"あしがら‐やま"辞典での日本語の意味

あしがら‐やまの発音

あし	がら	‐	やま
asi	gara		yama

あしがら‐やまの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のあしがら‐やまを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 足柄山
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ashigara montaña
• 日本語翻訳家 - 英語: Ashigara mountain
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Ashigara पहाड़
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Ashigara الجبل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: гора Ashigara
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ashigara montanha
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Ashigara পর্বত
• 日本語翻訳家 - フランス語: montagne Ashigara
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ashigara gunung
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ashigara berg
• 日本語: あしがら‐やま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 아시 산
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: gunung Ashigara
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: núi Ashigara
• 日本語翻訳家 - タミル語: அசிகார யமா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Ashigara पर्वतावर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ashigara dağ
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Ashigara montagna
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ashigara górskie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гора Ashigara
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: munte Ashigara
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: βουνό Ashigara
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ashigara berg
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ashigara berg
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ashigara fjellet

«あしがら‐やま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からあしがら‐やまの使いかたを見つけましょう。あしがら‐やまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

廣文庫 - 第 1 巻

四五畿ぬ月を見る哉、〇[太平記』口俊基朝臣再闘東下向之事中庵あくる眼ュ松見えて、うき鳥ヶ原を過ぎ行けバ韓ひや浅き舟うきて、ぉ b たっ田子のみづからも、浄世をめぐる車がへし、竹の下道行きなやむ、足柄山の沈うげより、大磯小磯見おろして、袖ュも波( ...

物集高見, 1922

日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 126 ページ

あしがらのせき【足柄関】神奈川県足柄市、箱根外輪山の金時山の北方にある連山の北端に足柄峙があり、その東麓にあつた旧東海道の関(砦)。八九九年(昌泰二)に設けられ、「足柄越え」といわれた。相模国と駿河国(静岡県東部)の境界。『後撰和歌集. "初出 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2008

日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 126 ページ

あしがらのせき【足柄開】神奈川県足柄市、箱根外輪山の金時山の北方にある連山の北端に足柄峠があり、その東麓にあつた旧東海道の関(砦)。八九九年(昌泰二)に設けられ、「足柄越え」といわれた。相模国と駿河国(静岡県東部)の境界。『後撰和歌集」初出。

大岡信, 2008

日本の地名の意外な由来

きんときやま金時山(神奈川県・静岡県)足柄の四万長者の娘・八重桐の息子が金太郎だったあしがらやま童謡『金太郎』では、「炎あ~し~が~らや~まの」と、金太郎の出身地が「足柄山』であることを、ちゃんと歌詞に歌い込んでいる。その足柄山とまとめて通称され ...

日本博学倶楽部, 2007

Heian waka utamakura chimei sakuin - 15 ページ

か春もなほあじくまやまは^さえてゆづるはしろく雷ぞふりつつ光辁集四一一八あじくま 1 (阿自久麻山)五代— (未勘^一あしきたの ... たののざかのうらわけ人るや"やまあづまぢやまだあけやらぬあしがらのやまやまくもをいまぞ壬一 1 一四八四九あしがらのやま ...

片桐洋一, ‎ひめまつの会, 1972

萬葉集古義 - 第 11 巻 - 34 ページ

I 一六三-五:五一あしがらの四...ニ二五、六...一四五、一四七 1 五 1 、四二八,四七二,四七三、四八六あしがらのさか四.五一四ァシガラノシモコホリ足下郡 0 あしがらの。はこねとびこえ。 0 あしがらの。はこねのやまに。 0 あしがらの。みさかかしこみ。 0 あしがら ...

Masazumi Kamochi, ‎鹿持雅澄, 1932

Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 1 巻 - 22 ページ

〔歌枕〕相模国の歌枕足柄の関の山地をゆく人は知るも知らぬもうとからぬ哉真静, 8 :和歌集一九(锊旅)山ふかみおもひのほかに花を見て心ぞとまるあしがらの関賀費淵.賀茂翁家集あしがらやま【足柄山】神奈川県(相模凼)足柄上郡、箱 8 :輪山を成す金時山の ...

大岡信, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 1999

新・平家物語　十一巻:

あしがらやまが、義経の今度のばあいでは、五月七日に都を出たかれが、十四日には、すでに足柄山を越えかけていた。むねもりそうぎょうくらまみちのく『....ニおもえば、足柄を越ゆるもきょうで四度。このたびもどうか、ふたたび西へ帰る日が、よい思い出となる ...

吉川英治, 2014

萬葉集辞典 - 20 ページ

足柄の蜂延ほ雲を(一一十ノ四四二〉。。あしがらやま足柄山(地名)静岡県と神奈川県との境をなす箱根山群の総称。 1 総立て足柄山に船木伐り(三ノ三九 1 》。足柄山の杉の木の間か(十四ノ三三六三)。あしがらをぶね足柄小船(名詞)足柄の木材で作つた船。

尾崎暢殃, 1993

新・平家物語　三巻:

どうか、大事なお身に、万一の変でもないように』あしがらやま『この吉次が、体を贈ってお供して行くからには、そんな御懸念は、まず無用た。ーーまあ丶みちみちの要心も、足柄山あたりまでさ。足柄を越えてしまえば、なんのことはない』 牛若は、荷駄の背 ...

吉川英治, 2013