"ふところ‐で"辞典での日本語の意味

ふところ‐での発音

ふところ	‐	で
hutokoro		de

日本語でふところ‐ではどんな意味ですか？

日本語辞典でのふところ‐での定義

ふところ‐で【懐手】 ［名］(スル)１ 和服を着たとき、手を袖から出さずに懐に入れていること。《季 冬》「―こころ見られしごとほどく／汀女」２ 自分では何もしないこと。拱手 (きょうしゅ) 。

ふところ‐での翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふところ‐でを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふところ‐での翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふところ‐で»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 在怀中
• 日本語翻訳家 - スペイン語: en el seno
• 日本語翻訳家 - 英語: In bosom
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: छाती में
• 日本語翻訳家 - アラビア語: في حضن
• 日本語翻訳家 - ロシア語: В груди
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: no seio
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কোলে
• 日本語翻訳家 - フランス語: dans sein
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dalam dada
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: in Busen
• 日本語: ふところ‐で
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 품 으로
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ing bongkahan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: trong lòng
• 日本語翻訳家 - タミル語: மடியிலே
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: एक ढीग मध्ये
• 日本語翻訳家 - トルコ語: koynunda
• 日本語翻訳家 - イタリア語: in seno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: w łonie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: У грудях
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: în sânul
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Στην αγκαλιά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: in boesem
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: i barm
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: i barm

«ふところ‐で»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふところ‐での使いかたを見つけましょう。ふところ‐でに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー - 169 ページ

また、「アブラハムのふところ」は、新約聖書「ルカによる福音書」第一六章に、「っいに、この貧しきものラザロは死に、天使たちに連れられてアブラハムのふところに入れり」とあることから、天闳を指す表現となった。「アブラハムのふところ」と何度も繰り返し歌っ ...

前田絢子, 2007

たまきわるいのちをゆるり大往生 - 157 ページ

(同書八〇、八九)義朝の墓で頼朝とげをさし「『吾妻镜』によると、十二世紀末、源頼朝は義朝の墓に詣でたが、〈訪ひたてまっるに人なく、ただ荊棘に掩ふところ〉であった。修復されたのは、その数年の後である。」(同書九 0 〕朕の身は山辺に式も墓もなく「天皇の中 ...

西允人, 2001

明鏡国語辞典 - 1454 ページ

ふ-とくてい【不特定】【名.形動】特にこれと定まつていないこと,「 I ^数の&者」ふ, \ 7 ! # ? 0 よう【不得要領】ひ"【名.形動】要領を得ないこと。肝心な点があいまいで I よくわからないこと。「 I な答弁」ふところ【懐】【名〕參衣 8 《特に和股)を着たとき,胸のあたりの內镅の ...

北原保雄, 2002

水平線はふところ - 62 ページ

小林節子. あと力き郷罜の佐渡は、海に囲まれた小さな島で、どこへ行つても海がよく見える。水平樣は、晴れた日はくつきり見えるが、時化た日などは、まつ暗で思わずうろたえる。だからどうだ、と言うわけではないのだが、やはりくつきり見えるとほつとする。

小林節子, 2003

新訂陶磁用語辞典

そぼかい(祖母懐)二世藤四郎作の茶入。瀬戸祖母懐(うばかふところ)で焼かれたという。また蕎麦積また単に蕎麦というのがある。中国産のものでわが国で蕎麦手というものは廉官窯といわれるもので、南方系の中国固有軸の改良発達したものである。その釉中 ...

雄山閣, 1974

戦後日本のメディアと社会教育: 「婦人の時間」の放送から「NHK婦人学級」の集団学習まで

ラジオでは「住民税のゆくえ」「町のふところ'村のふところ」であり、テレビでは「部^费と 1 ト:民税」があり、「新しい校含」「村の診療所」の放送によって、市民の納税義務とそのメリットをアピールしている。「ある清掃運動」の放送も、女性ポ民たちが中心的な役割を ...

岡原都, 2009

Shimosawa Kan zenshū - 第 25 巻 - 199 ページ

栄五郎の方でも、ふところの刃物をぬく。和十郎は、まだ 1 一. X そこそこの若さだったが、坐ったままで、「止せッ」と一と声怒鳴りつけると、そのまま場所はし I んとして、みんな眼をばちばちしているだけとなった。やがて栄五郎は逃げる。和十郎はそのままびくとも ...

Kan Shimozawa, 1975

Wakon yōsō - 156 ページ

彼らは理解しにくい「外人」ではなく、もっとも日本的な日本人になりつつこの日本人の自然観、人間観からみれば、最近の若い人の着こなしが着くずしに近くなっていせん」ゆる『主のふところ』であることを彼らは信じており、一瞬たりともそれを疑ったことはありまは ...

Noboru Yasumoto, 1974

Kawa to mura to hito: Katsushika fūdoshi - 57 ページ

次に真間の呼称に関連のある和歌を数首あげて、後の行徳領の馕(ふところ)であった葛飾浦を摁んでみよう。萬葉集東歌かつしかのままの浦まを潜ぐ舟の舟人さわぐ波立つらしも夫木抄俊頼葛飾の真間の浦わの沖つ洲に朱のほそ舟唐撸押すなりこの二首を「 ...

Masamichi Endō, 1978

わがふところにさくら来てちる: 山川登美子と「明星」

時代を超えて、清楚に佇み、息づく登美子の歌。ついこぼれてしまいそうな感情のしずくを丁寧に掬いとった白眉の論考。

今野寿美, 1998