"かむ‐なび"辞典での日本語の意味

かむ‐なびの発音

かむ	‐	なび
kamu		nabi

日本語でかむ‐なびはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかむ‐なびの定義

かむ‐なび【神奈備】 上代、神霊の鎮座すると信じられた山や森。かみなび。かんなび。

かむ‐なびの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかむ‐なびを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかむ‐なびの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かむ‐なび»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 导航咬
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Navi para morder
• 日本語翻訳家 - 英語: Navi to bite
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: नवी काटने के लिए
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نافي لدغة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Нави укусить
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Navi para morder
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: নভি কামড়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Navi à mordre
• 日本語翻訳家 - マレー語: Navi santapan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Navi zu beißen
• 日本語: かむ‐なび
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 무는 나비
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: cokotan Navi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Navi cắn
• 日本語翻訳家 - タミル語: நவி கடி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: नवी चाव्याव्दारे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Navi ısırığı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Navi per mordere
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Navi ugryźć
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Наві вкусити
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Navi să muște
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Navi να δαγκώσει
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Navi te byt
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Navi att bita
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Navi å bite

«かむ‐なび»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかむ‐なびの使いかたを見つけましょう。かむ‐なびに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

列島縦断地名逍遥 - 409 ページ

かむなひ山 I I とぐろ巻く蛇の姿東出雲文化の中心地である意宇平野のかなめの位置にあるのが『出雲国風土記』の中の神名樋野、今の茶臼山二七一メ—トル)である。かむなび野、かむなび山は出雲には四カ所ある。意宇郡の神名樋野、楣縫郡の神名樋山、 ...

谷川健一, 2010

萬葉集古義 - 第 11 巻 - 263 ページ

九七かむながらならし二...二、一二,七...九四かむなびがはに四...二六七かむなびに兀...一二一二九 0 かむなびに。ひもろきたて、 0 五...三;一一九かむなびの!二...四九 0 、四...二五七、二八八、四八八-五. : !三九.三六!二、! 1 !八九,三九〇、六...三、五、八, 1 ...

Masazumi Kamochi, ‎鹿持雅澄, 1932

原始日本語はこうして出来た: 擬音語仮説とホツマ文字の字源解明に基づく結論

現代でも「繙張り」と言えば、他者の進入を排除して「その中に居すわる領域」を怠味している 0 この類義語で、「かむなび(神奈備ごと 3 えば、神(それも龍神)がお隠れになって鎮座まします未踏不可侵の聖別区域を意味する。「龍神の繙張り区域」と解しても良い。

大空照明, 2002

日本文学の "素材" - 100 ページ

池田彌三郎, 池田光 100 ま^ 9 この、影が川に映るということがたくさんあります。もう一つ、有名な歌を挙げておきたいと思いいう気がします。が真黄色に咲いている。なにも、山吹の花が「かむなび川」に映っていなくてもいいのではないかと姿が、そこに映って ...

池田彌三郎, ‎池田光, 1988

日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 508 ページ

I いはせのもり【岩瀬森】、かむなびかは【神南備川】、かむなびのかみ【神南備神】、かむなびのさと【神名火里】、かむなびのふち【神名火淵】、かむなびのもり【神南備森】、かむなびやま【神南備山】、たつたやま【竜田山】、みむろやま【三室山】\絵図で. 768 〔岩波 ...

大岡信, 2008

日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 509 ページ

題しらずかはづなく神南備河にかげみえて今かさくらん山ぶきの花厚見王,新古今和歌集二(春下)かむなびのかみ【神名火神】「万葉集』に詠まれる。『五代集歌枕』と『歌枕名寄』は大和国の歌枕とする。 4 かむなび【神南備】〔岩波大系、五代、名所〕 03 弓削皇子 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2008

大和古代地名辞典 - 451 ページ

0 中神岳乃山(かみをかのやま) (万) 290 中神岳之山(かみをかのやま) (万) 290 中神浅茅原(かむあさぢはら) (紀) 200 上神奈備(かむなび) (万) 148 上神名火(かむなび) (万) 148 上, 290 下神南備(かむなび) (万) 290 下甘南備河(かむなびかは) ...

日本地名学研究所, 1998

萬葉集全註釋: 萬葉必携 - 311 ページ

111 三ほかむなびのさとニー^かむなびやまに I !三四かむなびやまに 1^1 かむなびやまに一九 11 一七かむなびやまにかむなびやまにかむなびやまのかむなびやまゆかむぬしのかむのねにかむのぼりかむはふり力もはふりかむびにしかむびにしかむみやに ...

武田祐吉, 1957

Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 1 巻 - 235 ページ

神南備山とも呼ばれる。 I 雷の丘(いか? ^のおか)〔用例〕 29 の丘(かむをかのをか) 80 背の山に黄! ... 一き" )わが恋ひ I ?む神名火の打廻の崎の石淵の隠りてのみやかむなびうちみさきいはふちこも作者 8 7 5 ? 1 言)り敢へぬもの神名火に神籬立てて斎へども ...

大岡信, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 1999

古代および古代学 - 第 1 巻 - 179 ページ

池田弥三郎 179 ―かむなぴ考 三諸乃神能於婆勢流泊瀬河(一七七。)みむろもかむなびも、したがってかなり自由な用い方であって、われている神山である。かむなびは、少なくとも、三輪と飛鳥とは、ともにかむなびと言われ、同時に、みむろ.みもろと言語の ...

池田弥三郎, 1979