"かやりび‐の"辞典での日本語の意味

かやりび‐のの発音

か	やり	び‐	の
ka	yari		no

日本語でかやりび‐のはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかやりび‐のの定義

かやりび‐の【蚊遣り火の】 ［枕］蚊やり火は下にこもって燃え、また、くゆる意から、「下」「底」「くゆ」などに掛かる。

かやりび‐のの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかやりび‐のを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかやりび‐のの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かやりび‐の»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Kayari美容
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kayari belleza
• 日本語翻訳家 - 英語: Kayari beauty
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kayari सुंदरता
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kayari الجمال
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kayari красоты
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kayari beleza
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kayari সৌন্দর্য
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kayari beauté
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kayari kecantikan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kayari Schönheit
• 日本語: かやりび‐の
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 蚊遣아름다움
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kayari kaendahan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kayari đẹp
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kayari அழகு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kayari सौंदर्य
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kayari güzellik
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kayari bellezza
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kayari urody
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kayari краси
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kayari frumusete
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kayari ομορφιά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kayari skoonheid
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kayari skönhet
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kayari skjønnhet

«かやりび‐の»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかやりび‐のの使いかたを見つけましょう。かやりび‐のに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

廣文庫 - 71 ページ

かやりび蚊遣火,つれ. (なり、)八四二 やがて加夜とも訓めり、上代ハ、大御殿を始めて、凡て力ャォ# ? -ァラお,ー&1 - 71 主とある物ハ草 1 て、草の用ハ、^ ^ぞ主なりける、故草ネをム本ャ零フクム本主と用ふる故の名なり、さて野神の御名 1 负給へる故ハ、野の ...

Takami Mozume ($d1847-1927), 1916

日本大辭林 - 64 ページ

かやりナ。数遣。かやりび ra 同じ。ナツカかやりび*の夜、をためょたっるキ-けり出家(みのみる野や、なんかやりひたっるのふせや n )和名(数量火職)かやりびのマグラ。数遣火之。かやりびハ、まさまこ 6 りこ 6 ゆる』のなれば、さょかけていひ、まさ、をい&rd 闘 ...

物集高見, 1894

拾遺和歌集の研究索引篇:

十やりび(蚊氾火)老三わたるら廿とさへぞはてはかやりびのくゆるこころもつき n べく(畏秋)セ*九かやりびはものおもふひとのこころかもなつのよすがらしたにもゆら廿十よほサ(通)「ふみかよはす」お照穴セおきつしまくもゐのきしをゆきかへりふみかよはさ廿 ...

片桐洋一, 1976

歳時記語源辞典 - 69 ページ

肩掛かたかげ(片蔭)かたくり(片栗) —かたつむりかたばみ(酸漿草) —かたびら(帷子) —かつ...紅葉かつ散る— ... 小豆粥—丄一六二かやりび(蚊違火) — I 九五かやつりぐさ(蚊帳吊草) —一四 I かや(蚊帳) — — I 九五かや(萱)一九六かや(栢) ...栢の実 I I 一八 ...

橋本文三郎, 2003

月曜日のバッハ - 222 ページ

ことを模索し、生きることの意味を考える時間も必要なのではないか。信次郎 ... やりび独身になれたこの自由さを、しばらくは自分のための、自分だけの時間としてっいやしてみゆっくり過去を省みる暇さえなく、自分のやりたいことも常に後回しにしてきた今まで。

山科紫音, 2006

校訂古今和歌集

... ばやどにふすぶるかやりびのいつまでわが身したもえにせん^こひせじとみたらし川にせし御祓かみはうけずもなりにけらしも^あはれてふことだになくば何をかはこひのみだれのつかねをにせん|夏なればやどにふすぶるかやりびの—「したもえ」を呼びだす序詞。

紀貫之, ‎本位田重美, 1973

「四季のことば」ポケット辞典

春すぎて夏来にけらし白たへの衣ほすてふ天のかぐ山うちしめりあやめぞかをる郭公暗くやさっきの雨のゆふぐれほととぎす鳴きつるかたを眺むればただ有明の月ぞ残れる鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな かやりび蚊遣火の畑は軒を.

幸運社, 2002

國書辞典

古亡・乙れセ・ゑるかゆヒわひ・ A 「の飯を・か化かゆヒ卜~り 0 源「御かゆ杖亡、乙なにユまゐる」かゆ加た・いひ自協接低。かゆの、固きもの。 ... 山棄「豆のよの耳みるこ色ゃ杖かるら廿材刊 II cm立つるゑヴのムせゃを」かやりび・の口妓群火。拉年人亡、ゑ仁丁 ...

落合直文, 1902

日本類語大辞典 - 96 ページ

とろ 7 〜び。<軍の時山野にたくー O 市火外雲火影。<みろりのー O 橋火す「ひ)。 C 火勢衰ヘたるー O したび(下火)。いくさび。「(向火)。 ... C 岐を家の内より追ひだすためにたくー O 岐火。かび(岐火)。かやりび(岐遣火)。固おくかび(岐置火)。「かやり。参看」。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

後撰集新抄〔復刻版〕 - 79 ページ

一一一句蚨遺火は。かぷうはべばかりなる思ひならんどいふなり。どあるが如くなるべし。此耿。下句に。そ 0 抄に,上にわづかにおろそかにもゆる紋遣火の。よもそこにはこがれじどよみて,ゥへ上にのみれろかにもゆるかやりびのよにもそこには思ひこがれじヌを、 ...

中山美石, 1988