Significato di "ことば‐がたき" sul dizionario di giapponese

PRONUNCIA DI ことば‐がたき IN GIAPPONESE

ことば	‐	が	たき
kotoba		ga	taki

CHE SIGNIFICA ことば‐がたき IN GIAPPONESE

definizione di ことば‐がたき nel dizionario giapponese

Le parole sono deludenti 【le parole dei nemici】 parlano con gli altri. Un avversario che si bussa a vicenda.

ことば‐がたき【言葉敵】 話し相手。互いにへらず口をたたき合う相手。

TRADUZIONE DI ことば‐がたき

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10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «ことば‐がたき»

Scopri l'uso di ことば‐がたき nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con ことば‐がたき e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 372 ページ

しょうばいかたぎ|さむらいかたぎ|はんどうがたき|いな力力たぎ一しょくがたき I ごがたき一せけんむすこかたぎ一おじがたき|むかしかたぎ一ぶしかたぎ一あもかたき一じつがたき一たてがもき I ひとがたき一あきんどかたぎ一こいのかたき一はがたき一ことば ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

忘れがたき面影 - 146 ページ

信じられないでしょうけれど、私の言葉を信じてほしいの』オリビアはベッドに腰を下ろした。「さっぱりわからないわ。説明してもらえるかしら?』自分のしつかりした声を聞いて、彼女はほっとした。内心世界が引っくり返ったような気分だったけれど、みじんも動じてい ...

ベティ・ニールズ, 2008

北村透谷: その創造的営為 - 101 ページ

その創造的営為 佐藤善也 101 ―変幻する重層世界 と一蹴し去った時から、素雄はすでに「魔王」を「わが言葉敵」たり得る者と考えていた。対話ことばがたき性け、われ魔王を待たむ、煩はし、汝が如き、わが言葉敵ならず、なことばがたき敵」、即ち自己の内心 ...

佐藤善也, 1994

日本人の心を奮い立たせるサムライの言葉

知りがたきこと陰のごとく、動くこと雷のごとし一戦国武将・武田信玄(一五二一~一五七三)の軍旗として有名な「風林火山」。「疾きこと風の如く、階かなること林の如く、儲り揃くすること火の如く、動かざること山の如し」ーー何となくニュアンスはわかりますが、実際 ...

成嶋弘毅, 2014

日本類語大辞典 - 13 ページ

たはむれがたき C とぎのー O とぎ(御伽)。 G はなしのー O 談客談敵。はなしとぎ(話御伽)。かたらひびと(語合人)。はなしあひて話相手)。ことばがたき(言葉敵)。さうだんあひて(相談相手)。「湯)。 G うぶゆをあびする時のー O むかへゆ(野 C 心中にたよりに思ふ ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

楽屋のことば - 55 ページ

戶板康二 55 伯父敵 「先代萩」の大江鬼貫が、それである。んのような役柄である。郎)といった分類があるが、おもしろいのは「伯父敵」というので、老け役で、意地の悪い伯父さおじがたき(民谷伊右衛門)「平敵」「端敵」(八劎勘解由)「半道敵」(伴内)「手代敵」(「 ...

戶板康二, 1986

竹取物語全評釈: 本文評釈篇 - 200 ページ

働』は、下の「取(と)り難き」の「と」が「と峯」とあつたのが誤脱したと見る説にょつて、「と」を捕つている。ここまでを、「親のの給こと」に始まる姐の言葉と解する立場である。ここに捕わず、つぎの「取り難き物を」までを姐の言葉とみる解もある。[とりがたき物を)古本「 ...

上坂信男, 1999

日本うたことば表現辞典: 本歌本說取編 - 105 ページ

旅)【本歌取とされる例歌】うらなみそでしまあけがたきふたみの浦による浪の袖のみぬれておきつ島人藤原実方.新古今和歌集十三(恋三)擁衣(その〉其里とあけてこそみめ夕月夜おぼつかなくも衣うつこゑ細川幽斎,玄旨百首【本"】惟痛親王の供に、狩にまかり ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2009

評註竹取物語全釈 - 80 ページ

と注し、「この下に『と」または『とて』のよう氏のように、地の文として二重に用いられるものとしては解かれないが、やはり「取り難き物を」までを姫のことばばとし、その「取り難き物を」が、地の文としても「かくあさましく持て来る」に連なると解かれ、阪倉氏は、塚原 ...

松尾聰, 1961

日の出島: 富士の卷 - 42 ページ

... 腰元お「モシ貴郎、好いお天気で御座います」を不採こどはしわたたちまさつはラことばがたきな事の橋渡し、急ちにして双方は言葉敵をなりける、質紙幣ぱラ*ンはきむすめばうをどこことばがたきあびてたんわしいこまや一方は浮気娘、一方はにやけ男、言葉敵 ...

村井弦斎, 1897