"ふせや‐たく"辞典での日本語の意味

ふせや‐たくの発音

ふせ	や	‐	たく
huse	ya		taku

日本語でふせや‐たくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふせや‐たくの定義

ふせや‐たく【伏せ屋焚く】 ［枕］伏せ屋で火をたくと煤 (すす) が出やすい意から、同音の「すす」にかかる。

ふせや‐たくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふせや‐たくを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 大沽小屋
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Taku choza
• 日本語翻訳家 - 英語: Taku hut
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: taku झोपड़ी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تاكو هت
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Таку хижина
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Taku hut
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Taku কুটির
• 日本語翻訳家 - フランス語: Taku cabane
• 日本語翻訳家 - マレー語: Taku pondok
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Taku Hütte
• 日本語: ふせや‐たく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 伏屋타쿠
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Taku Gubug
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Taku túp lều
• 日本語翻訳家 - タミル語: Taku குடிசை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Taku झोपडी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Taku kulübe
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Taku capanna
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Taku chata
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: таку хатина
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Taku Hut
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Taku καλύβα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Taku hut
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Taku hut
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Taku hut

«ふせや‐たく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふせや‐たくの使いかたを見つけましょう。ふせや‐たくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

枕詞の研究と釋義 - 63 ページ

伏^にて火をたくときは、煤のたまること著しければす V しといふ詞を設けむ爲めに冠らせにり。原文麿八撩とあるを大祌景井は撖火たきの誤とせり。【考】伏屋にたく火の煤と受けたり。ふせやたくと讃ますして、ふせやたきといひ切りたるは冠辭の洌なり。昔煤のこと ...

福井久蔵, 1927

枕詞辞典 - 238 ページ

〔例〕「魔屋立」 I 「妻問」(万葉ふせやたて頁)。 かかる(大辞典九—三九三頁、事典四六三頁、福井五五六す」と同音を含む「すすし競ふ」(せり合って競う意か)に家。伏屋で火をたくと煤(すす)が多く出るところから「す伏屋は星根を地に打伏せた如き家。いぶせき低く ...

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989

枕詞の硏究と釋義 - 58 ページ

むとては新に室を築きたる習なれば、ふせやたてと訓むべきか。或はいほり ... 今定めがたけれど、萬葉三に『古にありけむ人のしづはたの帶ときかへて魔屋立妻どひしけむ云々』と棟けたり。 ... ふせやたくと讀まずして、ふせやたきといひ切りたるは冠辭の例なり。

福井久藏, ‎山岸德平, 1965

日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen

ひきで(引出.引手) \ひきでのやま(引出の山.引手の山)ふせやたき【魔八燎】!ふせやたくふせやた〜【伏屋焼〜.魔屋焼〜】 2 5 すす(煤) \すすしきほふ(すすし競ふ)ふせやたつ【慶屋立つ】〜ふせやたてふせやたて【伏屋立て】... ... ^つまどひ(妻問)ふたさやの【一一 ...

大岡信, 2007

日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 23 ページ

引手の山)ふせやたき【廬八燎】 I ふせやたくふせやた^【伏屋焼〜.魔 33 焼〜】 4 5 すす(煤) \すすしきほふ(すすし競ふ)ふせやたつ【魔屋立つ】。ふせやたてふせやたて【伏屋立て】... ... ^つまどひ(妻問)ふたさやの【一一鞘の】... ... ^へだつ(隔つ) \いへをへだつ(家を ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2007

萬葉集辞典 - 544 ページ

ふせや伏屋(名詞)妻と籠る小屋。圆伏屋立て妻問しけむ(三ノ四三一】等。ふせやたく應屋焼く(枕詞)進し競ひ。 18 屋焼く進し親ひ(九ノ一八〇九)。ふそ腐鼠(名詞)鳥の餌として適さな 原盆地。久迩の京があつた ふたぎ布当(地名)京都府相楽郡の粗等。わが越え ...

尾崎暢殃, 1993

Makurakotoba no kenkyū to shakugi - 55 ページ

伏^にて火をたくときは.煤のたまること著しければす,しといふ詞を設けむ爲めに冠らせ; ^り。原文捃八燎とあるを大祌景井は^火たきの誤とせり。【考】伏屋にたく火の煤と受けたり。ふせやたくと讚ますして、ふせやたきといひ切りたるは冠辭の例なり。昔煤のことい ...

Kyūzō Fukui, 1927

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 441 ページ

むだ,かきむだノたむだ,もた〃しゃた^しゃたノふせやた一ちゃた. 'ゆだ,し申たノしゅた^じゅたノじゅだ^よたノよたノがいかよた,きょたノさよた?ぎよたノぎよた,きょだ,りた,かりた, 'るたノしろタ 4 いんたノえんた,えんタ々おんたノゆししんたく(ほ託)営^ 1 ォ—ブン型投资 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

ベネッセ古語辞典 - 1081 ページ

:「文板は」の転 310 文字や符号を書き記した小さい木片,金属片.紙片。 0 立て札。 .... すすし競と煤すすが出ることから「すく】 11 伏せ屋で火をたくふせや-たく【伏せ屋焚〈万 301 一二〉む人の倭文幡おの帯解きかへて—立て妻問ひしけむ」さな家。

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 393 ページ

施主に招かれた播が,その法要儀式の行なわれた由来や 0 ;的,施主,場所などについて広く内外の典籍より故事を引いて解説、説法すること。 36 ^でいう。陞座(しんぞ) .... 人しらずごふせや-たき【伏: ^焚.伏: ^焼】呒伏屋の中で火をたくと煤(すす)が多く出るところ ...

日本大辞典刊行会, 1975