"ふだん‐ぎょう"辞典での日本語の意味

ふだん‐ぎょうの発音

ふだん	‐ぎょ	う
hudan		u

日本語でふだん‐ぎょうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふだん‐ぎょうの定義

ふだん‐ぎょう【不断経】 毎日、絶え間なく経を読むこと。また、死者の冥福追善などのために、一定の期間、昼夜間断なく大般若経 (だいはんにゃきょう) ・最勝王経・法華経などを読みあげること。不断の読経。

ふだん‐ぎょうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふだん‐ぎょうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふだん‐ぎょうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふだん‐ぎょう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 通常行业
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Por lo general, la industria
• 日本語翻訳家 - 英語: Usually industry
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आमतौर पर उद्योग
• 日本語翻訳家 - アラビア語: عادة الصناعة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Обычно промышленность
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: normalmente indústria
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সাধারণত ইন্ডাস্ট্রি
• 日本語翻訳家 - フランス語: habituellement industrie
• 日本語翻訳家 - マレー語: biasanya Industri
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Normalerweise Industrie
• 日本語: ふだん‐ぎょう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 평소 업무
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Industry biasane
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Thông thường công nghiệp
• 日本語翻訳家 - タミル語: பொதுவாக தொழில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सहसा उद्योग
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Genellikle Sanayi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Di solito l´industria
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: zazwyczaj przemysł
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: зазвичай промисловість
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: De obicei, industrie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: συνήθως βιομηχανία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: gewoonlik bedryf
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: vanligtvis industrin
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: vanligvis industrien

«ふだん‐ぎょう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふだん‐ぎょうの使いかたを見つけましょう。ふだん‐ぎょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

[新訳]ガリア戦記・上普及版 - 第 1 巻

さっしょうさんたぶんぎょうせきあっとうふだんしか察するに、前のキケロの賞賛は、多分にカエサルの軍事的業績に圧倒された心が然らしめたものだろう。普段からざんしん、しょうてきカエサルの文章力をよく知っていたキケロだけに、『戦記』の文体の斬新さが ...

ユリウスカエサル, 2013

暁闇(ぎょうあん) - 93 ページ

駄箱のある出入口を上ってすぐ左にある教員室の前に立った。と、ガラス戸越しには長い廊下を足音立てて向うのだが、その日に限って中庭づたいに歩いてゆき、下務員室から鍵を持って中庭から校舎の西端にある夜間工業の教員室に向った。普段今日は中学 ...

江波戸敏倫, 2004

地獄と人間 - 191 ページ

危ないと思う人は、先達が綱を体に斜めにかけて、上で引っ張ってくれますけれども、回るぎょうとうことを行道と申します。行道というのは、何遍でも回るふだんぎょうどうということです。不断行道ともいいまして、本当は 1 日中でも回っておったんだと思います。

西鄉信綱, 1976

真言宗 - 100 ページ

金堂で行われる。昼夜不断に理趣三不断経(ふだんぎょう)論義にかわったものである。永十一年から『大日経疏』、『釈摩訶衍論』、『十巻章』の問答る。高野山では、『金光明最勝王経』を講讚する講会が、文明け六つに終わる。内談議の本番ともいうべき法談論議 ...

宮坂宥勝, 1980

逆引仏教語辞典 - 198 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

完本初ものがたり - 347 ページ

あとひとつは何だったろう」「ごぎょうですよ。おかみさんは毎年それをお忘れになります」「そうかしら。ごぎょうなんて、普段は食べないものねぇ」「おっしゃるとおりでございます」と、八百屋はにこにこした。「毎年どおり、五人様分でよろしゅうございますね?」・「ええ。

宮部みゆき, 2013

古典にみる仏教語解說辞典

(語句解)功德は、(梵》グナ(空! ^〕という。グ〈栄花物語(上)巻第十五(うたがひ)〉御功徳の程思ひやるに限りなし。: .」くどくほどおもかぎかゝる程に、この法を弘めさせ給ふになりぬれば、(国文)「...国の内にても不断経読ませぬなし。くにうちふだんぎょうょ功徳(くどく, ...

倉部豊逸, 1994

古文書難語辞典 - 160 ページ

近世、旗本,御家人の代理として蔵米の受取りと売捌きの事務を掌りその手数料を取り、またその米穀を担保にして金貸しを業としたもの。ふたしちや【一ー臈】こどもが ... 人の胴体を重ねて刀で一度に斬ること。ためしぎふだんぎょう【不断柽】昼夜間断なく交替で ...

横山篤美, 1981

30ポイントで読み解く「禅の思想」: なぜ座るのか、どんな世界が開けるのか

地の日( 3 ぎょうじゅうざがこうした言葉からも解るとおり、禅の教えは〝ふだんの暮らし〟を大切にします。お寺の中で坐禅を組むだけが、禅の修行ではありません。その気にさえなれば日々いっても禅なんだ、というわけです。 りました。この言葉もまた、だから.

長尾剛, 2005

世直しの倫理と論理 - 第 1 巻 - 166 ページ

小田実 とりが小ファシストになり、軍国主義者になった。ぎょうぎょうしい制服や軍服を着込んだりすることなく、いわば、ふだん着のままでひとりひ「しごと」なのです。くり返して言いますが、すべては、ふだんのくらしの延長線上にあった。の進路を動くほかはないし、 ...

小田実, 1972