"ぼん‐おくり"辞典での日本語の意味

ぼん‐おくりの発音

ぼん	‐	おくり
bon		okuri

日本語でぼん‐おくりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぼん‐おくりの定義

ぼん‐おくり【盆送り】 盂蘭盆 (うらぼん) の最後の日に、精霊 (しょうりょう) を送り返し、供え物を辻・川・海などに捨てたり流したりする行事。精霊送り。送り盆。

ぼん‐おくりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぼん‐おくりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぼん‐おくりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぼん‐おくり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 波恩饲料
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Alimentación Bonn
• 日本語翻訳家 - 英語: Bonn feed
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बॉन फ़ीड
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بون تغذية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Бонн корма
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Alimentação Bonn
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: উপভোগ উপহার
• 日本語翻訳家 - フランス語: Alimentation Bonn
• 日本語翻訳家 - マレー語: Bon hadiah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bonn -Feed
• 日本語: ぼん‐おくり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 평범 보냈
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: hadiah Bon
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Thức ăn Bonn
• 日本語翻訳家 - タミル語: பான் பரிசு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: लंचबॉक्स
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bon hediye
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Alimentazione Bonn
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: RSS Bonn
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Бонн корму
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Furaje Bonn
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ζωοτροφών Βόννη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bonn voer
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bonn foder
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bonn -feed

«ぼん‐おくり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぼん‐おくりの使いかたを見つけましょう。ぼん‐おくりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

大辞林: 漢字引き・逆引き - 746 ページ

三省堂編修所, 1997

分類方言辞典: - 17 ページ

盆に経をあげる仏事一 6 かんき。[盆に棺家をまわって経をあげる事一刷たなぎよし[精霊様一燭おしょらい。[十五日の行事一燭ほとけおくり。[盆の迎え火と送り火一 o [盆の迎え火ー燭まんと.むかえだい.確かばせん。[迎え火をたく竹の台)困まっだい。[迎え火を ...

東條操, 1964

ず・ぼん19: 武雄市図書館／図書館送信／ほか - 151 ページ

武雄市図書館/図書館送信/ほか ず・ぼん編集委員会. イトで公開が予定されている」。堀先ほど、市町村への貸出しが年間で二万数千冊とおっしゃいましたけど、その配送はどうやって、?山崎申込みのあった翌日に宅配便を使って送ります。送料は全額こちらが ...

ず・ぼん編集委員会, 2014

葬儀・法要・お墓・相続がわかる事典: 「ありがとう」の気持ちをこめて

地域によってぼんどうろうは墓参りをして、盆燈籠に火を灯し、先祖の霊を迎えるところもあります。お盆の間に僧侶を自宅に招いて読きょう経してもらい、^日(送り盆)の夕方には、迎え火と同様にォガラを焚いて(送り火)、霊を送ります。お供え物は、以前はお盆が ...

浅野まどか, 2009

逆引き季語辞典 - 471 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

關東の民俗: . 群馬県編 - 94 ページ

共同墓地におまいりするのは、一七日、二七日、三七日、三七五日、四十九日、あら盆、彼岸の日であり、一周忌には共同基地と石塔 ... むかしは、おんぶするときと、おろすときにことばがあつたというが、今はなにもいわない、盆おくりのときは、おくり火をたいてお ...

大島暁雄, 1994

Dōyū bunkashi: kōgen ni motozuku kōshōteki kenkyū

十六日より商いを始む」とあり、一応十五日を終盆としている。ぼん〈盆〉「絵本江戸風俗往来』に、「魂迎七月十三日より十五日夜迄は、盂蘭盆会にて」。また! ;がに、「市中すべて魚^の肉を商日が終盆(しまいぼん)で、送り盆に当たる。つる。—中略—十三日の夜迎 ...

Toshirō Hanzawa, 1980

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 98 ページ

(伊勢の私家集)おくりび【送火】旧暦七月一五日(または一六日)、盂蘭盆の最終日の夕方に祖先の精霊を送るために焚く火。【関連〗魂送(たまおくり)。【対照〕迎火(むかえび)。 ... 80 おくんちの夜に入り崩れ踊り哉 【同義〕終盆(しまいぼん)。【俳—秋〕月九,一九二 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

日本社會民俗辭典 - 第 3 巻 - 1343 ページ

送り方は, 15 日に送る前述の場合と同様である.送り火は 16 日の夕方焚かれる.盆踊も, 16 日の夜までとする地伸精 3 ?おくりひ 6 日,川に供物を流し,ゴザを洗う.岩手県摺沢町)法をっうじてみた場合,はっきりいいうる—き. . . ' :つお領, :ふ》よ^ : ^ .猶方が多い.

日本民族學協會, 1960

火の昔

しようりよう盆が終わって精霊の帰られる時にも、「このあかりで、おいきやれ、おいきやれ」と言いました。 ... 穴をあけて、百八本の線香をさして立てるようにしたものがあり、にいぼんしょうりょうおくくもつほかの地方では、多くはこれを精霊送りといって、小舟の形を ...

柳田国男, 2015