CHE SIGNIFICA かんく‐ちょう IN GIAPPONESE
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definizione di かんく‐ちょう nel dizionario giapponese
Kinkoku [Uccello congelato] Un uccello immaginario che vive in Himalaya, in India. La sera le femmine piangono il pianto freddo, i maschi piangono di fare nidi quando la notte si apre, ma quando il sole esce, dimenticano il freddo e sono pigri. Nel buddismo, lo paragoniamo a un uomo che è pigro e non vuole la via dell'illuminazione. Cancun è in. かんく‐ちょう【寒苦鳥】 インドのヒマラヤにすむという想像上の鳥。夜に雌は寒苦を嘆いて鳴き、雄は夜が明けたら巣を作ろうと鳴くが、太陽が出ると寒さを忘れて怠ける。仏教では、怠けて悟りの道を求めない人間にたとえる。かんくどり。
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10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «かんく‐ちょう»
Scopri l'uso di
かんく‐ちょう nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con
かんく‐ちょう e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.
ひろさちや. 寒苦鳥この鳥の故事は、「平家物語』卷第九、『宝物集』卷第二、『撰集抄」卷第九など、中世の物語、説話に十以上登場するが、漢訳経典には見当たらない。日本で生まれた想像上の鳥といわれている。 昨夜の苦しみを忘れて、寒苦鳥の 6 くする必要 ...
ところが、巣をつくる必要があるのに、巣をつくらない鳥がいます。実は寒苦鳥がそうなのですが、寒苦鳥についてはあとで述べます。実在の鳥で、巣をつくる必要があるのに巣をつくらないやつは、ホ卜卜ギスゃカツコゥです。それでどうするかといえば、ほかの鳥の ...
お気づきのように、この話は、寒苦鳥の怠けぶりを叱ったものです。あした、あしたと言いながら、いっこうに巣をつくろうとしない寒苦鳥はけしからん!と、これはまあ、いわゆる、— —凡夫の懈怠— —をいましめた話とされています。そう読まれるのが当然だと思い ...
4
現代日本紀行文学全集 - 第 7 巻 - 262 ページ
実際寒苦鳥なる鳥の、存在の有無、もし有りとしても、雷鳥と同一であるか無いかといふことは、未だ解らないが、文字に識らぬ狐師の口から、仏典や浄瑠璃でのみ、閗いたことのある鳥の名を、深山の小舎の前で呼ばれたときは、意外に感じたのである、湯島辺 ...
5
心の平安をもたらす ブッダの教え（KKロングセラーズ）
この雪山の寒苦鳥は私たち衆生を指しています。人間は基本的に理性的な生き物です。したがって一度失敗したり、痛い目に遭ったりすると二度と同じ離は踏まないような気がするのですが、実際はそうではないようです。個人の性格にもよりますが、何度でも同じ ...
6
ふるさと文学館 - 第 23 巻 - 174 ページ
竺の雪山といふ地に棲む鳥にて、雌は寒夜に寒苦必死と鳴き、雄は夜明造栖と鳴けども、昼は餌をもとむるために苦を忘れいて、夜 ... 以上を綜合して考えると、寒苦鳥は雪の深いヒマラャ山に生息して、巣を造らず、生態、形状、雷鳥によく似ているところがある。
その純白に赤盾を占;じた姿は、まことを「岳の雷鳥みたいだ」といって批難したといふが、これも寒苦鳥説話の影響を受けて生じた語であらう。らう。その寒苦鳥と発音が似てゐるため、さらに閑古鳥との混! ! :がおこったのであらう。有峰村では、怠け者の雪の高山 ...
大野林火 水鳥の二手に別れ眠りけり 1 - 1 村喜舟浮寝鳥桜田門の日向かな灣井孝 6 擒渡る人より多し浮寝鳥尾崎迷 8 一ト下ろし炭船過ぎぬ浮寝鳥志田索琴 ... だい水鳥〔は〕さ一き浮寝鳥みずど,うきねど 9 暮る\鐘寒苦鳥飛び別れたり V 寒苦鳥けふも木曾 ...
また「閑居鳥 1 ^、苦鳥」は同韻をくり返しっっその字面も念頭に置いて詠まれている。以下この首連からで、〈寒苦鳥よ、お前は賢くはないが賤しくもない、愚に耐えよ〉と自分自身に呼びかける。蕪村は寒苦鳥だか「賤しい」と蒲村は言う。っまり、世渡りは賢いが心 ...
此の事を経文では、寒苦鳥に譬えて説いています。寒苦鳥という鳥は、寒さに苦しみ地獄の夜を過ごしながら、明: ; :こそは暧かい巣を作ろうと思うのですが、剁になり太陽に照らされて暖まると昨夜の事(寒苦)はすっかり忘れ、槊を作らず日々を送ると言います。
