"かど‐ちゃ"辞典での日本語の意味

かど‐ちゃの発音

かど	‐	ちゃ
kado		tya

日本語でかど‐ちゃはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかど‐ちゃの定義

かど‐ちゃ【門茶】 陰暦7月初旬から24日まで、寺や個人の家の門前で茶を入れて通行人に施すこと。死者の供養に行うもの。摂待 (せったい) 。《季 秋》

かど‐ちゃの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかど‐ちゃを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかど‐ちゃの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かど‐ちゃ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 过多的茶
• 日本語翻訳家 - スペイン語: té excesivo
• 日本語翻訳家 - 英語: Excessive tea
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अत्यधिक चाय
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الشاي المفرط
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Чрезмерное чай
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: chá excessiva
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অত্যধিক চা
• 日本語翻訳家 - フランス語: thé excessive
• 日本語翻訳家 - マレー語: teh yang berlebihan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: übermäßige Tee
• 日本語: かど‐ちゃ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 과도한 안돼
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: teh gedhe banget
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: chè quá mức
• 日本語翻訳家 - タミル語: அதிகப்படியான தேயிலை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अति चहा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Aşırı çay
• 日本語翻訳家 - イタリア語: tè eccessivo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nadmierne herbata
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: надмірне чай
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: ceai excesiv
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Υπερβολική τσάι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: oormatige tee
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Överdriven te
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Overdreven te

«かど‐ちゃ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかど‐ちゃの使いかたを見つけましょう。かど‐ちゃに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ベネッセ古語辞典 - 325 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

学研古語辞典 - 19 ページ

かとたがへ【門違へ】れ、( (名) )訪問ずる家をとちがたかどちゃ【門茶】《名) )圏門前で茶をいれて、往来の人にの貴せること。陰暦七月に仏家で死者を供費ナるためにおこなう。國秋。回せったい。かどづけ【門付け】( (名) )国「かとうたか」と同じ。かどづめ【門誌 ...

吉沢典男, 1968

昔話稻妻表紙: 全 ; 本朝醉菩提 : 全 - 89 ページ

ものかつさだ 5 ^のわざたつあ奢かどちゃゆあひてなりそ^ちかつかへ者なれども、曾て茶道をたしなみ、其業に達しけるにより、顕廉の茶の湯の相手と成て、側近く仕けり。みは,つ- -な.奢ひとャャいりし-フしゃ- . . 'ふかそののちげんぶくかろく 4 したまはきんじも^ ...

山東京伝, ‎柳亭種彦, 1910

定年からは同行二人

[本文に戻る] (注 4 )「接待」=現在「お客を接待する一などといい、日常語になっているが、もともとは聖地や名僧を求めてあんぎやかどちゃそ一つ諸国を回る行脚僧に対し、門前などで茶や食べ物をふるまうことだった。「門茶」ともいう。[本文に戻る] ところで徒歩 ...

小林淳宏, 1994

大正茶道記: 甲子 - 53 ページ

くんを專ら客に味はせたらば夫れこそ猶更大天狗であったらうが佗茶人ならぬ庵主にもつぱきゃぐあ 5 そなほ 3 らだいてんぐわ^ ... こかどちゃぐわい如上廣間飾は成るべ-手輕くして小間と衝突させぬ庵主の意匠らしいが左ればとによじヰ 8 'ひろ X 卜すり 9 て?

高橋箒庵, 1925

逆引き熟語林 - 757 ページ

しまり,しまる,しめ,しめる,てい打つ締めるぶつちめる取つ締めるとっちめる^ちゃ國ちゃける,つばき(山梅花甘茶ばいかあまちゃ蔓 ... 滅茶苦茶めちゃくちゃ金茶きんちゃ門茶かどちゃ青茶あおちゃ非茶ひちゃ足久保茶あしくぼちゃ品茶ひんちゃ接待茶せつたいちゃ枯り ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

繋がれ、バトン!永遠に - 44 ページ

... お母さんどても反省しているの。お母さんの教育が間違っていたのかど...ちゃね。

平山美枝, 2007

我、六道を懼れず: 真田昌幸連戦記 - 122 ページ

... いただのおかどちゃくなんよ走り回り、陣所が設営される。その帳幕内で軍評定が開かれ、名だたる武田の将たちが一堂に会しまんまくない全軍が続々と集結してくる。そして、総勢は二万以上に達していた。陣馬奉行の原昌胤が慌ただしくはらまさたね上田原に ...

海道龍一朗, 2013

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 20 ページ

傾城反魂香-上「高き名の松の門立立なれて,人待顔のくれならん」かど-だち【門立】〔名"「かどで(門出)」に同じ。,俳諧. ... 改^月令博物筌-七月「摂待門茶(カドチャ)往来の人に茶を施すをいふなり」かど-づけ【角付】〖名 31 連度や方向などを変えるため,スキーの淸 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

講談社古語辞典 - 233 ページ

景淸大の眼に I て」〈近松^出世景清^〉园かど【門】(名)〔「角(かど)」と同語源か) 1 門でん〉。「 I 立てて戸^ 0 ^れ ... 一一下〉かど-ちゃ〖門茶】(名)仏家で、陰暦七月初旬から二十四日の朝まで、つじつじで茶を人れて往来の人に- , ^ 8 つ^ 5 。死者の供養のために ...

Umetomo Saeki, ‎馬淵和夫, 1969