"けら‐くび"辞典での日本語の意味

けら‐くびの発音

けら	‐	くび
kera		kubi

日本語でけら‐くびはどんな意味ですか？

日本語辞典でのけら‐くびの定義

けら‐くび【螻蛄首】 １ 槍 (やり) の穂と柄とが接する部分。しおくび。２ 日本建築の継ぎ手・仕口で、差し込み部分の先を大きくし、途中をくびらせて抜けないようにしたもの。３ 茶の湯で用いる柄杓 (ひしゃく) の、柄と合 (ごう) （水や湯を入れる部分）の合わせ目。三つ角。

けら‐くびの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のけら‐くびを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのけら‐くびの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«けら‐くび»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 脖子踢
• 日本語翻訳家 - スペイン語: cuello Kicked
• 日本語翻訳家 - 英語: Kicked neck
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: लात मारी गर्दन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الرقبة ركل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: выгнали шеи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: pescoço chutado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: লাথি ঘাড়
• 日本語翻訳家 - フランス語: cou Kicked
• 日本語翻訳家 - マレー語: leher ditendang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kicked Hals
• 日本語: けら‐くび
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 땅강아지 해고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: gulu kicked
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: cổ đá
• 日本語翻訳家 - タミル語: வெளியேற்றப்பட்டார் கழுத்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: काढलेला मान
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sokan boyun
• 日本語翻訳家 - イタリア語: collo Kicked
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kopnął szyi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: вигнали шиї
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: gât dat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κλώτσησε το λαιμό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: geskop nek
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: sparkade hals
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: sparket halsen

«けら‐くび»に関連する日本語の本

以下の図書目録からけら‐くびの使いかたを見つけましょう。けら‐くびに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本建〓辭〓

ノ端チイフ。桁端ナリトイ(接羽を一ぬゐ)を岱足)牙て兄ぽ初五チイフ,回人筋子チ仝垂(ナ」チ示ス其他桂チ木負へ攻首トナス亡ノ訓ナジ天嗅・峻姑、仙姑ナドィプ。 ... サレド普軒ハ単二喚字チ以テ「けら」トナス。けむめさ(煙 ... けらくび」チ見ョ。けみ底がほら一蝶効 ...

Tatsutaro Nakamura ($d1860-1942), 1906

日本建築辭彙 - 56 ページ

中村達太郎. 蛇腹- 1 けられて見 I けらくび(總-首)くびれたる肜チ圆ハ鏺子チ士盞人ィフ。堙チ排出スかタメノ パグ土系込跪ナラン果シテ然ラパ. 112 二 20 けごろ小丸太チイフ。廣島近傍ノ方言ナ"。キ六貫 1 一十目程ナリ。けやき(糨)最有耍ナル木ノ一二シテ ...

中村達太郎, 1926

新日汉辞典 - 630 ページ

けら[坤姑 II 名几功)技姑。けら[啄木烏 II 名) (功)い ... する/行市一天比一天杖梅・~とうき(碑甘) 0 (告森,品格)口年・けらくび[柱姑首] C 名) I 桔央釜桔梓曲廿分。○ @皇式)梓夫的十あ・けらけら(剖ト)時吋(大文)・ n ~と失う/咋佑大芙。けらし(助功・持珠型几立) ( 1 ...

大连外囯语学院. 《新日汉辞典》 编写组, 1980

逆引き熟語林 - 309 ページ

美し国うましくに 10 じくば 0 寝首ねくび御食つ国みけつくに舰りきくばり搔き首かきくび秀爽国ほつまくに衣配りきぬくばり钱首ぜにくび蒙原の国あしはらのくに間配りまくばり赏首けんしようくび ... はい猪首いくびすまれるくびれる目配せめくばせ瞜姑首けらくび^かつ.

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

前田利家 - 93 ページ

と喚くや、刺さった槍のけらくびを引っ摑み、ぐん、と後ろへ押しやった。穂先が抜け、相手は後ろへもんどり打って倒れた。利家がかかってゆくより早く、村井長頼が駆け寄って、倒れた敵兵を芋刺しにした。長頼は肩の疵が癒えたばかりで、まだ少しぎくしやくしてい ...

志木沢郁, 2010

新しい学校劇 2: 低学年 - 第 2 巻 - 56 ページ

とのさまそれでけらい二とのさま、村のはしからはしまでの長い長いっなをっくります。とのさまなるほどばかもの、あの雲は動いているわ。(みな、わらう)しょう。けらい一(立って)とのさま、あの雲の下を、村のさかいにしたらどうでとのさまくびばかりふるな。どうじや ...

岡田陽, ‎落合聰三郎, 1985

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 818 ページ

と—てで持 5 ^柿なん- —站' " ; ^ ; ,ヲ, 7 サん,や\び首具句 I ぉ粳嫁^玉真擬ふ否碑蛮^女灣蓽^ IV ^ "龜あああくくくぐくびびび ... こんもくひやくびやくびぎゃくひしゃくびさんやくびじゅくひきょくひぎよくびきよくびしょくひしょくひしょくひちょくひ 9 よくひらくびけらくびしらくび ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

大辞林: 漢字引き・逆引き - 521 ページ

三省堂編修所, 1997

新潮現代国語辞典 - 465 ページ

上ロ叩一ヘボン一「たゞどことなくーこと評する迄でっ草枕一し〇ー(・うな物一平凡一に【ーに巻・く一・'ー.~ ,一`い.ぼう ... また、紙・布などの表面が、折れたりこすれりた時-とゝる織く柔らかい王」状のもの。 .... けらくび一(蛙(姑首一の槍(ャリ)の穂先と柄の接した所。

山田俊雄, 2000

四谷區史

... 時抗兵が出て載瑚を開くと・宣正等は拡門に押寄せ・敵が枯から弓を以て防ぐのを・宜正は堺の下ょり鎗を以て柚の上の敗を突く・敵は鎗のけらくびを執て之を孝はぅとし・薙にけらくびを引折て互に退いたが・戟散して敗は鈴のけらくびを宜正に返したと侍へる。

Yotsuya-ku (Tokyo, Japan), 1934