"がんぶり‐がわら"辞典での日本語の意味

がんぶり‐がわらの発音

がん	ぶり	‐	がわら
gan	buri		gawara

日本語でがんぶり‐がわらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのがんぶり‐がわらの定義

がんぶり‐がわら【雁振（り）瓦】 棟の最上端に載せる半円形の丸瓦。衾 (ふすま) 瓦。冠瓦。

がんぶり‐がわらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のがんぶり‐がわらを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 甘武里稻草
• 日本語翻訳家 - スペイン語: paja Gan- buri
• 日本語翻訳家 - 英語: Gan-buri straw
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गण - बेरी भूसे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: غان - بوري القش
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ган - бури соломы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Gan- buri palha
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Ganburi খড়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Gan - Buri paille
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ganburi jerami
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gan - buri Stroh
• 日本語: がんぶり‐がわら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: がんぶり밀짚
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dipercoyo Ganburi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Gan - buri rơm
• 日本語翻訳家 - タミル語: Ganburi வைக்கோல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Ganburi पेंढा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ganburi saman
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Gan- buri paglia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Gan - Buri słomy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ган - бурі соломи
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Gan - buri paie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Gan - Μπούρι άχυρο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Gan - Buri strooi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Gan - buri halm
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Gan - buri halm

«がんぶり‐がわら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からがんぶり‐がわらの使いかたを見つけましょう。がんぶり‐がわらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

左官 - 147 ページ

屋根しっくいには,消石灰,つのまたのり又は化学のり,油すさ,川砂などを固練りにして用いる。施工は鬼がわら,のし,がんぶり,平がわらの場合など,それぞれ異なっているが,塗り付けの形はだいたいかまぼこ形である。のしがわら,がんぶりなどは,寸法の幅板を作り, ...

職業能力開発大学校研修研究センター, 2008

インテリアコーディネーター一次試験対策テキスト: 販売編・技術編 : 出題傾向分析と合格対策 : スーパー合格

耐火レンガ、レンガブロック、焼き過ぎレンガ、薄型レンガ、異形レンガ、いぶしがわら、釉薬がわら、などぐレンガ〉粘土に砂を混ぜ ... 二いぶしがわら現在^釉薬がわらさんがわら平がわら丸がわらのしがわら鬼がわらがんぶりがわらフランスがわらスペインがわら ...

上松尚子, ‎コラムデザインセンター, 2009

Journal of the Archaeological Society of Waseda University

中には 2 段積みの上に丸のしを 1 段,あるいは翰違いに積み,さらに半のしを 2 段重ね,がんぶりで覆う装飾的な棟もある。がんぶりがんぶりは, ... はながわら軒先には覆瓦の先端に唐草紋を飾る「はながわら」を使うことが多く(第 5 図 7 , 8 , 9 。り) ,いずれも狭端 ...

早稲田大学. 考古学会, 2001

建築用語辞典〔第2版〕 - 186 ページ

編集委員会, 1995

建築構法一般 - 212 ページ

がわら(門, #など) 1 : 20 よど図 5.98 —文宇がわら図 5.99 軒先銅板(鉄板)仕舞かわらぶきまたかわらを軒先までふかずに,軒先を飼板などでふいて軽くみせる手法(西京ぶき'腰ぶきとも ... むねを築くには熨斗(のし)がわらを積みあげ,がんぶりがわらで押える.

十代田三郎, 1964

日本歴史大辞典 - 第 8 巻 - 375 ページ

ふすまがわら衾瓦^ ; "亙棟の最上部にある瓦。現在、普通に雁^瓦(がんぶりがわら、略してがんぶり)という瓦である。衾瓦という名は現在あまり使わないが昔は多く使った。なお 81 振瓦は冠瓦(かんむりがわら)の訛りで、棟に冠のようにかぶせる意だといい、「冠 ...

河出書房新社, 1985

逆引き熟語林 - 207 ページ

石見瓦いわみがわら大阪瓦おおさかがわら目板瓦めいたがわら洋瓦ようがわら唐草瓦からくさがわら桟唐草瓦さんからくさがわら屨振り瓦がんぶりがわら桟瓦さんがわら切り込み桟瓦きりこみさんがわら引つ掛け接瓦ひっかけさんがわら袖瓦そで ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

Koji saiken; saibu ishō to jidai hantei - 4 ページ

わちがいがわらこぎくきくまるがわら粧に対して外から見えないものに冠する語である。 ... 下方に積む短冊形で起りをもった熨斗瓦、最上部に伏せる雁振瓦(棟に冠らせるので冠瓦だが、それがむくのしがわらがんぶりがわらかんむりがわら瓦葺にかぎらず桧皮葺 ...

Yutaka Kondō, 1967

建築技法から見た法隆寺金堂の諸問題 - 454 ページ

瓦下地(かわらしたじ)瓦葺下地ともいう。瓦を屋根に正しく葺付けるための準備構造。雁振瓦(がんぶりがわら)棟積の上を覆うユし。さ木余り(きあまり)棰を隅木に配付けた場合に,棰の下端から隅木の下端までの残っている部分などをいう。木裏(きうら)板材の樹心 ...

竹島卓一, 1975

日本國語大辞典 - 173 ページ

めがわら, 1 -男瓦おんな-かんなぎ【^巫】〖名〕神に仕えて、祭事を執り行ない、神楽を奏したり舞ったりし、時には神おろしなどの行事 ... 上「そのくせによいげいにんぶりて女きやくでもとりまくりやうけん」, ^ :年〈森豳外 V 九「純一の席の近処は,女客〖ヲンナキャク) ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976