"ごくもん‐くび"辞典での日本語の意味

ごくもん‐くびの発音

ごく	もん	‐	くび
goku	mon		kubi

日本語でごくもん‐くびはどんな意味ですか？

日本語辞典でのごくもん‐くびの定義

ごくもん‐くび【獄門首】 獄門に処せられた者の首。さらし首。

ごくもん‐くびの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のごくもん‐くびを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのごくもん‐くびの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ごくもん‐くび»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Gokumon脖子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Gokumon cuello
• 日本語翻訳家 - 英語: Gokumon neck
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Gokumon गर्दन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Gokumon الرقبة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Gokumon шеи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Gokumon pescoço
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Gokumon ঘাড়
• 日本語翻訳家 - フランス語: cou Gokumon
• 日本語翻訳家 - マレー語: Gokumon leher
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gokumon Hals
• 日本語: ごくもん‐くび
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 獄門해고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: gulu Gokumon
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Gokumon cổ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Gokumon கழுத்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Gokumon मान
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Gokumon boyun
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Gokumon collo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Gokumon szyi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Gokumon шиї
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: gât Gokumon
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Gokumon λαιμό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Gokumon nek
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Gokumon hals
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Gokumon halsen

«ごくもん‐くび»に関連する日本語の本

以下の図書目録からごくもん‐くびの使いかたを見つけましょう。ごくもん‐くびに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

平家物語證注中 - 32 ページ

御橋悳言 揀を植しぞと云理は、何の書にも所見なければ詳に知れず、無證の推量の說は無益なれども、恐私に推量するに、此訓古し、樗は昔此方になき木なれば、獄門に植べきこと有べからず、獄門に植しァフチは棟の字也、何故獄門に三に、「古き書共に首を ...

御橋悳言, 2000

平家物語:

右衛門督(ゑもんのかみ)念仏(ねんぶつ)をとなへ給(たま)ふが、そもそも大臣殿(おほいとの)の最期(さいご)の御有様(おんありさま) ... 三位(さんみ)以上の人の、首を獄門(ごくもん)にかけらるる事は、異国(いこく)にはその例(ためし)もやあるらん、本朝(ほんてう)に ...

フォーク, 2015

図説・日本武道辞典 - 312 ページ

(柔)ごくもんくび獄門首 ... 戦争における敵首を哂すこと以外、罪人の首を哂すのを歡門台に掛ける、獄門にするというのである。 ... 台が^門台と呼ばれるようになったために、戦場でえた首を^す台をも獄門台と呼び、それに掛けられる敵首も獄門首と呼ばれるように ...

笹間良彦, 2003

平治物語注解 - 59 ページ

御橋悳言 「撿非違使等向,一東河,受取、繋二其首於西獄門二とあるを,水左記同日の條には、「撿非違使於,,四條京極間,請取、木,也」とあリ。扶桑略記康平六年二月十六日の條に安倍貞任、藤原經淸等の首を獄門に:^けたることを記して、首と云ふに同じ。

御橋悳言, 1981

其磧自笑傑作集 - 68 ページ

くびてきかたつかそ^ふい 41 でおんしやみか^ぶんたつどもこのかんきふ 3 ^こくせんやたいぶ. ^、 ,? 4^んもか 4 I ?^-、- 獄門にきらされ。國姓爺駁又は皆の入. V の御腹ゐせに仕らんと。癍を拔いて言にあつるを。父の芝豹愤て. 1 すがり。^^^5 ~一くせんやどんヒ ...

江島其磧, ‎八文字屋自笑, ‎水谷不倒, 1929

日本國語大辞典 - 569 ページ

この糸のない場合はリングになつた鉄線を使う,、び-いれ【^人】【名〕「くびおけ(首桶) 1 」に同じ, ^な世ひ .... 大硃虎椎物^丄「^門(ごくもん)の木にかけさらし、重面じっけんせらるべしと、則^忠仰をかうぶり、^ 1 :からうどに入持たせ」くび-かんじょう:カンジヤゥ【^ ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

お江戸の名所の意外なウラ事情

それは、死刑の場合にもっとも顕著で、死刑の種類だけでも「鋸挽一一傑一一火罪」「獄門」「死罪」「下手人」があり、武士の場合は ... 鋸挽は、戦国時代にはじまった残酷刑のきわみで、土中に体を埋め、道行く人に少しずっノコギリで首をひかせるというもの。

江戸歴史散歩愛好会, 2008

「京あまべの歴史」を語る―辻ミチ子: PDFカラー版 - 34 ページ

首をはねるということは大変難しい役目で、太刀の腕が相当良くなくてはできません。 ... の刑と昼夜七日間の監視役、一、傑(はりっけ)の刑と昼夜五日間の監視役、一、獄門(ごくもん) (斬罪に処せられた囚人の首がさらされること)に際して、昼夜三日間の監視役、 ...

部落解放同盟京都府連合会東三条支部, 2014

鳴門秘帖（下） - 第 1 巻

ね、どっちもギスギスした侍だろう」うっぷんごくもんくびあごとお品が今の鬱憤に、明輩の共鳴を求めると、獄門首のように橘子へ頻を乗ッけた顔は、見当違いなほうへ眼をすえて、 「あら。品ちゃん」と、快を. わらぞうり「すみませんでした... ...」と真っ白に塗った機を ...

吉川英治, 2013

闇の歴史、後南朝: 後醍醐流の抵抗と終焉 - 201 ページ

もちくに方宮方」が蜂起しようとしたところを同国守護畠山持国によって同国において討ち取られ、宮の首が取られて、翌五年一月 ... 兼良は、宮の首を「大路を渡さるべからず、獄門に懸くべからず」、検非違使を河原に派遣してこれを請け取り、判官がすぐさま実 ...

森茂暁, 1997