Significato di "さがみ‐なだ" sul dizionario di giapponese

PRONUNCIA DI さがみ‐なだ IN GIAPPONESE

さが	み	‐	なだ
saga	mi		nada

CHE SIGNIFICA さがみ‐なだ IN GIAPPONESE

definizione di さがみ‐なだ nel dizionario giapponese

Sagami Nada [Sagami Nada] Le acque tra la penisola di Boso e la penisola di Izu. C'è una depressione che si estende fino a Sagami Bay, la regione di origine del grande terremoto di Kanto.

さがみ‐なだ【相模灘】 房総半島と伊豆半島との間の海域。相模湾にまで及ぶトラフがあり、関東大地震の震源域。

TRADUZIONE DI さがみ‐なだ

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• Traduttore italiano - francese: Sagami Nada
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• Traduttore italiano - turco: Sagami Nada
• Traduttore italiano - italiano: Sagami Nada
• Traduttore italiano - polacco: Sagami Nada
• Traduttore italiano - ucraino: Сосю Нада
• Traduttore italiano - rumeno: Sagami Nada
• Traduttore italiano - greco: Sagami Nada
• Traduttore italiano - afrikaans: Sagami Nada
• Traduttore italiano - svedese: Sagami Nada
• Traduttore italiano - norvegese: Sagami Nada

10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «さがみ‐なだ»

Scopri l'uso di さがみ‐なだ nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con さがみ‐なだ e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.

濤聲 - 187 ページ

1 ^戀すろ人ズ罾あ 3 はじめそらべんくもはれいけし^わかものふたりにつくわうちよくしやまつたいほく秋の初の空は一片の雲もなく晴て、佳い景色である、靑年二人は日光の直射を松の大木のかげや I しはうへねころひとりとほさがみなだながひとりどくしよ&はし ...

国木田独歩, 1907

新・平家物語　十一巻:

さがみなだ遠くに見ゆる相模灘の色へも、後ろに振り向かれる富士の真白な姿へも。しかし、足柄の灘でも、長くは休んでいず、宗盛父子の檻車と騎馬の列は、すぐ副副と、東の降り道へかかった。長い旅路となると、騎馬よりも車の方が、はるかに疲れる。ことに、 ...

吉川英治, 2014

大正の文豪セット―芥川龍之介『羅生門』、梶井基次郎『檸檬』、島崎藤村『夜明け前』など:

らんいンダ人は長崎蘭医の大家として尊敬されたシイボルトのような人ばかりではなかったのだ。彼らがこの国に来て交易 ... もはや異国の人は粗末な板画などで見るような、そんな遠いところにいる人たちばかりでさがみなだはなかった。相模灘をへだてた下田 ...

ゴマブックス編集部, 2015

顎十郎捕物帳（下） - 第 3 巻

えんとうぶね遠島船はつがつお初鰹「船でい」 「おお、船だ船だ」 「鰹をやれ、鰹をやれ」 「運のいい畜生だ」 「おうい、和次郎ぬし、船だ ... 伊豆国賀茂郡松崎村の鰹船がやいづ焼津の沖で初鰹を釣り、ふなばり船梁もたわむほどになてさがみなだ相模灘を突走る。

久生十蘭, 1982

旅は人生: 日本人の風景を歩く

半世紀以上も経った江の島は、どんなたたずまいを見せていることだろう。ぼくの記憶にあるのは、子供のころ、遠足で行ったときの、おぼろげなイメージだけだった。江の島は ... ぼくらは、ただ夢中になって「岩屋」をちごふちさがみなだめざしたのである。石段を ...

森本哲郎, 2006

新・平家物語　完全版:

丶~、丶いだゝ丶、、、ろうきよ同じような感慨は、時政父子にも、まわりの将士にも、抱カれてしたことてはあろう。けれと、二十年の籠居を破って、自由な天地へおとり出たという感慨だけは、かれひとりのものたった。さがみなだ相模灘かと思われるはるかなかなた ...

吉川英治, 2014

夜明け前　第一部　完全版:

きいとたぐいおも生糸、それから金銀の類なぞが、その最初の主なる目的物であったのだ。しとうりゅう十一月下旬の ... もはや異国の人は粗末な板画などで見るような、そんな遠いところにいる人たちばかりでさがみなだはなかった。相模灘をへだてた下田の港の ...

島崎藤村, 2015

万葉心の旅: 旅と絵でたどる - 201 ページ

旅と絵でたどる 永井郁 十国峠にさしかかれば相模灘の眺望が一気に開け、群青の漣にたゆたうよさがみなださざなみの手枕で... ...足柄の崖に生える菅作りの枕なんぞで寝ていないで、さあ可愛いひとよ、私作者未詳(卷 + 四—三三六九)足柄の廑の小管の管枕 ...

永井郁, 2002

日本史を操る 興亡の方程式: 人と組織の運命を分けるもの

だが、とにかく決起した以上は後へは引けない。頼朝は、この軍勢を率いて東へと行動を開始した。源氏とゆかりの深みうらおもむさがみなだ浦氏の本拠へと赴き、協力を得ようというつもりだった。ところが、相模灘に近い石橋山のあたりまで来たとき、前い一には ...

中津文彦, 1999

新・平家物語　五巻:

熊笹の中をようやく探しさがし行くほどな細道でしかない。山腹を縫い、谷へ降り、また日 ... ていたことではあろう。けれど、二十年の許國を破って、自由な天地へおどり出たという感慨だけは、かれひとりのものたった。 さがみなだ相模灘かと思われるはるかなかな.

吉川英治, 2013