"ふた‐ごもり"辞典での日本語の意味

ふた‐ごもりの発音

ふた	‐	ご	もり
huta		go	mori

日本語でふた‐ごもりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふた‐ごもりの定義

ふた‐ごもり【二籠もり】 １ 二つのものが一つに包まれていること。また、そのもの。２ 1個の繭に2匹の蚕がこもること。また、その繭。二つ繭。

ふた‐ごもりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふた‐ごもりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふた‐ごもりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふた‐ごもり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 盖莫里
• 日本語翻訳家 - スペイン語: tapa Gomori
• 日本語翻訳家 - 英語: Lid Gomori
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ढक्कन Gomori
• 日本語翻訳家 - アラビア語: غطاء غوموري
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Крышка Гомори
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Lid Gomori
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ঢাকনা Gomori
• 日本語翻訳家 - フランス語: couvercle Gomori
• 日本語翻訳家 - マレー語: tudung Gomori
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Deckel Gomori
• 日本語: ふた‐ごもり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 뚜껑ごもり
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: tutup Gomori
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nắp Gomori
• 日本語翻訳家 - タミル語: மூடி Gomori
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: झाकण Gomori
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kapak Gomori´nin
• 日本語翻訳家 - イタリア語: coperchio Gomori
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: pokrywa Gömöri
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кришка Гоморі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: capac Gomori
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: καπάκι Gomori
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: deksel Gomori
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: lock Gomori
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Lid Gomori

«ふた‐ごもり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふた‐ごもりの使いかたを見つけましょう。ふた‐ごもりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

枕詞の研究と釋義 - 44 ページ

後撰十二にかくふたごもりとも、今:葉八にはいとふ心とも、新千載十一にはもにこむる思とも,新铰. ^今には、いとかく身をも包ますぱとも桉けたり。 0 後『引繭のかくふたごもりせまほしみ^こきたれてなくを; ^せばや」金『行方なくかきこもるにぞ引繭のいとふ心の程 ...

福井久蔵, 1927

後撰集新抄〔復刻版〕 - 54 ページ

中山美石. 後撰集新抄十一一(一一十八ゥ)六八八せうそこつかはしける女の返事に,まめやかにしもあらじな》」いひゆのかくふたひきまゆは。和名抄こもりたるをいふれど,和名抄に獨盥なるになぞらへて.もりは僻按抄に。ふくにそへて。こきたるにもひきまゆのなれ ...

中山美石, 1988

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1012 ページ

こもり【槭付け龍り】こごもり【子麻り】としごもり【 15 り】すごもり【巣龍り】すすごもり【 28 り】つるのすごもり【鶴の 1X8 り】ひたごもり【直 8 り】ふたごもり【ニ矗り】せんにちごもり【千日龍り】つどもり【晦日,晦】おおつごもり【大晦】こつごもり【小#日】しにごもり【死に麵 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

Makurakotoba no kenkyū to shakugi - 43 ページ

【 8 】秋風を待ち得といふ語を千江の^にいひかけに 5 云々、蓋しまの言を上略せるなり。その上略の例はうま滔をみわといふは藤みのかを略 ... あき 1 のふたごもり紀仁德紀に見えていやふたごもりと铳けたり。女の耿なれば廚庖に用ふる秋葱(蔬菜)を资りてその ...

Kyūzō Fukui, 1927

詳解枕詞: 付・序詞・掛詞・緑語 - 30 ページ

付・序詞・掛詞・緑語 Seiga Yokoyama ^吹く意から山吹の瀬とかかったもので、後者は風の古語すなわち東風とか疾風などい 5 「ら」 ... あきぎのいやふたごもりを思へかし(紀)秋葱は秋のころ繁るひともじのことで、その実が二つづつ籠っているところから、ふたご ...

Seiga Yokoyama, 1962

枕詞の硏究と釋義 - 41 ページ

凝のまゆごもりの如くに、思ふ人と二人こもり居らぱなり。たるなり 0 .こもるといふを ... のかくふたごもりせまほしみ桑こきたれてなくを見せばや』金『行方後撰十二にかくふたごもりとも、金葉八にはいとふ心とも、新千載十一には心にこむる思とも、新橫古今には、い.

福井久藏, ‎山岸德平, 1965

単語大系 - 第 4 巻 - 1619 ページ

ふたごまち) [固]二子持(ふたごもち) [固]二子森(ふたごもり) [固] II 小屋(ぶたごや) [名]双子山〖ふたごやま) [固]二子山(ふたごやま) [固]二児山(ふたごやま) [固]两子山(ふたごやま) [固]双子山町(ふたごやまち二崎(ふたさき) [固]ふたざき) [固] 53 海底地形名 53 ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

折口信夫全集 - 第 19 巻 - 26 ページ

折口信夫, 折口博士記念古代研究所 す。非哺に幾つも, / ^這入ってゐる。あれを考へたら訣るではないか、と一百ふ事で、「秋葱のいは中を割って見ると、たまが幾っも這入ってゐる。ふたごもりと貢ふ事は「ともに」と言ふ事でます。あき?と言ふのは今何に當り ...

折口信夫, ‎折口博士記念古代研究所, 1976

日本大辭林 - 32 ページ

ふたごころナ。武心。かなさこなさをお』&をいふ。鎌倉右大臣筆(やま n さけ、うみ n わせなんなり、ま&さご、ろ、 5 れあらめや 6 )ふだごもりナ。三籍。&さつのかひこ ra て、ひとつのまゆをつくりさる』の。後撰(ひきまゆの、かくふさご 6 り、せまぼしみ、くをこきされ ...

物集高見, 1894

基本季語500選 - 327 ページ

し「垂乳根の母が養ふ蚕の蘭ごもりいぶせくもあるか妹に相はずして」(『万葉集』巻十二寄物陳思)、「たら日本の養蚕は、『餽志倭人伝』に、倭国では桑を植え蚕を飼つている ... 玉繭は繭の美称だが、二匹の蚕が共同して作つた菌、いわゆるふたごもりをもいう。

山本健吉 (pseud.), 1986