"ふと‐おり"辞典での日本語の意味

ふと‐おりの発音

ふと	‐	おり
huto		ori

日本語でふと‐おりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふと‐おりの定義

ふと‐おり【太織（り）／絁】 玉糸や熨斗糸 (のしいと) で織った平織りの絹織物。太絹 (ふとぎぬ) 。ふとり。

ふと‐おりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふと‐おりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふと‐おりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふと‐おり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 编织突然
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Teje repente
• 日本語翻訳家 - 英語: Weave suddenly
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अचानक बुन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نسج فجأة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Weave вдруг
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tecer repente
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কেজ হঠাৎ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Weave coup
• 日本語翻訳家 - マレー語: Fatly
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Weben plötzlich
• 日本語: ふと‐おり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 문득 있으며
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kandhang dumadakan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Dệt đột nhiên
• 日本語翻訳家 - タミル語: கேஜ் திடீரென்று
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: पिंजरा अचानक
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kafes aniden
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Weave improvvisamente
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nagle splot
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Weave раптом
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Weave brusc
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ύφανση ξαφνικά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Weef skielik
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Väv plötsligt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Veve plutselig

«ふと‐おり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふと‐おりの使いかたを見つけましょう。ふと‐おりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

露伴全集 - 143 ページ

我等が享くるところの幸福は、如是身に衣るものの上のみの人により^佐位郡木岛村の高木幸助との二人の太織縞を織りはじめしにより、また今の織工の手によりて、我くに 3 め/一ほりきしミむらたかぎか 5 すけにんふとおりじ 4 おい 4 おりててわのなるが、今我 ...

幸田露伴, 1929

日本類語大辞典 - 85 ページ

おりば 6 おり込む二七二おり s 丸そナウるもの)「籍」「服」布畠正定布ィ貨段網般たんもの(反物=太物=段物)。ごふく(呉服)。ごふくもの(呉服物)。きれち(切地)。きれ(切)。きぬ(布 ys の(布)。おり(織)。ふともの(太物)。きれるみ。 TB くれはどり。(呉羽織)あやはどり( ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

おりがみあそび123: セレクト版 - 40 ページ

つるおり(さ)〖 83 ページ)からおりはじめるふと線の部分を切り、上の 1 枚だけを矢じるしのほ.谷おりする( ! )上の 2 枚を矢じるしのほうおってから、同じように切りこみを入れる上は矢じるしのほうへ谷おりする下は左右のふと線のふくろの部分にはさみを入れ切り ...

水原葵, 2009

家業永続の秘策: 組織戦略 - 27 ページ

ぬ 0 こ 4 んつむぎおり#4 一、羽織、木綿^ .綿太織,外呂綿に限るべし。夏衣ははお 9 I めん- 11 -めんふと. ; ! ;りとろめ^ #一七なつごろも 23 ,すへキ」^ ! ! "免し申すべき事。八ケ年以後は高宮,朽木縞迄を免し,るたかみやくつさ~ ^〇付けたり支配人,質方当人は、 ...

足立政男, 1984

逆引き広辞苑 - 906 ページ

... 九飯太此元並人一表 1 |一川分能織の通-通通通 1 太通太^ ;通り通りりりりタ一募—こおりじんぞうこおりゆうごおりおごおりかきごおりくぎこおりさしこおりうすごおりいしぞこおりふたこおりあつごおりはつごおりとどこおりかなこおりななこおりはなごおりつきのこ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

同意語二十萬辭典 - 28 ページ

Kiyoshi Tsumura. りむの(澤織物)。働うず机の〇うすい藁薄板%うす G 篁薄物ちっすば左薄機%せみの蒼ぬ(蝉衣)〝働推物のーー〇幣帛併固練の』ときー 0 』ともの(大物)。ちふと(地大)繍ふとおり(太織)。寧つっくし吾ー 0 美織寶固うごまり(美織)。うづは七(珍 ...

Kiyoshi Tsumura, 1910

徳田秋声全集 - 180 ページ

三)あいこそのみづおとさそしたいすぎざふ愛子は其水の音に誘はれるやうに下へおりて行くと、杉の I 木の生繁った崖の下に流れ ... と少し渡りかけたところで愛子はふと下を見て、その深さうな碧い水の色に肝を冷したが、其と同時に、不思議な好奇心が、彼女の ...

徳田秋聲, 2003

信州上田紬 - 34 ページ

真綿や綿からより出した糸は、太いところがあり、細いところがありして、糸としては極く粗末なもので、この糸のことを太雜糸と言った。金沢庄三郎編の『辞林』を見ると、ふとおり、太織、粗末なる絹糸にて織りたる絹布—ふとぎぬ—ふとり—ふとおりつむぎ、と出 ...

上田紬研究会 (Japan), 1984

江戶語大辞典 - 890 ページ

仮根草「ふとゾきなすびのしぎやきじや」ふとものみせ【太物店】麻織物物を商う店。太物は、絹織物を呉服というの対。文化十年丄ハあみだ詣一一一「間口五閱の太物店を出し」ふとり【太織】(ふとおりの約)太く粗い絹糸で織った無地または鎮の織物。明和七年 ...

前田勇, 1974

江戸語辞典 - 86 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991