雨きく秋の夜すがらという一首があって、了俊は、この歌にひかれて、冷泉家の門弟になった ... やはりその著『正徹物語』に記し、さらにこの歌を細かく解明して、「独り雨聞く秋のよすがら」は上句にて有る也。

Tadao Shimazu, 1982

歌論歌学集成 - 第 11 巻 - 57 ページ

一、為秀の、二三(あはれ)哀しる友こそかたき世なりけれひとり雨きく秋の夜すがらいひとり) (きく)の哥をき、て、了俊は為秀の弟子になられたる也。「独雨聞秋のよすがら」二 0 (ひとり)一きき) ( ^はれ) (なり)が上句にてある也。秋のよ独雨を聞て、「哀しる友こそ ...

佐々木孝浩, 1999

中世隠遁歌人の文学研究: 和歌と随筆の世界 - 416 ページ

紛囃れ知る友こそ洲たき世なりけれひとり雨聞く秋の釈すがら《正徹物語) (歌意ー物の情趣を解することのできる友と出合うことがまことに難しい世の中になってしまったことだ。秋の夜もすがら、ひとりで雨の音に耳を傾けていると、しきりにそのことが思われる。

三村晃功, 2004

古事類苑 - 第 2 巻 - 70 ページ

あはれ^る友こそかたきよなり此歌をき、て、丫俊は、爲秀の弟子る也.秋のよひ.、」り雨をき、て-あはあらば、さそはれていづちへもせぬ所が、殊勝におぼえ侍るなり.けれひ.、」りあめきく秋のよす.がらられたるなり、ひ、、」り雨きく秋のよすがらは.上句にてあれま、る ...

佐藤誠實, ‎細川潤次郎, 1901

後鳥羽院御集 - 100 ページ

後鳥羽 (Emperor of Japan), 寺島恒世 〇すむ—「住む」(宿る意)と「澄む」の掛詞。下,俊お)。 0 あとよりや—跡ができるにつれて。 ... 露」は〇露のよすがら I 「露のよすが」に「よすがら」(新古今,秋下^良経)。〇深草—山城国の歌枕。のよすがを契りにて里をばか ...

後鳥羽 (Emperor of Japan), ‎寺島恒世, 1997