"ふいり‐あざらし"辞典での日本語の意味

ふいり‐あざらしの発音

ふい	り	‐	あざらし
hui	ri		azarasi

日本語でふいり‐あざらしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふいり‐あざらしの定義

ふいり‐あざらし【斑入海豹】 アザラシ科の一種。体長約1.4メートル。体は灰褐色で、銭形の粗い斑紋をもつ。北極海に多い。幼獣は真っ白い毛で覆われている。貝を主食とする。輪紋 (わもん) あざらし。

ふいり‐あざらしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふいり‐あざらしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふいり‐あざらしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふいり‐あざらし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 斑海豹
• 日本語翻訳家 - スペイン語: sellos abigarrados
• 日本語翻訳家 - 英語: Variegated seals
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तरह तरह जवानों
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الأختام التلون
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пестрые уплотнения
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: selos variegadas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দাগযুক্ত করুক
• 日本語翻訳家 - フランス語: phoques panachées
• 日本語翻訳家 - マレー語: anjing laut yang berbintik-bintiklah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: variegated Dichtungen
• 日本語: ふいり‐あざらし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 점박이 바다 표범
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: asu laut blentongé
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: con dấu loang lổ
• 日本語翻訳家 - タミル語: புள்ளியிட்ட முத்திரைகள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फक्त ठिबकेदार सील
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Benekli mühürler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: sigilli variegato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: uszczelki urozmaiconych
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: строкаті ущільнення
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: sigilii multicolore
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κυμαίνεται σφραγίδες
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: bont seëls
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: brokiga tätningar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: spraglete sel

«ふいり‐あざらし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふいり‐あざらしの使いかたを見つけましょう。ふいり‐あざらしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新日本動物圖鑑 - 第 3 巻 - 691 ページ

性質は獰猛とされかっ稀種と考えられていたが,樺太では 194 啤に 300 頭も捕獲例が報ぜられた.幼子の間は両性ともに雌親に似ている.成默の皮はほ坪ぐ 1 坪は 1 尺四方をいう)で,ゴマフアザラシよりはノ』、さく,フイリアザラシよりは大きレ、.毛皮は笑しいので ...

岡田要, 1965

北の民俗誌: サハリン・千島の民族 - 250 ページ

にぎ 1 13.3 日 I 歳あざらしあごひげ当あざらしあざらしかけくらあざらしふいりごまふ海豹の種別,年齢別名称齢に従って更に次のような名称を用いる。海豹の総称はであるが、ギリャークはその種類と年うが古くは投槍を使ったと言う。〔 831 にさ. 18 日一!

谷川健一, 1997

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 191 ページ

ふ.ぶち.まだら.まだらか-まんだら.むら.もどろ-もどろかす.もどろき.もどろく-もどろける 2 【斑入】ふいり.ぶちいり【斑入海お】ふいりあざらし【斑入黄花溝醵镀】ふいリきぱなのみぞほおずき【斑入 8 ?木】ふいりたこのき,【斑心】むらごころ【斑文】はんぶん.はんもん【斑 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

北海道・東北の民俗(全7冊) - 50 ページ

一うさぎ Toksa ;トクサ木ねずみ Holo ホロてん Shiupu シウプきつね Chuly チウリくま Byu ブエあざらし Putua プトアとど ... ふいりあざらし Kongo コンゴながすくじら Kadara カダラしろくじら Ma-asta マースタしやち Udu ウドおっとせい Taluga タルガ鳥 Gasa ...

松崎憲三, ‎宮本袈裟雄, 1995

Monbetsu shishi - 57 ページ

Monbetsu Shishi Hensan Iinkai いるか科地に多い"にある"この種の^くは^独に珐息する:北あの水稀種である"淡白带の頸輪が、^ぉ^および体後^〇くらかけあざらし#通にいるあざらしである。〇ふいりあざらし(とっかり)は当市沖合を游泳する。牡は一一"、牝は ...

Monbetsu Shishi Hensan Iinkai, 1960

和英・英和総合水産辞典 - 37 ページ

曰本近海では 5 種あつて,大形のあごひげあざらし(体長 2.5 0 7 ,体重棚! ^ )から,ごまふあざらし,ぜにがたあざらし^くらかけあざらし,小形のふいりあざらしひ. 3111 ,おお)がある.外耳を欠き, 4 肢は遊泳に適するように変化している.餌は主に魚類. 81 8 1 ^ 811 ト』 ...

金田禎之, 1999

原色日本哺乳類図鑑 - 187 ページ

クラカケアザラシ Phoca fasciata ZIMMERMANN 1783 Phoca fasciata ZIMMERMANN Geogr Gesch 3:277 North of ... 64] I84 フイリアザラシ Phoca hispida ScHREBER 1775 Phoca hispida SOHREBER、Sāugeth 3:pl 86(text、1776、3:312) Coast ...

今泉吉典, 1960

A monograph of the mammals of Japan - 57 ページ

体はアゴヒゲアザラシに次ぐ大型で 1.5 m (黒田) ~ 2m (犬飼博士)、体重 40 貫(150kg) (岸田氏)。 ... 体全体が黒色で俗に「黒」と呼び、体一面に長さ 3cm 、幅 1cm 位の白い楕円中に古銭のように黒い紋の一見フイリアザラシに似た斑紋が分布し、この紋は ...

Nagamichi Kuroda, 1954

資料日本動物史 - 481 ページ

天保九年(一八三八)に相模国辻堂で漁師の拓に掛ったアザラシは将軍の上覧の後。西両国で睨"甑と呼ばれ ... 年代産地不明のフイリアザラシの図が載っており、「松岡武四郎紀行案下ヒの「知床日誌」には水豹として「アムシベ、ホキリ。ルヲ、。ヘヵトロマウシ、 ...

梶島孝雄, 1997

温泉の神様の失敗:

笑えて、怖くて、エロくて、じーん...全く新しいタイプの温泉文学。

舘浦海豹, 2009