"かんかく‐ろん"辞典での日本語の意味

かんかく‐ろんの発音

かん	かく	‐	ろ	ん
kan	kaku		ro	n

日本語でかんかく‐ろんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかんかく‐ろんの定義

かんかく‐ろん【感覚論】 経験論の一種。感覚的知覚以前には人間の心は白紙の状態であり、いっさいの認識の起源は感覚にあるとする立場。近代の認識論では、イギリスのロック、フランスのコンディヤックに代表される。

かんかく‐ろんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかんかく‐ろんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかんかく‐ろんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かんかく‐ろん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 感觉论
• 日本語翻訳家 - スペイン語: sensacionalismo
• 日本語翻訳家 - 英語: Sensationalism
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सनसनी फैलाने
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الإثارة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: сенсуализм
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: sensacionalismo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ইন্দ্রিয়পরায়ণতা
• 日本語翻訳家 - フランス語: sensualisme
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sensualism
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sensationsgier
• 日本語: かんかく‐ろん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 간격 이론
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Sensualism
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: khích động
• 日本語翻訳家 - タミル語: புலன் இன்ப நுகர்ச்சியே மிகச் சிறப்பு வாய்ந்த நலன் என்னும் அறக் கோட்பாடு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Sensualism
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sensualism
• 日本語翻訳家 - イタリア語: sensazionalismo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: sensacji
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: сенсуалізм
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: senzaționalismul
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: επίδραση επί των αισθήσεων
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: sensasie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: sensationalism
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: sensasjons

«かんかく‐ろん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかんかく‐ろんの使いかたを見つけましょう。かんかく‐ろんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

唯物論を破る - 30 ページ

りかャいへまどいけあさひて周園にある物の形狀や、色や、音^や、味や、臭やが、我等の心の感覺を離れて、物體其物に存在し 3.0 もの I 'いじゃ 5 いろおんきゃ 5 45 に- "ひわれら I 一 1 ろかんかく 8&おつ^いその\のチんすいであると思って居る文士たちのある ...

有馬純清, 1930

感覚の論理: 画家フランシス・ベーコン論

ゴッホやゴヤ以来の、20世紀最大の色彩画家の一人フランシス・ベーコン。現代の絵画に多大な影響を与えたこの画家の作品(97点収録)を素材に、絵画とは何か、芸術とは何かを問 ...

ジルドゥルーズ, 2004

〈意味づけ論〉の展開: 情況編成・コトバ・会話

情況編成・コトバ・会話―意味づけ論と社会現象;会話はいかにして成立するのか?―不確定性の中の共有感覚;事態構成の整序装置―助詞と動詞の働き ...

田中茂範, ‎深谷昌弘, 1998

日本は衰へる? - 86 ページ

ろんかん^ ,くじつ^いひてい ^しやくわいくわ V くし 9 た X1,2 く 一〔 86 〕ー ャックの感覺論、歷史を唯物的に說くマルクスの唯物史觀などは人間の認識能力を空中からかんかくろんれきし 6.0 ぶつて 49 と^ 6 ぶつしくわんにんずんにんしケ 0 う V よくく- 4 ちう經驗に ...

北村佳逸, 1931

唯物論の歴史 - 4 ページ

認識論の第一の戦艦は、うたがいもなく、われわれの知識の唯一の源泉は感覚である、という点にある」(第二章、四)。ゆいがろんしやしゅかんてきかんねんろんしやかんかく講座や解説書をよむだけでなく、さらにすすんで、マルクス、エンゲルス、レーニンの書い ...

西本一夫, 1970

近代論: 危機の時代のアルシーヴ - 269 ページ

危機の時代のアルシーヴ 安藤礼二 269 第五章戦争一井筒俊彦論 門」となったのである。アジアの大地そのものに根ざしたムハンマドの生。その卓越したて活用されるに至つた」。こうして砂漠の遊牧民の「感覚主義」は劇的に転換し、「神に向ふビア人も深く感動 ...

安藤礼二, 2007

尾木ママの「脱いじめ」論: 子どもたちを守るために大人に伝えたいこと

丸ごと真似するまでには至らなくとも、いじりの場面を繰り返し観ているうちに見慣れて丶感覚が麻痺し、「ああ、こういうことをやってもいいんだ」と思うようになっていきやすいのです。これは脱感作効果と呼ばれています。リラツクスした状態で画面の中の暴力行為 ...

尾木直樹, 2013

教育基礎論 - 26 ページ

教育者から受ける人生上の感化、それが古来教^ではきわめて重要なものだとされていたはずなのに、「感化」の重要性は、価値観の多様化という^辞麗句のもとで、すっかり陰を潜めてしまい、低次元の価値感覚の殻を破れない、自己中心的な人々がちまたを ...

谷田貝公昭, ‎林邦雄, ‎成田国英, 2001

カントの超越論的哲学:

我々は感覚的認識よりも科学的認識の方が本体界に近いと考えるが、科学的認識は本体界から現出した感覚を材料に構成されたものであるから、むしろ感覚よりも本体界から遠いないし間接的であるということになる。だから感覚の背後にある本体界と考えてい ...

永井俊哉, 2014

迷ったときのリーダー論　―あなたがピンチを脱する15のコツ:

フロイト、ユングと共につ天心理学と言われ、現代心理学の源流であるアルフレッド・アドラーは、幸福に生きるために必要なのは、共同体感覚(人と社会をより良くしたいという思い)と困難に立ち向かう勇気である、と言った。共同体感覚があり、なおかっ、勇気が ...

小倉広, 2014