"ちょうば‐ごうし"辞典での日本語の意味

ちょうば‐ごうしの発音

ちょう	ば	‐	ご	うし
tyou	ba		go	usi

日本語でちょうば‐ごうしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのちょうば‐ごうしの定義

ちょうば‐ごうし【帳場格子】 商店などで、帳場のかこいに立てる低い衝立 (ついたて) 格子。多くは二つ折り、または三つ折り。結界 (けっかい) 。

ちょうば‐ごうしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のちょうば‐ごうしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのちょうば‐ごうしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ちょうば‐ごうし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 木马供奉
• 日本語翻訳家 - スペイン語: potro consagrado
• 日本語翻訳家 - 英語: Vaulting horse enshrined
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मेहराब घोड़ा प्रतिष्ठापित
• 日本語翻訳家 - アラビア語: القفز الحصان مكرس
• 日本語翻訳家 - ロシア語: коне закреплены
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cavalo de abóbada consagrado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ঘোড়া enshrinement ধনুকাকৃতি ছাদ
• 日本語翻訳家 - フランス語: saut de cheval inscrit
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sekali gus melonjakkan enshrinement kuda
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Voltigierpferd verankert
• 日本語: ちょうば‐ごうし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 뜀틀 합사
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Vaulting komplek jaran
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: vòm ngựa cất giữ
• 日本語翻訳家 - タミル語: குதிரை பொறித்து வால்ட்டிங்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आज
• 日本語翻訳家 - トルコ語: At tanınması ve kutsallaştırılması Atlama
• 日本語翻訳家 - イタリア語: cavallo volteggio sancito
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: sklepienie konia zapisane
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Коне закріплені
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cal boltire consacrat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μονόζυγο κατοχυρώνεται
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: spring perd vasgelê
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: vaulting häst inskriven
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: hvelving av hest nedfelt

«ちょうば‐ごうし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からちょうば‐ごうしの使いかたを見つけましょう。ちょうば‐ごうしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 79 ページ

ちょうぱ【帳場口】ちょうぱぐち【帳場仕事】ちょうばしごと【帳場先】ちょうばさき【帳場机】ちょうぱづくえ【帳場始】ちょうぱはじめ【裉場係】ちょうばがかリ【帳場格子】ちょうばごうし【帳場薬缶】ちょうばやかん【根襖】ちょうり【帳開】ちょうぴらき【帳欽】ちょういん"【蜈慕】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

漱石・全小説

窓が一方に開いて、残る二方に鏡が懸っている。鏡の数を勘定したら六つあった。おしり自分はその一つの前へ来て腰をおろした。すると御尻がぶくりと云った。よほど空り心地が好くできた椅子である。鏡うしろちょうばごうしはすには自分の顔が立派に映っ ...

夏目漱石, 2013

夢十夜

うしろ、、、ちょうばごうし、、はす、、丶鏡には自分の顔か立派に映った。顔の後には窓か見えた。それから帳場格子か斜に見えた。格子の中には人かしなかっお)つらいた。窓の外を通る往来の人の腰から上がよく見えた。庄太郎が女を連れて通る。庄太郎は ...

夏目漱石, 2006

杜子春

電話を切った新蔵は、いつもの通りその後ちょうばごうして、帳場格子の後へ坐りましたが、さあここ一一日の間に自分とお敏との運命がきまるのたと思うと、心細いともっかなおさらず、もどかしいともっかず、そうかと云って猶更また嬉しいともっかず、ただ妙に ...

芥川龍之介, 2005

逆引き熟語林 - 464 ページ

立方格子たいしんりっぽ 0 こ 0 し面心立方格子めんしんりつぼうこうし火格子ひごうし出格子でごうし鳩子そとごうし千本格子 ... つりごうし千^格子ちどりごうし黑格 6 くろごうし^場格 6 ちょうばごうし^品格子けっしょうこうし超^子ちょうこうし鉄格子てつごうし碁 8 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

江戶語大辞典 - 637 ページ

春色雪の梅一一一中「どうぞ帳場へよく言ってお 0 : 1 ;んなはいよ」ちょうばごうし^ : "【帳場格子】商家の帳場に立てる格子の衝立。売場格子とも押回し格子とも格子の手摺ともいい、称呼一定せず。上方でいう結界^。安政四年,鼠小僧序幕「押入の前に帳場 ...

前田勇, 1974

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 554 ページ

宗宗^宋争什壮^仕糸士^祠广始^梓チ市思み 1 師祀子剁セ^志上うそのきぺつこうしでごうしそでごうしくもでごうしどこうしそとビラしおきなごうししなこうじはなこうじたねこうじきつねごうしうのこうじまでの仁うじむしャのこうじちょうばごうしひごうしやぶこうじつま ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

にごりえ・たけくらべ

らんとうばややむつきかま卵塔場[墓地のこと]に妻子の袖裾ほしたるなど、お宗旨によりて構いなき事なれども、法師の木のはし[ ... はぢゃやちょうばごうしこのこの通りに葉茶屋の店を奇麗にしつらえ、帳場格子のうちに此娘を据えて愛敬を売らすれば、税りの目 ...

樋口一葉, 1969

籠釣瓶花街酔醒/神明恵和合取組 - 97 ページ

正面一間、嶋崎と印せし長暖簾、上てなかじきり六ちょうばごうしいちめんいたぱめ手一間、中仕切のある戸棚、この前に帳場格子。一面板羽目、ずっと七せんぼんごうしょうすいおけいたべい上手の方一間千本格子。この前に箱の用水桶あり。同じく下手板塀、八 ...

郡司正勝, ‎菊池明, 1986

大辞林: 漢字引き・逆引き - 443 ページ

三省堂編修所, 1997

用語«ちょうば‐ごうし»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からちょうば‐ごうしという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

扇子の話（７） ソロバン

そう、とくに帳場格子（ちょうばごうし）の内側に着物を着て座わっている番頭さんなんかはこれでないと似合わない。勘定取りで外を歩く場合もこのソロバンを手に腰には筆を入れる矢立てと帳面を下げて、という形でないとイメージにならない。学習用のソロバンを ... «朝日新聞, 3月 07»