"ふし‐もの"辞典での日本語の意味

ふし‐ものの発音

ふし	‐	もの
husi		mono

日本語でふし‐ものはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふし‐ものの定義

ふし‐もの【賦し物】 連歌・俳諧で、物の名を句の中に分けて詠み込むもの。のちには発句に限られた。

ふし‐ものの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふし‐ものを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふし‐ものの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふし‐もの»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不信任的事情
• 日本語翻訳家 - スペイン語: lo desconfianza
• 日本語翻訳家 - 英語: Distrust thing
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अविश्वास बात
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الاشياء انعدام الثقة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Недоверие вещь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: coisa desconfiança
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অবিশ্বাস কাপড়
• 日本語翻訳家 - フランス語: méfiance chose
• 日本語翻訳家 - マレー語: barangan kesangsian
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Misstrauen Sache
• 日本語: ふし‐もの
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 들여다 보는 것들
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kuwi ora ngandel
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: ngờ vực điều
• 日本語翻訳家 - タミル語: அவநம்பிக்கை பொருட்களை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अविश्वास सामग्री
• 日本語翻訳家 - トルコ語: güvensizlik şeyler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La diffidenza cosa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nieufność rzeczą
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: недовіра річ
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: neîncrederea lucru
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: δυσπιστία πράγμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: wantroue dinge
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: misstro sak
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: mistillit ting

«ふし‐もの»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふし‐ものの使いかたを見つけましょう。ふし‐ものに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ピロロと愛々 - 163 ページ

にんげんせいしょくかしあたふろうふしものし人間は生殖の代わりに、死が年えられている。不老不死の者が死ぬためには、おんなひつようまかいじつげんなまみおんなまかいよよこと女が必要。魔界でそれを実現させるためには、生身の女を魔界に呼び寄せる事 ...

京都野寫楽, 2007

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 60 ページ

耿うたひのひめうありしものを。今熊野にて廣言康賴わがあしりといふとかや。ふしもす乙ししどけなき處ならひたると己そいひしを。われにならひたたきの水。小大進。乙ひせはゝ。さいのあ乙九にもあしがらなども。我にもおほくならひたり 0 はらしりて物をならふゆ ...

塙保己一, 2002

与謝野寛晶子書簡集成 2: 大正7年~昭和5年 - 166 ページ

をりふしものあはれな心になることもあるものですから。それに御相談したいことがあつたのです。明星のこと、それの こんな.丄苫しい手紙をかくのである ざいます。御都合をおきかせ 7 さいませんでせうか。十日に印刷やへはらふ分でございます。一一十一日 ...

逸見久美, 2001

福澤全集: - 第 4 巻 - 51 ページ

1 んど-つじう云ふに唯政府たるもの、分限を守り其職分に於て務む可き限りを務めて分外に逸することなく商賈工^ぶんゆんまも ... 領せられたるの證として視る可ふしりやいかん^ふ^んごぶんしよおうりやうしようみも何か理屈がましく系紙などに^き並べたるもの ...

福澤諭吉, 1925

明恵上人: 静かで透明な生き方

狼精の余り何とか思ひけん、大将軍泰時朝臣の前にて沙汰有るべしとて、上人をろくはらおりふしものさたとらへ奉りて、先に追ひ立てて六波羅へ参りけり。折節、泰時朝臣物沙汰して侍に空せられけり。軍勢、堂上堂下に充満せり。義景、上人を先に立て彼の前に ...

紀野一義, 1996

中世熱田社の構造と展開 - 437 ページ

井後政晏氏によると、この模本の書写年代は「中世において使用された異体字が多く使用されており、室町時代頃まで遡るものと ... 説話は伝承性が強いため確定したものとはいい難いが-熱田大宮司の権勢からくる横暴は、『今鏡』四「ふちなみの上ふしもの雪の ...

藤本元啓, 2003

日本文學辭典 - 第 2 巻 - 34 ページ

初代澤村宗十郎キ門の抆者から作者に轉じたのは享保中頃で、"阮文一二年立作者となり、津打治兵诲#に次ぐ名作者として江戸耿舞伎界に活濯した。「男伊達初買曾我」#等が著名で、河東節#牛太夫節#淨瑠 I ?にも名篇を残した。【賦物 3 ふしもの連咴.俳諧。

守隨憲治, ‎山岸徳平, ‎今泉忠義, 1951

日本的革命の哲学

大将軍泰時朝臣の前にて沙汰あるべしとて、上人をとらへおりふしものさた奉りて、先に追ひ立てて六波羅へ参りけり。折節泰時朝臣物沙汰(裁判・裁定)して侍に坐せられけり。軍勢堂上堂下に充満せり。義景、上人を先に立てて彼の前に至りて事の由を申す。

山本七平, 1992

作者分類・夫木和歌抄 - 第 2 巻 - 92 ページ

はねのしもにはだれしもふるゆふさらずあきのさがゆふしでしろくゆふしめなびくゆふしもいそぐゆふしものはだれふりおほひふるののきくの...ゆふすずみあだねのとこの...おほえのやまも...かへるさやすむ...まさきのかつら...わがそでかへる...ゆふだすきかけてぞ ...

藤原長清, ‎山田清市, ‎小鹿野茂次, 1967

賢治文学「呪い」の構造 - 158 ページ

山下聖美 っきっけられた「闇」の前で私たちはただうろうろと言葉を迷わせていくか、ひれふしものを含む「闇」にどうしようもなく呪われ、そして、それを作品に提示した。いく人間という存在を、作品に残していった天才.賢治。彼は、神秘的で謎めいた異様なという ...

山下聖美, 2007