"ふどう‐ち"辞典での日本語の意味

ふどう‐ちの発音

ふ	どう	‐	ち
hu	dou		ti

日本語でふどう‐ちはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふどう‐ちの定義

ふどう‐ち【不動智】 仏語。何物にも動かされることのない智慧。

ふどう‐ちの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふどう‐ちを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふどう‐ちの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふどう‐ち»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 差距志
• 日本語翻訳家 - スペイン語: disparidad Chi
• 日本語翻訳家 - 英語: Disparity Chi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: असमानता ची
• 日本語翻訳家 - アラビア語: التفاوت تشي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Несоответствие Чи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: disparidade Chi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অসম চি
• 日本語翻訳家 - フランス語: disparité Chi
• 日本語翻訳家 - マレー語: yang tidak sama rata Chi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Disparität Chi
• 日本語: ふどう‐ち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 부동 치
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Rama
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Chênh lệch Chí
• 日本語翻訳家 - タミル語: அனீக்வல் சி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बाप
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Eşit olmayan Ki
• 日本語翻訳家 - イタリア語: disparità Chi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: rozbieżność Chi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: невідповідність Чі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: disparitate Chi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ανισότητα Τσι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: verskil Chi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: skillnader Chi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: misforhold Chi

«ふどう‐ち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふどう‐ちの使いかたを見つけましょう。ふどう‐ちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

宮本武蔵101の謎

ふどうちみようろくそういった沢庵の豪胆さは、著作の『不動知白ネ妙録』からもうかがい知ることができます。沢庵に関しては、後世になって弟子たちによってまとめられたと思われるものを含め、数多くの著作、名言葉が伝えられています。なかでも、宗矩との関係 ...

川口素生, 2002

日本十六景: 四季を旅する

フロックコートを着込み、白髪のまげかぶとわりくしやみふどうちしんみようチョン髪曲を結い、鉄扇ならぬ甲割を膝の横に、苦沙弥センセイと向き合った迷亭の伯父が、二人に沢庵の『不動智神妙ろく録』の一節を講釈するくだりである。ご維新を生き抜いた伯父は、 ...

森本哲郎, 2008

農村改造十二講: 附・漁村振興の新提唱 - 19 ページ

8 0 ち近世產 1 發達の反面的現象として、今や村落の窘額はその極に達し、その救濟を叫ぶ聲、自治の I んこ 5 か. ... きあくけふどうちじた奮そそん罾.0 そこで地が町村の疲弊するを挽回し、進んで振興を期するには、飽まで協同一致自他共存、上下耕進と云 ...

石田伝吉, 1924

人生に役立つ! 偉人・名将の言葉

【沢庵〇不動知白神妙録】わがうったち我打太刀に心を置けば我打太刀に心をとられ候ふどうちしんみようろくこの一言葉は名僧沢庵が門人の兵法家柳生宗矩に与えた本の一節だ。『不動知白神妙録』というのは禅の本ではない。兵法の本だ。この中で沢庵は「剣 ...

童門冬二, 2008

教育道話 - 59 ページ

1 なくてはならぬ、玆に協間一致がある、爱に擧國一體が存する 0 こ,けふどうち: ,きよこくたいそん踏み違へてはならぬ、車を數へては車はない、雪や氷と隔てゝも I ち合ふ谷は一でっふちがくるまかぞくるまゅきこほりへだおあたにらうが代議士であらうが、文 1 お ...

安芸愛山, 1923

仏教の名言100 - 142 ページ

不動智神妙録』は、心のもち方、心の置きどころに大半を割く。 ... 吉川英治の『宮本武蔵』では随所に登場して武蔵を導く沢庵だが、実際にはそういうの道も禅の境涯もともに通じるとし、剣禅一如を ... 録」) ^、~ふどうちしんみょうろくヒくあん^心をいずこに置こうぞ.

綾瀬凛太郎, 2009

日本文学10の名作:

すべて今の世の学問は皆形面下げいじかの学でちよっと結構なようだが、いざとなるとすこしも役には立ちませんてな。 ... 全体どうすればいいんです」御前は沢番禅師たくあんぜんじの不動智神妙録ふどうちしんみょうろくというものを読んだ事があるかい」いいえ、 ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

笠置寺激動の1300年: ある山寺の歴史 - 289 ページ

京僧月潭録する所(別史料、笠置山記、元禄 2 年)甚だ詳し。但し勝れずして、怙^ふともんじゅ(怪しくでたらめ)なるは亦浮屠(仏教徒)の常態のみ。文殊、ふどうちそくけだゆ不動、知足の三院、盖し往きて観るに足らずと云う。そうがんいた是に於いて始めて山を ...

小林義亮, 2002

蔣介石: - 296 ページ

_ こくいうくせんさう-くせ糞じこ・ば一)ちう縄、ー策に出るならば、泥に自己の源亡となるばかりか、口國は懲えとして騒争を一七き ... 勢力地んさうしうけっへいりょくぜったいふどうちうにちぜん博ラ一雄が戦雲の終結となるも、兵力の絹針に不同なる中日識争の虹 ...

石丸藤太, 1937

柳生宗矩の人生訓: 徳川三代を支えた剣豪、「抜群の智力」とは?

最初の言葉は、「わたしは人に勝つ道は知らない、しかし自分に勝つ道は知っている」ということだ。 ... 柳生新陰流における、「剣禅一致」の真髄は、沢庵禅師が柳生宗矩に与えた、ふどうちみようろく『不動知白ネ妙録』にも書かれているように、こだわぽんのうしん ...

童門冬二, 2003