"ふたつ‐わげ"辞典での日本語の意味

ふたつ‐わげの発音

ふたつ	‐	わげ
hutatu		wage

日本語でふたつ‐わげはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふたつ‐わげの定義

ふたつ‐わげ【二つ髷】 １ 年配の女性や未亡人などの髪形の一。髻 (もとどり) を二つに分けて、それぞれを束ねたもの。２ 若衆の髪形の一。髻を二つに分けて、稚児髷 (ちごまげ) のように結ったもの。

ふたつ‐わげの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふたつ‐わげを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふたつ‐わげの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふたつ‐わげ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 双华阁
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Dos Wa -ge
• 日本語翻訳家 - 英語: Two Wa-ge
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: दो वा- जीई
• 日本語翻訳家 - アラビア語: اثنين وا -GE
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Два Ва -GE
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: dois Wa -ge
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দুই ওয়েজ
• 日本語翻訳家 - フランス語: deux Wa -ge
• 日本語翻訳家 - マレー語: dua Wage
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: zwei Wa -ge
• 日本語: ふたつ‐わげ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 두わげ
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Two Wage
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: hai Wa - ge
• 日本語翻訳家 - タミル語: இரண்டு ஊதிய
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: दोन मजुरी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: İki Ücret
• 日本語翻訳家 - イタリア語: due Wa - ge
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: dwa Wa -ge
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: два Ва- GE
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: două Wa - ge
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: δύο Wa - ge
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: twee Wa -ge
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: två Wa -ge
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: to Wa - ge

«ふたつ‐わげ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふたつ‐わげの使いかたを見つけましょう。ふたつ‐わげに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 1246 ページ

... ぞきわく手分けてわけ筆別けあしわけ見え分くみえわく仕分けしわけ辞別けことわけ言い分くいいわく代分けしろわけ^わげ取り分く ... こわげ差し分くさしわく立て分けたてわけ二つおふたつわげ胸分くむなわく色分けいろわけ丸蟹まるわげ塞き分くせきわく見分け ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

江戶時代語辞典 - 1130 ページ

V 空嚷集(寛文一一一力)序「ふたつどりにはいらざる事に侍れど」罕世間胸 I (元禄五) 3 ノ 3 「しかし年徳か 4 ^ためん 0 そいな ... 罕傾城武道桜 1 : 1 一一)初ノー一「後家にまがゑるふたつわげ」 V 野傾咲分色孖(享保う 34 「野郎と見えて大振袖にニッわげ」マ ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

大辞林: 漢字引き・逆引き - 245 ページ

三省堂編修所, 1997

東海道中岐蘇道中奥羽道中膝栗毛: 全 - 113 ページ

... チ 15 らお;く ^ら^しすのあいれゲらミなリ, ; ^見ればコ一十四五のくつきリマ. ;いろも I ろひい- ^、なふたつわげミ寸六七の- 7 つくしい.むすめその外女ども一一一 1 一人いでレも^うおラの所の家內 V 見へ^わゲいもの丁浼 5 程などま 5 ^ ;がひてさい- 1 りさいち.

十返舎一九, 1893

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 507 ページ

307 けわたつゆわけわかしゅわげそめわけしょむわけかたみわけいたみわけすみわけつっこみわげくみわけみわけやまわけのべ ... しなわけひとわけことわけことわけふでわけたてわけてわけふたつわげくちわけうちわけうちわけうちわけとりたわけ乙まだわげ 9 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

日本國語大辞典 - 135 ページ

わつちは又,外の者だとおもつて大きにお慮外(リ 3 ゲへ)申ました」圏ォリョガイ食ァ〉回おリょがい-さまおリョグワイ:【御慮外様】 I 名 .... 色逍大鍵 1 -四「切残せる黑髮も油にしみて、伽羅の香に V ゆらかし,後はふたつにおりわげて、もとゆひにかかれり」おリ-わげを ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

現代文明ふたつの源流: 照葉樹林文化・硬葉樹林文化 - 219 ページ

そのたびに彼らは着物をキチンと着ることに、耗当てこずっているというわげである。こういうわげで、チべット服の形といい、着方がむつかしいことといい、日本の着物にそっくりだということもできよう。帯の形もその使い方も似ている。・至にし帯の簿び方は日本の ...

中尾佐助, 1978

上田秋成初期浮世草子評釈 - 199 ページ

年ハ二一十でもあろふか、背恰好、爪はづれ、中肉なれど尋常にて、寝起から二四一 二四二ハ^ 0 (は)ゲ 若後家の寺参りハてつきり仕立物やの宿替〔 6 〕ニッ 8 !ふたつわげ、とよむ。『嬉遊笑務たもの(大系本注)。をとって私は甚だ感激することである」としこ ...

森山重雄, 1977

五大力恋之栅 - 43 ページ

烏亭焉馬, 小池章太郎 さてここに千葉家の忠臣佐妻源左衛門と申します者の枠に、源五兵衛と申す若者がございます。武(訳文) 5 上布薄地の麻織物。薩摩上布、越後上布など。あたまはふたつわげにて」(『続膝栗毛』十二)。^二つわげ後家の髮型で、髻を二つ ...

烏亭焉馬, ‎小池章太郎, 1979

Edo jidai bungei shiryō - 第 7 巻 - 367 ページ

ある頃萬みてはなみだ、か一 1 ちてはなき、いとまのだいもく高で、御はかにむかひ、いきたる人にいふごとく、うらのたまをしばしもはなさす、あけくれ本國寺にもふいのふたつわげ、無紋のきる物ほそぐけおび、百八づきけり。花崎もむかしにかはる粧ひ、ほそもと ...

Kokusho Kankōkai, 1916