"ふすまじ‐を"辞典での日本語の意味

ふすまじ‐をの発音

ふすま	じ	‐	を
husuma	zi		wo

日本語でふすまじ‐をはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふすまじ‐をの定義

ふすまじ‐を【衾道を】 ［枕］地名「引手の山」にかかる。かかり方未詳。を地名と見なし、これを枕詞とはしない説もある。

ふすまじ‐をの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふすまじ‐をを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふすまじ‐をの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふすまじ‐を»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 布兰同一个
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Bran misma un
• 日本語翻訳家 - 英語: Bran same a
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चोकर ही एक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نخالة نفسه
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Бран же
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Bran mesmo um
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তুষ জি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Bran même un
• 日本語翻訳家 - マレー語: Bran Ji
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bran gleichen a
• 日本語: ふすまじ‐を
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 밀기울 글자 를
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Bran Ji ing
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Bran cùng một
• 日本語翻訳家 - タミル語: பிரான் ஜி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कोंडा जी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bran Ji
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Bran stesso un
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Bran sam
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Бран ж
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Bran aceeași un
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μπραν ίδια η
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bran dieselfde ´n
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kli samma en
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bran samme en

«ふすまじ‐を»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふすまじ‐をの使いかたを見つけましょう。ふすまじ‐をに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 541 ページ

万葉集二にに)【原文〕「衾道乎」丄「引手乃山」衾道を引出の山に妹を置きて山路を行けば生けりともなしふすまぢひきで【ひきでのやま】【福井,山岸 ... ふすまぢを【衾道を】ふすまじを紀貫之,古今和歌集十九(雑体)富士の嶺の燃ゆるおもひも飽かずして別るゝ涙.

大岡信, 2007

日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 541 ページ

ふすまぢを【衾道を】ふすまじを紀貫之,古今和歌集十九(雑体)富士の嶺の燃ゆるおもひも飽かずして別る、涙ちはやぶる神の御世より世の人の思ひするがの古歌奉りし時の目録の、その長歌よみ人しらず,古今和歌集十九(雑体)の嶺の燃えつ、永久に思へども逢 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2007

筆の霊 - 第 1 巻 - 59 ページ

... 平^布衣のもミにまゐ.られたりければム々,平禮にて引つくろひ云禮に下の袴,こはらかに、雜色など引つくろひて,大納言衣を;ぶろなり、平^は、 5 一公談抄にも,大^卨遠三位、平て、淡藍色の事也、襖字になづみておべからず、上下は狩家記の類に多く見えたり, ...

田沼善一, 1930

廣文庫 - 149 ページ

... 部四十四巷ご雑坊白百先生糾曹、塁、(本朝の文字一萬計も有りと云ふ、もとハ輯トょり始まれ b 、先塁を以て蕃く丈字一つ有り ... 襖字を用ひしょり以本ハ、舐トよならでハぃらざる革枇ょ世人如らす、もし文字なくんバ、開瑚ょり鷹神迄幾干年の中、何を以て事 ...

物集高見, 1916

疑問假名遣 - 第 1 巻 - 13 ページ

いと古き石づくりの人形などが着たる衣て、襖子とも呼、猶その昔のま、にきぬとのみも云りけ後にはから名などに當て、こまかに ... 故に「和名抄』には、其襖字の當はぬ衣に引當て、その狀實をもよく正さず、闕腋の袍に借てにて武官の者の襖ケ着るよしなど有し ...

Japan. 國語調查委員会, ‎本居淸造, ‎Japan. 文部省, 1912

肥前夜話 - 第 1 巻 - 43 ページ

1 'じ^づきす- . 'けんふすまはりあおし(三) ,であらうど^く約東をして行った。ノ古など御用意あれ之から長崎に參り凡そ三十日位にて歸 ... いごごザうじゆふすまじかベひごもつご 3 がおもてこ,ろねものったこともあるど云ふので、ソレでは初めての面談に誠に濟ま ...

久保源六, 1931

逆引き広辞苑 - 1003 ページ

話】じどうでんわ【ゥ動,】こうしゅうでんわ【公衆電^】かにゅうでんわ【加人 1 】あかでんわ【赤,】せんばくでんわ【船 836 】よびだし ... あん【何】いあん【お案】いあん【慰安】アイアン【一 23 』 01 トアイァン一已ことさけをうまさけをわぎもこをみはかしをふすまじをうちそを ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

故事熟語辭典

千秩嬰,洛域叫ホ互嗣口「意義口人の字(ァザナ)に添へて某甫と用ふ。 n 出罎し礒穐の注に・甫是丈夫之美務。又仁鈍雨亭隠筆に、或人、古人の字(ァザナ)に甫の字な用ふるな問ヘリ、金嘗て一書な閏するに云ふ、舘も表すゎに甫の字を用ふ示は・荊公(宍の ...

Roshu Ikeda ($d1864-1933), 1906

日本考古学講座: 歷史時代 (中世。近世), 後藤守一。石母田正編 - 89 ページ

公す置い時も室た鎌ある子またもう一つ、今日では衝立と呼ばれているものを、昔は「しょリ食じ」とか「そうじ」とかよび、障子と書いた。 ... 厚紙で表と裏とをはり、あるいは絵、あるいは文字を書いたのが襖障子(後にふすまじ)といい、薄紙または生絹で張ったのを明 ...

和島誠一, 1956

女學世界 - 第 12 巻、第 15～16 号 - 589 ページ

A この~驚 A (避 a ~ん酔の h んが(じかみ#丶ー答此歌はヅさ、(まの、付せ、すみ甚吾風呂のうちの連歌管答連歌は句をついけるので酢轢(いふろ ... 患は須らとくうの三字をのぞいたなら剛と讃めます。ひっ、-、ム`でせう。ですからふすま(襖)じ(識)でありませう。

松原岩五郎, 1912