"ふとどき‐しごく"辞典での日本語の意味

ふとどき‐しごくの発音

ふとどき	‐	しごく
hutodoki		sigoku

日本語でふとどき‐しごくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふとどき‐しごくの定義

ふとどき‐しごく【不届き至極】 ［形動］［文］［ナリ］この上なく不届きなさま。不届き千万。

ふとどき‐しごくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふとどき‐しごくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふとどき‐しごくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふとどき‐しごく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 张狂我挤
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Exprimir Insolente I
• 日本語翻訳家 - 英語: Insolent I squeezing
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ढीठ मैं फैलाएंगे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: وقح I الضغط
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Наглый я сдавливание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Eu aperto Insolente
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দাম্ভিক পিষণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Insolent Je compression
• 日本語翻訳家 - マレー語: memerah sombong
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Insolent Ich Quetschen
• 日本語: ふとどき‐しごく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 괘씸한 지극히
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Punah
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Insolent tôi ép
• 日本語翻訳家 - タミル語: கொடுமை செய்தார் அழுத்துவதன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: नामशेष प्रजाती
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Küstah sıkma
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Insolent I spremitura
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Bezczelny I ściskanie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Нахабний я здавлювання
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Am stoarcere insolent
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Αυθάδη Ι συμπίεση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Geweldenaars ek smaller
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Insolent jag klämma
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Uforskammet jeg klemme

«ふとどき‐しごく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふとどき‐しごくの使いかたを見つけましょう。ふとどき‐しごくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

御仕置: 江戶時代の罪と罰 - 101 ページ

しょくゅうきょうばくちとせいざいかたつかいすふとどき食遊興、又は博奕を渡世同様に致し、在方所々へも持ち参り、残らず遣い捨て候始末、不届しごくひきまわごくもん至極に付、引廻しの上獄門にこれを申し付く、ぼうとうこの判決は、冒頭に申し渡し年月日、掛 ...

藤井嘉雄, 1983

国定読本用語総覧 - 第 12 巻 - 643 ページ

... 264190 264200 264210 264220 264230 264240 264250 ふなでふなでするふなどふなばたふなびとふな〜りふなよい 1 0 0 ... こうふくども太幸福共名 0 0 0 0 0 4 ふとどき不届 715 状 0 0 0 1 0 0 ふとどきしごく不届至極形状 0 0 1 0 0 0 ふとどきもの不 ...

国立国語研究所 (Japan), 1997

古文書くずし字200選: 覚えておきたい - 213 ページ

柏書房編集部, 2001

日本怪談大全 - 第 1 巻 - 210 ページ

Kōtarō Tanaka 女怪の館 僧は眼を開いた。「こら、堂守の坊主、この堂は何物を祭ってある堂じや」どうもりまっ六郎はそう云ってから堂の方へ往った。堂の中には年とった僧が一人、眼をつむって坐っていた。「この堂を焼いてしまえ、不届至極の堂じや」ふとどき ...

Kōtarō Tanaka, 1995

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 456 ページ

追放等にも可,成者は,不届之旨と認」,御仕置お集-上,宽延元年「銀札煉捨候段不届に御崈候得共,有齡に自訴仕候付凍罪町申付候线」 1 食ァ〉 2 食ァ〉^ふとど辛しごく【不 19 至極】 2 ^き】わめてふとどきなこと,また,そのさま,不届千万, ,近世紀 8 《染崎 4 ; ?

日本大辞典刊行会, 1975

逆引き熟語林 - 396 ページ

きわめるごく浮荅うきごけ平極ひらごく無間地默むげんじごく銀杏浮苔いちょううき至極しごく紅蓮地默ぐれんじごくご;尤も至極もっともしごく大紅^地^だいぐれんじ鞍馬苔くらまごけ不届き至^ふとどきしごくごく兜苔かぶとごけ道理至極どうりしごく阿鼻地默あびじごく ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

近代文学の成立: 思想と文体の模索 - 130 ページ

ふきでむかみやこあらねども都は錦と知られけり、其凱旋の賀に、出迎ふ都いちび 4 ~と 4 みなたしなみはれいしやうはれき ... 職を務めあそはなは 4 つふとどきしごく 1 やたくたち 4 ど, 0 くず遊びあるくは、甚だ以て不届至極、早く宅へ立戻り、各々し 1 くげふ ...

小森陽一, 1986

傑作淨瑠璃集 - 第 4 巻

たけ&ののふあはむね 01 さがみ悟りしか、流石に猛き武士も、物の哀れを今ぞ知る、思ひを胸に立^り荽の相模 I りめざなを增 ... ふとどきしごくふけ 5 たるに詞を背-といひ剰へ女の身で陣中へ來る事、不屆至極の女め」と、不興ぼ 5 1 ^女房、ていさかみの體に ...

Yoshichiyo Higuchi, ‎樋口慶千代, 1935

幕末民衆の情報世界: 風説留が語るもの - 118 ページ

中組名主利兵衛は、「不届」があるとして名主役を辞めさせられている。七月に連取村中組の百姓が「御法度」の「川锹築」を陣屋近辺で催し、「地頭不顧不届至極」とかわりょうやなかえりみらざるふとどきしごくこの年は雨がちの天気が続き、知行所役人と小前 ...

落合延孝, 2006

ふぉんしいほるとの娘 - 第 1 巻 - 284 ページ

きびしい吟味がつづけられ、ヘンミ—と密貿易の打ち合わせをし、奉行所内の情報を異国ふとどきしごく人に伝えたことは「不届至極」の行為と判定され、また連絡係の役を引受けた忠蔵も捕えられて処罰されることになった。恵助に対する申渡しは、磔刑という苟酷 ...

吉村昭, 1993