"ふた‐ごころ"辞典での日本語の意味

ふた‐ごころの発音

ふた	‐	ご	ころ
huta		go	koro

日本語でふた‐ごころはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふた‐ごころの定義

ふた‐ごころ【二心／弐心】 １ 味方や主君にそむく心。裏切りの心。にしん。２ ふたりの人に同時に思いを寄せること。浮気心。

ふた‐ごころの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふた‐ごころを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふた‐ごころの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふた‐ごころ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 盖诚
• 日本語翻訳家 - スペイン語: sinceridad tapa
• 日本語翻訳家 - 英語: Lid sincerity
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ढक्कन ईमानदारी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: غطاء صدق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Крышка искренность
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Lid sinceridade
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ঢাকনা আন্তরিকতা
• 日本語翻訳家 - フランス語: couvercle sincérité
• 日本語翻訳家 - マレー語: tudung keikhlasan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Deckel Aufrichtigkeit
• 日本語: ふた‐ごころ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 뚜껑 진심
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: tutup ikhlas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nắp chân thành
• 日本語翻訳家 - タミル語: மூடி நேர்மை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: झाकण प्रामाणिकपणा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kapak samimiyet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: coperchio sincerità
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: pokrywa szczerość
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кришка щирість
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: capac sinceritate
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: καπάκι ειλικρίνεια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: deksel opregtheid
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: lock uppriktighet
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Lid oppriktighet

«ふた‐ごころ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふた‐ごころの使いかたを見つけましょう。ふた‐ごころに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

国語博辞典 - 1182 ページ

ふたこじまの略。ふた-ご〔二子.双子〕一度に生まれた二人の子。双^兒。ふたこ—おり〔二子綠〕二子の綿糸を径緯(ま〕に用いて織った^ ^物。ふたこ。ふた-ごころ〔弍心.一一心〕 1 二様の心。あだしどころ。うたがう心。 3 味方にそむいて敵につこうとする心。

新村出, 1952

三省堂全訳読解古語辞典 - 974 ページ

ふた-ごころ【二心】〔名〕 0 浮気心。あだし心。囫「 I おはしますはつらけれど、それもことわりなれば」〈源氏.宿木〉^ (匂宮おさに)浮気心に^ 0 のはつらいけれ^、それ. ^分か&155 :ば当然なので。拿主君に背く心。裏切りの気持ち。國「山は裂け海はあせなむ世な?

鈴木一雄, 1996

明鏡国語辞典 - 1446 ページ

ふた-ごころ【一一心(武心)】 I 名】味方や主君を裏切ろうとする心。にしん。「 I を抱く」ふたこと-め【:一言目】【名〕何かを言い始めると.次に必ず口#や決まり文句のように口に出すことば。「 I には昔はよかつたと言う」ふだ 1.3 し【札差し】【名〕江戸時代、蔵米取りの ...

北原保雄, 2002

完訳用例古語辞典 - 109 ページ

em>ごころ【二心】名詞 0 浮気心。擊主君に背く心。^ 111 - *「君にふたごころゎがぁらめゃも」晒天皇に背く心が(私には)念だろうか、いや、ありはしない。ふだ-さし【礼差し】名詞江戸時代、旗本.御家人おの代理として蔵米の受け取り.販売を行って手数料を取り、 ...

小久保崇明, 1998

角川最新古語辞典 - 502 ページ

浮れば、方違おへになむ行く」〔沈 1 〈 3 〕ふた^ぐ 1 書ぐ】他ガ四.下二 1 ふさぐ。おおう。「&かで、耳を 1 .ぎてぞありつる」〔枕人; 02 さ. V ?。坊書する。「参. .ゥ上 0 ^る道に- (葉っノ君-一ョッナ) 1 げられて、とどこほ见たるなるべし」〔灘氏,崎蛉 5 どふた-ごころ【一 ...

佐藤謙三, ‎山田俊雄, 1980

新選国語辞典 - 1023 ページ

回り」「—子」「 I 葉」ふた【双】通ふたつで、ひとそろいになっているもの。ペア。 1 ふたつ蓋】^入れものの口 .... 二くち。「 I 三首: ^心。 2 むほんの心。不忠な心。逆心。「 I をいだく」ふた-ごころ【二心】菡 1 二様に心をもつこと。うわきなふた^二双子】^そうせいじ。ふた.

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

角川国語辞典 - 829 ページ

ふた【ふた【"蓋】 6 タ名 1 いれ物の口^ 6 ;い, ? 1 もの。たにし讓の ... I まぶも( ,陰一 051 マアタ名 4 ^たが二重になつている-こと(目;ふた-おや【二親】 02 ^名父と母。両親。 X 片親。 ... にま。ふた-ごころ【二心】-タゴコ口名 1 一一様の心。う. ?心。 ふそ 5 —ふおほ.

武田祐吉, ‎久松潜一, 1961

新辞源 - 860 ページ

こおり」の略,ふたこ糸で織つた布,ふたご【二子\双子】^ひそうせいじ。ふたごころ【二心】 81 二様に心をもつこと。うわきごころ,あだしごころ。 2 むほん心。そむ^心,不忠な心,ふたこと【二 3 】^ 1 二つのこと.は。にごん。 2 二度めのことば,かさねていうことば,ふたこと ...

野間光辰, ‎新辞源編集委員会, 1963

香取群書集成 5: - 第 5 巻

久く之し加か奈な~之し里" 1 香取群書集成第五卷四一六 81 、高伎浪爾家乎忍備、荒伎風爾心乎傷萬之牟留夜夜乃寢毚爾母、遠祖與利仕奉例留其大神能おはみうつくしみつゆ,とはかみよふかきちざりおはましますよしをもふたはしらともにノ大御德乎露忘留 ...

香取神宮, 1988

全訳古語例解辞典〔第2版〕 - 906 ページ

北原保雄, 1993