«からす‐むぎ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
からす‐むぎの使いかたを見つけましょう。
からす‐むぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
Handbuch der pflanzenkrankheiten Japans
Arata Ideta ノタルコト俗モ「エノテラ、ラマルキアナ」ナル原種ョリ種々ノ基本種ガ発シタルガル如クナ異説ニ基ク共説ニ操ルニ曰ク前述ノ説ニ従へベ例へバまからすむぎ品種黒銃病菌中ノ井代々まからすむぎ等ノミニ寄生セルガ遂ニ他ニ寄生スルノ力ヲ失 ...
ほ來說略 3 (麥(神代 1 あり、保食神の屍の中 1 生す、;りてより後、海內 1 蕃え^れり、麥を作れる畠を麥 諸國大風,別して尽州ハ無類 ... つき麥、西行とむぎ、小麥をこむざ、穣麥をからすむぎ、^麥をくろむぎとよレ麥神も見えさり、土佐 1 てもぎといふ、〇和名鈔 1 ...
しかし麦は既に十おを切って久しい。米の食糧自給率はずっと百おを越えていたのだが麦の自給率大麦.小麦に比べると、歴史は比較的新しい。烏麦はオ 1 - ^ミール、ライ麦はパン他になる。烏麦(からすむぎ) ,ライ麦粉食用として、麵.パン.パスタと千変万化。
その二青麦の熟する時いろいろちくまがわくわばたけたけやぶわらじはようやこぬかねんぐそばかすかなまぬるい、微な西風が私達の顔を撫でて、窓の外を通る時候に成って来た。 少年の群かえりみち学校 ... からすむぎ燕麦なども作った。休みの時間に成ると、 ...
5
日本うたことば表現辞典: . 植物編 - 43 ページ
葉は広線形で互生。初夏。緑色の小穂をつけ暗褐紫色の苦をだす。燕麦の原種。一同義ロ雀麦(すずめむぎ)、茶挽草・茶引草(ちやひきぐ至、壷麦(あらむぎ)。一漢々巴*烏味草。碇 II 夏。上燕麦。茶引草貸秋しらぬ茂りも憎しからす麦其角五冗集拾遊からたち(拘 ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会,
1997
大野林火 平野または癀地に自生する越年草。初夏、茎の先にまばらな糖が烏麦〔烏麥〕(初夏)燕麦雀麦からすむぎ太陽に黒穂の黒き粉が育つ 8 内薰黒雜抜けばあたりの麦の哀しめり木下夕爾晩年や黒穂の黒に指染まり 81 4?釈路や麦の黒穂の踏まれたる芝 ...
7
Nihon dai jisho - 87 ページ
ー& ^脂丄土大贲》大贷ノ一极,マダ 4 ワウ.からす.の.ひしゃく《第六、七合)や: )名.一烏の柄杓)からすびしゃくト同ジ藩,からす, ... リ燕潢語ノ^ ;麥ヲソノママ^へチ訓^シタ乇」ひきぐさトイフ,からすむぎトイフきハちゃひきぐさトイヒ、 1 : ^ノヲなつのちやガケテ赏ガ生ル, ...
杉本唯三, Tadazō Sugimoto 10 三〔からのき〕やぶさんざしヲ見,ョ。〔から ... 見 3 0 〔からなし〕(二) 6 んごノ部ノあかりんごヲ〔からなし〕(一)くわりんヲ見ョ、〕〔からつぼう〕ずみのきヲ見ョ。〔から ... にしやばちリなつのからすむぎ、なつのちやひき、(雀麥)ちやひき.
杉本唯三, Tadazō Sugimoto,
1929
9
ニュージーランド百科事典: Japanese Encyclopedia of New Zealand
果実は熟すると黄〜橙色、強烈な匂いがある。ケレル 16 など鳥の好物で、マオリは果実を食料として栽培もした。核には毒があり、マオリは長時間水に浸して天日で乾燥させ注意深く調理した。カラ力の蜂蜜 4 は有毒なので注意が必要。(塩田晴康)カラスムギ[。
10
国定読本用語総覧 - 第 11 巻 - 752 ページ
むぎ〔麦〕(名)は麦 4 おおむぎ^からすむぎ,くろむぎ,こむぎ^こむぎこ,なまむぎ三? 9 ^そののち、はやとりは、たくさんの米や-麦や、豆をつんで、海をわたりました。三: 5 ! 6 ぼくらはふたりになって、麦のほとすれすれにあるきました 0 四; : : ; 3 む 14 * 11 の花に、 ...
Kokuritsu Kokugo Kenkyūjo (Japan),
1985