«ふうようわかしゅう»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ふうようわかしゅうの使いかたを見つけましょう。
ふうようわかしゅうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
知れよう。宽平年間から延喜年間にかけて、與風は『后宮(班子)歌合』『亭子院女郎花合』『宇多院物名歌合』などに出詠し、後十 ... 歌合本文中の與風歌十一首の内九首が『新撰万葉集』に、十首が『古今和歌集』に摂られ、その八首が重複している。 ... 與風集』がその一一集の入集歌を基として成立している状況をも合わせると、與風は、当代に歌合.
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日本うたことば表現辞典: Honka honsetsudori hen
俊成卿女家集』(しゆんぜいきようのむすめのかしゅう)『正徹物語』(しようてつものがたり) ,正風体抄』(しようふうていしよう)「樵夫問答』(しようふもんどう)「続古八フ和歌集』(しよくこきんわかしゅう)拿「続後拾遺和歌集』(しよくごしゅういわかしゅう)拿「統後撰和歌集.
作者については、康秀でないという説もありますが、一応古今和歌集での作者名は文屋康秀になつています。 ... し」という一音だけで風という意味を表すというふうに通用してはいなかったようで、常にほかの音と結びついた複合語として通用していたようです。
窪田空穂 古今和耿集概説四 III 耽美の心と、これを表面から見ると、氏族制度から来る深刻なる失意不平を忘れようとして、仏教の教理を生活上の指古今和歌集の和歌は、これを裏面から見ると、平安朝初頭より撰集時代に至るまでの百余年間の治世が生ん ...
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日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 429 ページ
重之集』(しげゆきしゆう)『四条宮下野集』(しじようのみやのしもつけしゆう)『拾遺愚草』(しゅういぐそう)「拾遺和歌集』(しゅういわか ... (ふぱくわかしよう)『風雅和歌集』(ふうがわかしゅう) #『広田社歌八口』(ひろたしやうたあわせ)『広言集』(ひろことしゅう)『百首歌八 ...
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日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 429 ページ
重之集』(しげゆきしゅう) ,四条宮下野集』(しじようのみやのしもつけしゅう)『拾遗 98 ^早| (しゅういぐそう) ,拾遗和歌集』(しゅういわか ... わかしよう) ,風雅和歌集』(ふうがわかしゅう) #「広田社歌合』(ひろたしやうたあわせ) ,広言集』(ひろことしゅう) ,百首歌合』(ひや; ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2008
このように、『土佐日記』は、『古今和歌集』の貫之の言語感覚を集約している感がある。『古今和歌集』の表現と貫之の役割『古今和歌集』貫之の美学や言語感覚的表現の特性は、『古今和歌集』的表現の論理化ないしは具現化といってよいが、現実から離れて、 ...
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金槐和歌集とその周辺: 東国文芸成立の基盤 - 175 ページ
月かげにほふ梅の下風」は風に乗って漂う梅の香と、かつら男の気配としての月光とが融けあっていることを意味している。「にほふ」という語を香りと気配と両方にかけて用いている。梅の香を他人の移り香とすることは、古今和歌集の中にも次のような例が見 ...
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物語二百番歌合. 風葉和歌集桂切 - 37 ページ
前者は『花鳥余情』、後者は『河海抄』『花鳥余情』にもその名が見える)を除いては、『風葉和歌集』以外にはその名-その资料をまったく残していない物語どもなのである。 ... そのなかでも『みかきが原』『女すすみ』『よその思ひ』のように、それぞれ四十一、二十 ...