"ふくうじょうじゅ‐にょらい"辞典での日本語の意味

ふくうじょうじゅ‐にょらいの発音

ふく	うじ	ょ	うじ	ゅ‐	に	ょ	ら	い
huku	uzi	xyo	uzi		ni	xyo	ra	i

日本語でふくうじょうじゅ‐にょらいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふくうじょうじゅ‐にょらいの定義

ふくうじょうじゅ‐にょらい【不空成就如来】 五智の如来の一。五智の一の成所作 (じょうしょさ) 智を備え、北方に位置する。

ふくうじょうじゅ‐にょらいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふくうじょうじゅ‐にょらいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふくうじょうじゅ‐にょらいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふくうじょうじゅ‐にょらい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不空成就佛
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - 英語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Амогхасиддхи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Amoghasiddhi
• 日本語: ふくうじょうじゅ‐にょらい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 不空성취 여래
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - タミル語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Амогхасиддхи
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Amoghasiddhi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Amoghasiddhi

«ふくうじょうじゅ‐にょらい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふくうじょうじゅ‐にょらいの使いかたを見つけましょう。ふくうじょうじゅ‐にょらいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

如来: 信仰と造形 - 204 ページ

空海作という『無量寿如来供養作法次第』には、八葉の白蓮華上に五鈷杵くうかいむりょうじゅにょらいくょうさほうしだいはちょうぴ ... ぐれんげしきふくうむりょうじ 6 ぎきぐはりように、西方に赤色,火大,阿弥陀仏が配され、かつ金剛界の阿弥陀仏は蓮華部敬愛を ... 平等性智、阿弥陀如来—西方,妙観察智、不空成就如来(または釈迦如来) I 北方,成ぴ.

高木豊, ‎坂輪宣敬, 1987

逆引仏教語辞典 - 28 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

新国訳大蔵経: 密教部 (7 v.) - 34 ページ

金剛界如来の神変加持一い孝こくうぞうだいまにほう XI 時に一切如来、復、一切如来の薩埵金剛より出でて、虚空蔵大摩尼宝を以て ... かんじざいおうふくうじょうじゅ時に不動如来と宝生如来と観自在王如来と不空成就如来との一切如来は、一切如来を八しや ...

三枝充惪, 2004

佛像をたずねて: 故事・由来・功德 - 96 ページ

青岸渡寺大阪,観,奈良,唐招提寺不空成就如来の梵名はァモグハび、別名を開敷華王如来とも名づけられて、金剛界成身会では、解脱論の北方に住し、その身は緑色で、左手は無 ... 呼如来シダヒと功ふくうじょうじ#ほんめい德' '来由八、不空成就如来ふくう ...

南日義妙, 1970

曼荼羅: 色と形の意味するもの - 284 ページ

如来に至って、それまでの三仏が基底,臍部で動かしていた右手を、はじめて心臓位にまで持ち上げ、流出する五色光は、一切の魔 ... 不空成就というのは、空しからず願いごとをかなえる、そふくうじょうじゅこの阿弥陀如来の体色は、夕日に照り映える赤光です。

松長有慶, 1983

日本の仏像大百科 - 第 1 巻 - 236 ページ

七 8 不空成就如来一 0 七.三^平安時代前期ちけんこんごうかいだいにちにょらい智拳印を結ぶ金剛界大日如来像を中心あしゅくほうしょうあみだふくうじょうじゅに、阿閃、宝生、阿弥陀、不空成就の四如来を配した五智如来像。その像容は大日が菩薩形で、 ...

田辺三郎助, ‎清水眞澄, 1990

空海密教と四国遍路: マンダラの風光 - 162 ページ

大法輪閣大法輪編集部, 2001

仏像の印相をたずねて: 手のかたちとみかた・結びかた - 303 ページ

釈迦、阿弥陀、薬師その他の代表的な如来像は、常に仏教の最高指導^に属する聖者中の聖者のすがたであって、ありがたい仏法 ... 金剛界では、大日を中心として、東南西北に阿悶(あしく)、宝生(ほうしょう)、無^お、不空成就(ふくうじょうじゅ)の四仏が集まる。

秋山正美, 1973

仏像の散步道 - 70 ページ

像国の最古の大日如来である。平安前期。今 3 、京都の安祥寺は荒廃し、五智如来だけは京都国立博物館に常時陳列されている。わが阿弥陀如来(西)、不空成就如来(北)が取り囲み、この五つの如来を五智如来と呼ぶ。ふくうじょうじゅ安祥寺の五智如来(八五 ...

桝田喜久吾, 1978

わかる仏教史 - 139 ページ

こうして、五相成身観を修した一切義成就菩薩は、毘盧遮那仏(別名、金剛界如来)になつしきかいしきくきょうてんた。 ... 三密加持とは、行者の身口意の三業に、しんくいさんごうつて、不空成就如来と同置される成所作智をふくうじょうじゅじょうしょさちて、すべての ...

宮元啓一, 2001