"しょうでん‐ぶし"辞典での日本語の意味

しょうでん‐ぶしの発音

しょう	で	ん	‐	ぶ	し
syou	de	n		bu	si

日本語でしょうでん‐ぶしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしょうでん‐ぶしの定義

しょうでん‐ぶし【正伝節】 上方浄瑠璃の流派の一。初世宮古路薗八 (みやこじそのはち) の門から出た春富士正伝が始めたもの。宝暦（1751～1764）のころ、京坂地方に流行。

しょうでん‐ぶしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしょうでん‐ぶしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしょうでん‐ぶしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しょうでん‐ぶし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Shoden的武士
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Shoden y samurai
• 日本語翻訳家 - 英語: Shoden and samurai
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Shoden और समुराई
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Shoden و الساموراي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сёдэн и самураев
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Shoden e samurai
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Shoden অভদ্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: Shoden et samouraï
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shoden kurang ajar
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Shoden und Samurai
• 日本語: しょうでん‐ぶし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 소전 부시
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shoji
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shoden và samurai
• 日本語翻訳家 - タミル語: முரட்டுத்தனமாக Shoden
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Shoden उद्धट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kaba Shoden
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Shoden e samurai
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Shoden i samurajów
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Сьоден і самураїв
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Shoden și samurai
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Shoden και σαμουράι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Shoden en samurai
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Shoden och samurai
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Shoden og samurai

«しょうでん‐ぶし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしょうでん‐ぶしの使いかたを見つけましょう。しょうでん‐ぶしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新・平家物語　完全版:

きゅうでんその功もあって、平ノ忠盛には、給田を増され、特に、昇殿の資格もゆるされた。 ... そうがちょう自分たち族党の地位栄花を守らせるために飼っていた爪牙の武士が、籠をえて、直接、上皇と結ぶようなことになっては、藤原一門の運命を危うするもの ...

吉川英治, 2014

新・平家物語　一～六巻セット:

きゅうでんその功もあって、平ノ忠盛には、給田を増され、特に、昇殿の資格もゆるされた。 ... そうがちよう自分たち族党の地位栄花を守らせるために飼っていた爪牙の武士が、籠をえて、直接、上皇と結ぶようなことになっては、藤原一門の運命を危うするもの ...

吉川英治, 2014

新・平家物語　一巻:

かつは丶世に聞いたこともない破格なる地下人の内昇殿のおゆるし。われら雲上の座に、かれしちにんとよのあかりせちえら野臭い荒くれ者をただの一人とて、同座あること、さきに古例なく、末のみだれもいかか。ーー来るべき豊明の節会しおこそ、よい機なれ、 ...

吉川英治, 2013

新明解百科語辞典 - 111 ページ

しょうでんじけん【昭電事件】昭和電工社長曰野原節三が、復興金融公車からの融資に際し,政官界首脳に贈陏した事件。一九四八年芦田内閣は総辞嗷。閣僚クラスは全員無罪。しょうでんぶし【^沄節】净瑠璃、豊後節の一派。初世宮古路豳八の門下、春富土 ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1991

学校では教えてくれない日本史の授業天皇論: - 169 ページ

いくら上皇がかわいがっているからと言って、ケガレに満ちた武士団の長をすぐに仲間として受け入れる。」とはできません。上皇も、 ... しょうでん御殿の上に上がることを「昇殿」と言いますが、実はこれは当時としては大変なことなのです。昇殿できる人を「闘。独。

井沢元彦, 2014

平家物語を知る事典 - 87 ページ

院御所の北側に詰め所があった北面の武士は、御所しょうでんじょうへ昇殿のが許された近臣たる上北面と、そうではない地下人たる下北面とに分かれる。 (卷第九)寿永三年一 て知りえた、貴重な真理であったに違いない。「生き身」と表現したのであろう。

日下力, ‎鈴木彰, ‎出口久徳, 2005

日本の時代史 - 133 ページ

... 鳥羽院に登用された源義朝は、保元の乱では上洛した東国武士たさまのかみうちのしょうでんちを率いて戦い、乱後下野守に左馬頭を兼ね、内昇殿という名誉をえて自立した政治的立場を築き、地方武士の政治的利害を代表して行動し得る軍事権門卩「棟梁」 ...

石上英一, 2002

院政の展開と内乱 - 133 ページ

元木泰雄, 2002

平家物語ハンドブック - 34 ページ

小林保治, 2007

新・平家物語　九巻:

いんざんはっしょうでんかれは、恩命拝受のお礼のため、院参のうえ、晴れの初昇殿を踏むことになった。はちょうのえふざむらいその日、堀川から白河の院御所まで、かれは、生まれて初めて、八葉の車に駕った。衛府の武士三名、供の騎馬侍一一のつとけん ...

吉川英治, 2014