"ふく‐わげ"辞典での日本語の意味

ふく‐わげの発音

ふく	‐	わげ
huku		wage

日本語でふく‐わげはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふく‐わげの定義

ふく‐わげ【吹く髷】 女性の髪形の一。勝山髷に似て輪をふっくらとさせたもの。江戸後期から侍女などが結い、明治中ごろには京都で流行した。

ふく‐わげの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふく‐わげを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふく‐わげの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふく‐わげ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 衣服华阁
• 日本語翻訳家 - スペイン語: ropa Wa -ge
• 日本語翻訳家 - 英語: Clothes Wa-ge
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: वा- जीई कपड़े
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ملابس وا -GE
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Одежда Ва -GE
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: roupas Wa -ge
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বস্ত্র ওয়েজ
• 日本語翻訳家 - フランス語: vêtements Wa -ge
• 日本語翻訳家 - マレー語: pakaian Wage
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kleidung Wa -ge
• 日本語: ふく‐わげ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후쿠わげ
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Clothes Wage
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Quần áo Wa - ge
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஆடைகள் ஊதிய
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कपडे मजुरी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Giyim Ücret
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Abbigliamento Wa - ge
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: ubrania Wa -ge
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Одяг Ва- GE
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: haine Wa - ge
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ρούχα Wa - ge
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: klere Wa -ge
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kläder Wa -ge
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: klær Wa - ge

«ふく‐わげ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふく‐わげの使いかたを見つけましょう。ふく‐わげに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

都風俗化粧伝 - 133 ページ

古き名は挙ぐるにいとまあらず、今臻もつばら結う所の名にては、しまだわげ.一)〇嶋田黉 8 〇いたこわげ.一)〇さきちご〇やつこしまだ)〇ふくわげ〇かつやま 3 〇しのぶわげ.ぺ)〇ちごわげ 3 〇まさおかひょうご〔 10 〕〇兵庫わげ.二)〇立ひょうご.一一一)〇 ...

Hanshichimaru Sayama, ‎Shungyōsai Hayami, ‎高橋雅夫, 1813

逆引き熟語林 - 1246 ページ

べ使い分けつかいわけ吹く 8 ふくわげち,べつ.わいだめ(弁別) ,取り分けとりわけ忍ぶ 8 し 0 ぶわげわかれ,わかれる.わき.わ咲き分けさきわけ後家 8 ごけわげけ指し分けさしわけ兵豳 8 ひょうごわ;ザ言別くことわく染め分けそめわけ笄餮こうがいわ;す道別くちわく ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

類語大辭典: 國民必携 - 3 ページ

ムまへふくわげ【前福お〕(あとふくわげに封しての稱)。「しもの)。厶よへかぜ I 前柃】(武家の據女などの&ひ么まめほん.た【豆本多】(わけ^小さく桔ぷ男のもの)。ムえるまげ【丸 62 ( ! ?にかまぼ、、な"のお^つくるもの、嫁しれる女の&ぷ, ^常とす〕 0 まるわげ,ほんだ ...

芳賀矢一, ‎佐伯常麿, 1913

日本類語大辞典 - 15 ページ

念ちごわ[椎見輪」(頭上高く左右に輪をっくりたる小見のもの) O ちごまげ(稚見髪曲)。おちご。おちごまげ。おちこわげ。からわ。(唐輪)。からこわげ(唐子髪面)。念ちや ... 崩」(町家の女、警者などの結ぶもの)。<まへふくわげ[前幅盤』(あとふくわげに野しての構)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

近世日本世相史 - 80 ページ

斎藤隆三 兵庫髢まさをか(勝山を割りて中より究を通したるな& )ちごわげ(ふくわげをわ 0 たるをいふ)しのぶわげ(ふくわげを小さくたけを短かくしたるなり)かつやま(ふくわげを長く少し高くしたるなり)ふ〜鬆やつこしまだ二名山だかといふ)さきちご( & !田の一をこし ...

斎藤隆三, 1925

化粧・養生・占い - 71 ページ

しまだわげまるかうがい,まるわげしまだかうがいふくわげむすびひやうごかたかうがい(かうがいわげともいふ)〔髮のわげ様〕『雛鶴百人一首花文選』女はかみのゆひやうにて、いつくしきもけうとくみゆる。ちと見にくき女も、ゆひやうにてかたちうるはしくみゆる也。

江森一郎, 1994

戦国時代の宮廷生活 - 45 ページ

とか、また「けふよりしのゑにて、御はいの御ふくもまっをかれす」(天文一一年正月一一十六日条)とある。御拝の時に湯帷ということはない ... 下級官吏や民間では、紐を卷き立てず、一二回まわして結んだ)と、おりわげ型である。近世では貴族と少年の一部を ...

奥野高廣, 2004

福翁自伝

うちからくれた金が一歩もあったか、そのほかにオランダの字引の訳鍵[「波留麻和解」(ハルマわげ。江 戸ハルマともいう)と呼ばれるオランダ語. たと、奥平にも話してくれ。これもいささかつらあてだ」と、互いに笑って、朋友と内々の打合せはできた。それから、 ...

福沢諭吉, 1953

信長殺しは、秀吉か:

... いよいよお茶席が始まり、桐紋の茶釜。わげ水指。尻ふくらの茶入と、道具は尋常だったが、やがてさし出さ もろこしられた茶碗をみて、有楽は.

八切止夫, 2014

下野の昔話 - 89 ページ

ところがねずみだが、「それつ、猫がきた」ちわげで、まずものすごい狼狽ぶりで逃げで行つちやつた。ふんでお爺さん行 ... お爺さんがいで、ばかにこれ隣でこのごろ福しくなつたと、何がわげあんだつベちわげで、まあきれいでみだつちんだ。とごろが、「実はこう ...

谷本尚史, 1978