"ひぜん‐ぶし"辞典での日本語の意味

ひぜん‐ぶしの発音

ひ	ぜん	‐	ぶ	し
hi	zen		bu	si

日本語でひぜん‐ぶしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひぜん‐ぶしの定義

ひぜん‐ぶし【肥前節】 １ 古浄瑠璃の一。杉山丹後掾 (たんごのじょう) の子の杉山肥前掾が江戸で語ったもので、寛文（1661～1673）ごろに流行。 ２ 歌舞伎下座音楽の一。1を模倣した合方 (あいかた) 。大鼓・小鼓を伴い、時代物で武将の物語などの伴奏として用いる。

ひぜん‐ぶしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひぜん‐ぶしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのひぜん‐ぶしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ひぜん‐ぶし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 肥前粗鲁
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Hizen grosero
• 日本語翻訳家 - 英語: Hizen rude
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Hizen अशिष्ट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Hizen قحا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Хидзэн грубо
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Hizen rudes
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Hizen অভদ্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: Hizen grossier
• 日本語翻訳家 - マレー語: Hizen kurang ajar
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Hizen rude
• 日本語: ひぜん‐ぶし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 히젠 부시
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Hizen sopan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hizen thô lỗ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Hizen முரட்டுத்தனமாக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Hizen उद्धट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Hizen kaba
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Hizen maleducato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Hizen niegrzeczny
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Хідзен грубо
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Hizen nepoliticos
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Hizen αγενής
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Hizen onbeskof
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Hizen oförskämd
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Hizen uhøflig

«ひぜん‐ぶし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひぜん‐ぶしの使いかたを見つけましょう。ひぜん‐ぶしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

明治前期肥前石炭礦業史料集 - 254 ページ

羽ま雷も英コンスル、ノ西洋千八百六拾八年六月第九日、肥前国君之士官松林氏^、長崎滞在せる英商ガラブル社中と、高嶢 ... ガラブル社中江現金-一而可払足、次年偖又跡六ケ月-一到り而も欠金相立"節者、 右之約定を証せんため、双方自筆 談し、永ク此 ...

秀村選三, 1977

肥前夜話 - 第 1 巻 - 7 ページ

久保源六 一九七大阪を立退いて私の姿が目に立たば、借駕籠に身をやっし、奈良の旅籠屋三輪の^屋、二十日餘りに四十兩、節の「梅川忠兵衞」の如きがそれだ。 1 ぶじ 1 め^はち. - 'ベ 4 铖千萬である 0 之は一派の師匠たる者は大に注意せねばならぬこどで ...

久保源六, 1931

日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 699 ページ

生 1 心中-中「ころぶ所をどうと乗、備前鉢にてあたまの鉢覚えたか,覚えたかと打くだかれて」謹きァ〉冠ひぜん-ばな【皮癬花】 I 名 31 植物。 1 うまのあしがた(馬足形)。新^ ^お江津^ 2 ひがんばな(彼岸花)。三重^松山^熊本^球磨郡^ひぜん-ぶし【肥前節】〖名】 0 ...

日本大辞典刊行会, 1975

武士の原像: 都大路の暗殺者たち - 16 ページ

実、保昌は道長とその子頼通の劇前をつとめ、摂関家と近い関係にあり、大和・日向・肥前・せっつたんごこくしゅひらいよりみちやまとひゅうがひぜん天徳二年(九五八)から長元九年(一〇三六)の生存期間は、ほぼ道長の時代と重なる。事ちようげんをせめ、頼光・ ...

関幸彦, 2014

披沙揀金: 徳川家康公逸話集 - 546 ページ

大夫は能事なれども、若輩なる時、先、肥前守樣御うけ給り被成、御退きの節、大夫殿、「何事に候哉」と尋られ候へば、肥前守樣御返事、「只今各、權現樣御不例重らせられ候節、肥前守樣.加藤肥後守殿.一幅島左衞門大夫殿、其外の衆を被爲召候て、御遣言 ...

全国東照宮連合会, 1997

元禄歌舞伎攷 - 448 ページ

ゝ源氏十二たん^は元題簽、外題両脇に「しやうっけ」及び「くま坂大かっせんひぜん本ぶし」。五段分。十七行。十一一丁ゥま らぬだておのこ云々」など びにふしみのさとにふわのばんざへもんとて是もおと郎とてきりやう世にすぐれたるびなんにてならているが「こゝ ...

鳥越文蔵, 1991

夜明け前　第一部　完全版:

四十五両ばかりの雇い賃を払わなけ 7 ごばんがしらひょうぶしゆひぜんひこ/く DD ド 4 田=半兵部少輔と肥前半蔵も、伊之助も熱い汗を流しつづけた。公儀御書院番を送ったあとには、大坂御番頭の松りやならよ○ じょうすけほうらいや主とを同日に迎え.

島崎藤村, 2015

蒙古来たる(下)

蒙古人共は、狭い島内を悪鬼のように荒れ狂い、対馬同様に、椋奪、暴行、放火、破壊をほしいままにして立去ったか、その翌日には、肥前の平戸にあらわれた。平戸には松浦党の武士等が守備していたか、善戦かいなく、敗走した。「松浦党か?」覚えず、通有は ...

海音寺潮五郎, 19

国会図書館所蔵図書　葉隠　上:

葉第四二一八寛永二年、肥前様御鎧着の節、伊豆守(鍋島安藝なり)より槍一筋進上仕り候。身七寸左文字の由。比の槍、光茂公より左内様へ遣はされ候慮、御死去に付、御寺へ上り候由。深江二左衛門哺なり。或説に右の槍は、柳川一戦の時の槍にて候由。

山本常朝, 2014

オールカラーでわかりやすい！幕末・明治維新: - 247 ページ

174 肥前藩ひぜんはん・... 168 一橋派ひとつばしは・...日の丸ひのまる。... ... - - ...49 白虎隊びやつこたい・... 150 ヒュースケン暗殺事件ひゆ一すけんあんさつじけん・... ... 80 兵庫ひようご・... 46,116 ... 武士の解体ぶしのかいたい・... ... 185 譜代大名ふだいだい ...

永濱眞理子, 2014