"ちちのみ‐の"辞典での日本語の意味

ちちのみ‐のの発音

ち	ちのみ	‐	の
ti	tinomi		no

日本語でちちのみ‐のはどんな意味ですか？

日本語辞典でのちちのみ‐のの定義

ちちのみ‐の【乳の実の】 ［枕］同音の繰り返しから、「父」にかかる。

ちちのみ‐のの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 的Chichinomi
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• 日本語翻訳家 - 英語: Chichinomi of
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: के Chichinomi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Chichinomi من
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Chichinomi из
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Chichinomi de
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এর Chichinomi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Chichinomi de
• 日本語翻訳家 - マレー語: Chichinomi daripada
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Chichinomi von
• 日本語: ちちのみ‐の
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 乳呑의
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Chichinomi saka
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Chichinomi của
• 日本語翻訳家 - タミル語: இன் Chichinomi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: या Chichinomi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: arasında Chichinomi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Chichinomi di
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Chichinomi od
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Chichinomi з
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Chichinomi de
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Chichinomi της
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Chichinomi van
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Chichinomi av
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Chichinomi av

«ちちのみ‐の»に関連する日本語の本

以下の図書目録からちちのみ‐のの使いかたを見つけましょう。ちちのみ‐のに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

白秋全集 - 第 40 巻 - 185 ページ

... 丘一っ I 六ゼ九=一=ロ= mE き貝海初花其丈征初雀初花崔凪仮出庄母珠卯出卯出屋卯ちちのみのスのひとつ力交しみはちちのみの父のひとつの交しみはちちのみの父の眉毛も吉ふれぱちちのみの父の ...

北原白秋, 1988

國書辞典

舛|立記「辞立を・血の出ウれむ、わヒ亡ち||そは~して、人セも、人乙思はサしち・そら住川空。六批セわふ梧。ち・杜り白血 ... 接抽云乙ム石心之キロぢ 8 II| |・・も口や珠から ちちのみ(有)申くれざひヒ~もちらぬもの丁ぞわりける」ちち・の。み甘銀件。ぎん杖んの古桔 ...

落合直文, 1902

Ōita-ken hōgen no kenkyū: Studies in the Ōita dialects

8 〕(昭和二年十二" " 0 ちちのみの御墓荒れつ V 松の葉の曰毎にしげく散りかかるらん(阏〕ちちのみの父が話しし吉四六の昔^りは今も忘れずちちのみの父を思へばきちよむの昔語りのなつかしきかなちちのみの父を思へば朝寒の寢物語ぞただにこひしき父と ...

Hiroshi Mikajiri, 1937

斎藤茂吉 - 98 ページ

さらにの母の尊」(巻十九.四一六四)といった具合いに両者は常に並用される。茂吉は「ははそはの母」が父の枕詞になる。「葉」と「実」であり、だから万葉の長歌では「ちちのみの父の尊、ははそは「ちち」は不明、仙果とも銀杏ともいわれる。これもその同音の ...

西鄉信綱, 2002

ほつまみち長歌の文 - 68 ページ

父老い給ふよはひ齢はたかし娘あれどもやまひこころの病遲れ嫁げば胸をなでれど背子ど別れてひな鄙に昃リつ母はまま母ヰぞ惡 ... 切れずなさぬ忡ままそまのあまズ;かるこぞの秋家のものみそぢ過ぎむらぎものいどし子のななそちのちちのみの父と姉ちちあね.

式島若彦, 2007

虜囚の詩: - 121 ページ

北国の人なり見れば様ひとっかけよきりたる夕やけの丘夕茜褪せて弦月冴ゆる野を鈴リンリンと馬樓走り来ぬすこやかにいませと ... 旅の二年に祈りっきせぬ吾子の事とも同郷の集ひなっかし少年の昔にかへり吾もはしゃぐ幾千里へたててあれどちちのみの父の ...

朝日勉, 2000

江戶秀歌 - 167 ページ

この歌の詞書も、前記改造文庫本出版以後に発見され元義は揮毫の時と所とに応じて、同一の歌をいろいろに変えて書いている。詞書も同様で、どが、元義のほうが抒情味ゆたかな響きを持っている。「父のみことの足冷ゆらむか」は万葉集の「玉裳のすそに潮 ...

植松寿樹, 1959

神に関する古語の研究 - 97 ページ

林兼明 97 第五章事物に表現せる「日」の信念 註潮道の一路一路の八百倍せられたる関係、及び、潮波の一重一重の八百倍せ ... の数(き)「みもろのかんなび」(か)「かんなび" ^みもろ」(お)「たくづぬの白きただむき」(え)「ははそは^母の命」(う)「ちちのみの父の命」

林兼明, 2000

歌集思ひ出草: - 49 ページ

田原正義 49 昭和十四年 父のみこヒに背負はれ I 頃螢狩り見ればなつか I ちちのみの夢は山野をかけめぐらむか隼人のつはもの引率て今もなほ病床の中隊長に大神のみ口ゆ出づる言によるぞ人の生くるはパンのみにあらず.

田原正義, 2002

新版ドイツ詩抄: 珠玉の名詩一五〇撰

珠玉の名詩一五〇撰 山口四郎 ちちのみの父ははそはの母に武蔵野野火止平林寺に眠る.

山口四郎, 2008