«かのこ‐しぼり»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
かのこ‐しぼりの使いかたを見つけましょう。
かのこ‐しぼりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
<ありまつしぼり「有松校』(勢州有松産のしばり)。「ぼり)。<なるみしぼり「鳴海統一(尾州鳴海産のしヘしぼりばなし[校放一(括りたる緑を解きたるまま縮ませて置くもの)。<かのこぞめ[鹿子染一(鹿の斑文あるしぼりぞめ) O かのこしぼり(鹿子絞)。かのこ(鹿子)。
かのこ鹿子かめこ 1 #ら文様の名。鹿子斑の略で、!の斑点に似たまだら模様のこと。鹿子絞り、鹿子拼などに使われる。また、極薄の縮緬のことを鹿子という。かのこしぼり鹿子絞り絞り染の 51 ほ品。絞りの文様が仔鹿の背の斑点に似ているところからでた名称 ...
Harusaburō Motoyoshi, 1979
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日本国語大辞典: - 第 14 巻 - 711 ページ
... の事な」とび-かのこ【飛鹿子】【名】飛換様に染めだした鹿子絞(かのこしぼり)。,俳諧.麼^波-五「焼^やほぐして下絵飛(トビ)かの子《內武ご,浮世草子,日本永代蔵-五,二「正月小袖紫の飛鹿子(トビカノコ)に紅裹(もみうら)是でこそ春なれ」とび-かぶと【^兜】【名】舞^ ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1975
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Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 62 ページ
1"きかのこ-うち【鹿子打】『名; I 「かのこけずり(鹿子削ごに同じ。かのこ-おび【鹿子带】 I 名〕かのこ絞りの換様の带。,浮世草子,好色一代女-四丄ニ「時花(はやれ)ばとて今時の女、尻桁(しりげた)に掛たる端紫の鹿子带(カノコオビ)、目にしみ渡りてさりとてはいや ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
m>かのこ^だら【鹿の子斑】〔名〕鹿の毛のよろに茶褐色の地に白い斑点のあること。「時知らぬ山は富士の嶺ねいっとてか—に雪の降るらむ」〈伊勢.九〉かのこ-ゆひ【鹿の子結ひ】"ィ〔名〕 0 みかのこしぼり。 0 鹿の子絞りに染めるため、布を糸でくくる ...
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Shin kokugo hyōki jiten - 60 ページ
Kan'ichi Seki, Tamizō Tomiyama, 1950
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鄉土史大辞典 - 第 1 巻 - 352 ページ
秋田県,山形県,福島県,茨城県,群馬県,新潟県などで使用され,福島県や栃木^の一部では「かのう」という. ~ ^刈畑,切替畑,焼畑(木村茂光)鹿の子絞かのこしぼり絞り染の一種.布の一端を針に掛けて,先端を糸で括り,染め上げてから糸を解くと白抜きの中央に色 ...
(全図は 41 ページ)江戸時代 18 世紀型紙を用いて鹿の子模様を表す摺匹田は安価にできるため、またたく間に小袖の中心的な加飾技法のひとっとなった。かのこしぼり,すりひつた鹿の子絞,摺匹田ー隨ぽ華な技法【鹿の子絞,措匹田とは】きじっまくくっ鹿の子絞 ...
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 1250 ページ
>かしまのことぶれぞめ鹿島の事験れ...かのこ...そうかのこずりかのこしぼりかのこじ鹿島の禅... ...かしまのおび魔の 1 か 18 の 7 編み魔の子鹿野山のこぎり鹿沼土鹿角,鹿背山かのこが 9 杖かのこおび魔の面...鹿地かのこ茈&灘マ... ...かしまなだ,けうち ...
かのこもんどころ 0 らし」. "或は紋所を鹿の子のやうにした色の昔小袖に、八宽菊の鹿の子&を眩樣にしぼり染めにしたもの。一代女「空かのこもん鹿子抆。花などを鹿の子のこ 58 子の後帶」代男-一「との茶小紋の引きかへし、かのき粒を斑に染め出したしばり搏 ...
用語«かのこ‐しぼり»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
かのこ‐しぼりという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
日本って本当にカラフル!伝統工芸の彩りを日常のワードローブにする …
日本の伝統的な職人技をファッションの中で提案し、日本人として誇れるものを作りたい、と「KARAFURU」を始動しました。 これまで出会った職人さんのつてをたどり、京都、東京の職人さんと協業している黒田さん。例えば、京都は”鹿の子絞り(かのこしぼり)” ... «greenz.jp, 5月 12»