"ふるぶる‐しい"辞典での日本語の意味

ふるぶる‐しいの発音

ふる	ぶる	‐	し	い
huru	buru		si	i

日本語でふるぶる‐しいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふるぶる‐しいの定義

ふるぶる‐しい【古古しい／旧旧しい】 ［形］［文］ふるぶる・し［シク］いかにも古い。

ふるぶる‐しいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふるぶる‐しいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふるぶる‐しいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふるぶる‐しい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Furuburu椎
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Furuburu la vertebral
• 日本語翻訳家 - 英語: Furuburu the vertebral
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कशेरुकी Furuburu
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Furuburu في العمود الفقري
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Furuburu позвоночных
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Furuburu o vertebral
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Furuburu সঠিক
• 日本語翻訳家 - フランス語: Furuburu l´ vertébrale
• 日本語翻訳家 - マレー語: Furuburu betul
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Furuburu Wirbel
• 日本語: ふるぶる‐しい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: ふるぶる로운
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Furuburu bener
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Furuburu các đốt sống
• 日本語翻訳家 - タミル語: சரியான Furuburu
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Furuburu योग्य
• 日本語翻訳家 - トルコ語: doğru Furuburu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Furuburu vertebrale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Furuburu z kręgów
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Furuburu хребетних
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Furuburuvertebrale
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Furuburu τη σπονδυλική
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Furuburu die vertebrale
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Furuburu den vertebrala
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Furuburu ryggvirvel

«ふるぶる‐しい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふるぶる‐しいの使いかたを見つけましょう。ふるぶる‐しいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

現代形容詞用法辞典 - 495 ページ

(十)ひ「ふるくさい」「ふるぶるしい」「ふるめかしい」「ひさしい」「あたらしい」ふるくさい〔古臭い〕 551128&I ごしょうだいじ 1 父はふるくさい腕時計を後生大事に使っている。 2 そういうふるくさい考え方は好きじやない。【解説】新旧を表す形容詞。長い時間が経過して ...

飛田良文, ‎Hideko Asada, 1991

品詞別日本文法講座: 形容詞, 形容動詞 - 224 ページ

しい^ ^〔顧〕ねぐるし^しい〔寝苦〕ねじけがまし錢ば捩〕ねたまし,しい〔妬. ... しい〔不貞不貞〕ふるぶるし〔古古,旧旧〕ふるめかし,しい〔古〕へだてがまし〔隔〕ほほけほけし〔惚惚一呆呆〕ほこらし^しい〔誇〕ほし,しい〔欲〕ほてくろし〔熱黒〕「どうもならぬと懐に手をさし入て ...

鈴木一彥, ‎林巨樹, 1973

動詞・形容詞問題語用例集 - 82 ページ

また来ますわ 0 」,留国 27 )ふるける(古)婆やは小追帳をつけた後に,眼鏡をかけて,貸本屋から貸りた古けた講談本を読んだ 0 (桑の実払)ふるぶるしい(古々)床の間には近ごろ買い集められた古々しい禅宗の本がたくさん積んであった 0 (暗夜行路・前 232 ) ...

西尾寅弥, ‎宮島達夫, 1972

國立國語硏究所資料集 - 第 7 巻 - 82 ページ

書国 271 ふるける(古)婆やは小遣帳をっけた後に,眼鏡をかけて,貸本屋から貸りた古けた講談本を読んだ。(桑の実 34 〕ふるぶるしい(古々)床の間には近ごろ買い集められた古々しい禅宗の本がたくさん積んであった。(暗夜行路'前 232 〕ふれんぞくな(不連続) .

國立國語硏究所(Japan), 1971

新言海 - 163 ページ

大槻茂雄. ふる-め-く(自 61 -四)【古めく】ふるく昆ぇる,ふるびたさまであも。ふるぶるしい。ふるも.う" . :自れき【撮舞ふ】@ふるまう。〔「 85 : :まふ」意か。また、を「振る一^か〕^動をする。おこなう。なす。立舞れ、う。ふるはう。行み。ふもも:ウス一他動.四一【报鋒 ...

大槻茂雄, 1959

和泉式部・西行・定家 - 90 ページ

... 萩の上の露」(古今集巻四,よみ人しいそめかみらず)。「いそのかみ」は大和国山辺郡布留に隣る石上に基づく枕詞でいそかみあるが、五十とか昔とかの意が含まれるところ古い意を充してこよう。そのへんの、ふるぶるしい境地を歌の感情の上に導き出して、 ...

和泉式部, ‎西行, ‎藤原定家, 1972

枕草子 - 第 3 巻 - 45 ページ

もう三さ& ;すぎふるおんな十も越した年增の古女が、それも若女房のような鹏やかな髮でもあることか、ちぢれ毛の癖毛で、いったい ... 所詮この殿は私にとっては御簾の外側の人,さだすぎたふるぶるしい私に殘されたものは、もう私に直結する現實ではなくて- ...

清少納言, ‎池田亀鑑, 1966

西行の歌 - 141 ページ

宮柊二 141 「山'お^訳? 1 ; は来たのだ。ああ、どんなに沢山、草葉から露がふり落ちることだろう。秋風は吹きたった。宮城野の原に秋全書一一〇ニーあはれいかに草葉の露のこぼるらむ秋風立ちぬ宮城野の原も風る 0 の、ふるぶるしい境地を歌の感情の上に ...

宮柊二, 1977

Nimonzeki no gengo seikatsu no chōsa kenkyū - 93 ページ

... のおかたに見ていただくの一一ャな、おふるぶるしい物をなあ、召してござるとおいたいたきャス一一ャないのにと、首いャスけど。クてなあ、ホ,テ、あんなお召しがちょっと悪いけど、それより人形さん、お召しが破れてても、あの、そのまま庭を歩ゴゼンあのおかた ...

Yūichi Inokuchi, ‎堀井令以知, ‎Kazuko Nakai, 1965

宮柊二集 - 第 10 巻 - 61 ページ

そのへんの、ふるぶるしい境地を歌の感情の上にとか昔とかの意が含まれるところ古い意を充してこよかみ国山辺郡布留に隣る石上に基づ, ^枕詞であるが、五十いそのかみいそ(古今集巻四^よみ人しらず)。「いそのかみ」は大和たる雁の涙や落ちつらん物おもふ ...

宮柊二, 1990