«ふすぼる»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ふすぼるの使いかたを見つけましょう。
ふすぼるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
一" ^ちち(母) 0 ふす-ぐれ'る煤ける。「ランプの笠がフスグレル」。長野県下伊那郡。[考]フスはフスぼる〜クスぼる〜ススぼる意。フ(ヒ) ,ク(お) ,ス(りの音はたがいに通じる例が多い。ふす-ベ黒子。ほくろ。新潟県三島郡,群馬,長野,岐阜,静岡県榛原郡,愛知。
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Miyazaki-ken hōgen jiten - 86 ページ
おい、もちっとフスふすり 3 煙。「炭疣小屋にフスリがあがる」西臼杵郡。ふすぼりくせ^ (形)くすぶりくさい。延岡市。見,長崎県千々石。』 1 〈広辞〉『ふすぼる』ぼる(動) 1 燻る。くすぶる。徳^県一部,広島,石ふすぼるいぶる。くすぶる。延岡市 5 。〈全方〉『ふすふすぼら ...
Shōnoshin Harada, 原田章之進, 1979
I している」ぶす-ぶす 81 物がいぶりながら燃えるようす。 2 つぶやくように不满を 113 うようす。 3 とがつた物がたびたび突きささる音の形容。ふすぶ.るマ燻ぶる】~ふすぼる隱ぉヨ吖 1 ほのおは出ないでけぶる。くすぶる" 2 すすける。 3 内部でもめる。 4 家にとじ ...
Kyōsuke Kindaichi, Hatsutarō Ōishi, Umetomo Saeki, 1994
をしふせがさ(名)伏笠。内心気がひけて見られまいとしてふせおえ(名)前に同じ。から自然におじたもの。卩ふせおえ。ふせ(名) 5 ^ (ま)いたものでなく、こぼれ^ちた铋子ふせ(名)「ふじせ」のお。大野郡清見村大字藤瀬。卩ふすぶる 1 。ふすぼる(酌) ^ (くすぶ)るの ...
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日本語語源辞典: 日本語の誕生 - 314 ページ
含す間」フスはフフメル(含) I 包含する,覆う、マはふすま【衾.被】(名)ないで煙にとじこもるさま。フマル(含)、プは状態をあらわす活用の振。燃え上がら「含すぼ.る」フスプ(他下二)の自動詞化。フスはフふすぼる【燻】(動四)二年〉「婢真枝足女年廿八、右眉後上布須 ...
それはともかく、前^と祖んで、この好忠がぐいぐいと押しまくつて行ったように、蜆とりの子も恐れたり、憚ったりするところもなく狐の踊るあたりまで突き進んで行ったとなるのであろう^ 0 養 0 力^由良:尸の命法印の鼻晨朝の V にふすぼる釣薬滩新^ふすぼるは ...
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Kamigata gogen jiten - 94 ページ
〔語源〕襖障子のに転じた。それ以来の語。(ラ四)が中世に入って「ふすぼる」いぶる。〔語源〕王朝語「ふすぶる」ふすぼる〔燻ぼる〕(一自ラ五》くすぼる。十九年,東京京阪言語違)ひすいぶすいんす〔不粋〕ぶいき。やぼ。(明治「不自由を、ふぢう」ュ—という。慶安三年.
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 190 ページ
I ぼ.る【讓る】(動四)物がよく燃えないで、煙を出す,「ふすぼる」,「熏ハ教家二ハフスブルト心エタゾ. ... ^ノソコニ物 7 ゥヅンデ久ゥァレパ、フスフストフスボル心ゾ,无明煩悩ノ心ノ中ュアツテ、ゼンゼンニクスボリツルヲ云ゾ」(玉廛『十) I みき.る【くすみ切る】(動四) ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985
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延慶本平家物語: 索引篇 - 第 2 巻 - 1187 ページ
7 画 366 154 咽 2695 336 嘔 338 咽 342 咽 4275 444 印 449 画 537 咽咽伏シ(用)ヒ 385 のフス( 1 ヒ)餐ニ 625 咽臥(比)ヒ 279 咽 ... (撫] (サ変)撫(用)跡嘲ぶすう:部数] (名)部数| 4.617 画陀三、すぼりかへる:煙返] (四段)ブスポリカペリ(用)ヒ 2566 ふすぼる!
