10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «おぼほし»
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おぼほし nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con
おぼほし e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 43 ページ
... しんおぼほる[惚]どぼけるばおぼほる[惚] ... ...そらどぼけるおぼほる[惚]きぜつおもうおおおおおおぼほしはっきりおほぬ 26 おばくぜんとおおおおおばおおょそおぼとるみだれひろがるおほにおおざっぱじしん 3 ひたすらとるしまりがないしないごろざっぱそつしい.
ほとんど「おほほしく」の連用形で用いられる。字は「欝」「欝之苦」「欝悒久」「欝悒」「不明」「不清」などで、語義は、はっきりせずぼんやりしている。のではないから、多くは「おほほし」で「おぼほし」の可能性も否定できないということである。表意的宛「ボ」に読む ...
化「香具山びに雲居たなびきおほほしく」 11 香具山に雲がたなびき、ぼんやりしていて。暴心が晴れない。うっとうしい。 1^8 ニー一 0 「おほほしく待ちか恋ふらむ」圆心が晴れなくて待ちこがれているだろう。譬聡明^でない。令「おぼほし」「おぼぼし」 ...
されど、内裏わたりにて明け暮れ見ならし、きしろひたまふ女御、后おはせず、その御方、かの細殿といひならぶる御あたりも ... ことども、ものの折に言ひ出だしたりけるを、まだいと幼きほどにおはしまして、世になうかたはなりと聞こしめし、おぼほししみにければ、 ...
り「源帚木」(「二條院ダッテ同ジ方角ダシ、サテ何處へ方遠ショウ、何シ 0 モウ億劫ダモノ」トソノ碟オヤスミ一一ナツテシマウ) 1 おほとのあぶら,おほとなぶら(大殿油—大殿にともす油火の燈,大殿通る時この燈をともされる)おぼほし【形シク】おぼおぼしと同意 I ...
に限らず、^や^ゃ雨が比おとばで表現したか、ということに心おかれるところがあるのである。 ... おび、そうした繫を持っものたものであると同時に、それはまた、それをおぼほしと感じる主体の感情でもあった。この主体の感情は、悲しさという主観的なも、そうした、おぼほしい眺めの中に、作者は、主観の影を映しているのである。おぼほしいというお現 ...
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全訳古語例解辞典〔第2版〕 - 206 ページ
堀内民一 八九白植弓今春山爾去雲之逝哉將別戀敷物乎蛇の夢を見るのは、性欲のあらわれだというたぐいである。空虛感による異性への心情である。こういう心情はそのまま、恋愛の魂である夢につながりやすいともかく、この「おぼほし」ということばは、万葉 ...
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日本文学の歴史 1: 古代・中世篇 1 - 265 ページ
山本は、この言葉の多用に家持の近代性を見ている。若年のというと原因のある憂懲をいう。これに対し、「いぶせみ」は理由のない不満し」と対比させた。「おぼほし」は、人麻呂らの歌に見える言葉で、どちらかする。山本は、「いぶせみ」を家持理解のキ—ヮ—ドと ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 4 巻 - 36 ページ
御親父様(おとつさま)に能く肖《に)ていらっしゃいます」,浮雲へ二葉亭四迷 V 了二「固(もと)より余所外のおぼつちやま方とは遠ひ, .... V 上「外(そと)なるはおほほと笑ふて,お父標(とっさん)私で御座んすといかにも可愛き声」おほほ 0 し【蒙】【形シク】(「おぼほし」 ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
