"きく‐の‐つゆ"辞典での日本語の意味

きく‐の‐つゆの発音

きく	‐	の	‐	つゆ
kiku		no		tuyu

日本語できく‐の‐つゆはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきく‐の‐つゆの定義

きく‐の‐つゆ【菊の露】 菊の花にたまる露。これを飲めば長生きするといわれた。菊の雫 (しずく) 。《季 秋》

きく‐の‐つゆの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきく‐の‐つゆを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきく‐の‐つゆの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きく‐の‐つゆ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 菊花羹
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sopa de Crisantemo
• 日本語翻訳家 - 英語: Chrysanthemum soup
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गुलदाउदी सूप
• 日本語翻訳家 - アラビア語: حساء أقحوان
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Хризантема суп
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sopa de crisântemo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বর্ষাকালে শুনতে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Chrysanthemum soupe
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dengarlah musim hujan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Chrysanthemum Suppe
• 日本語: きく‐の‐つゆ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 국화 국물
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Krungu mangsa udan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Canh hoa cúc
• 日本語翻訳家 - タミル語: மழைக்காலம் கேளுங்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: पावसाळी हंगाम ऐका
• 日本語翻訳家 - トルコ語: yağışlı mevsimin duymak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Zuppa di Crisantemo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zupa chryzantemy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Хризантема суп
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Supa crizantema
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Χρυσάνθεμο σούπα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Chrysanthemum sop
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Chrysanthemum soppa
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Chrysanthemum suppe

«きく‐の‐つゆ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきく‐の‐つゆの使いかたを見つけましょう。きく‐の‐つゆに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nyonin waka taikei - 115 ページ

そでこそぬるれ藝ーなもむつまじや六一八ひとりあはれや六一一きくこゑを一一六きくたびに 0 きくにだにおきけるつゆを一一 3 こころはうつるニ二き V 'のうへにおきゐるつゆも 18 おほへるわたは五二二きくのうへの 11 -一一きくのため一.きくのつゆ二おきくのは ...

長澤美津, 1962

國歌大観: Sakuin

七風くのうへのつゆ新^古靈のえたに糟千羞六七のかきれに古^六 3 のさかっき投千宾八の 5 かつふ、讀千一 11&のさかつさ風 2 :のさかっき新千 18 のさかっき新千戏轟のさかっき新拾! 1 |一八きくなれはく 0 !か力. ^ 81 ヌ。く 0 したえれ^ 01 - 5 一一くのした ...

松下大三郎, ‎渡邊文雄, 1931

明題和歌全集 - 131 ページ

I かせこえて 1 さ一 I さきそむる六七 25 ききのこすゑもききのしたつゆさ^ききのしたはにじ一- . ... きくにもたれも八 0 六 2 きくのあさつゆお二きくのうはつゆたのむもかなし— —一 3 た一ひとりしほるる— — 6 九さきくのえたをは一一ズきくのえに八た四きくのえを ...

三村晃功, 1976

読本研究 - 190 ページ

つき置露のひかりもそひてしらきくのはなのさかりを月やとふらむさく菊のまかきをてらす月かけは老せぬ花のかさしとやさ菊久盛置渡すつゆをは花のひかりにてさかりひさしきにはのしら菊はつしものひかりそひつゝにはのもにさかり久しきしら菊のはな菊久馥つゆ ...

広島文教女子大学. 研究出版委員会 「読本研究」編集部, 1996

忠岑集注釈

1 補説〇老い菊の I 西本は「おひきくの」とあり、仮名遣いに問題はあるが「老で顔を拭いて長寿を祈る習憤があった。この詞書 ... 仙)〇わかゆてふ—我そてをぬらして(御)きくの花のつゆにそてをぬらしてあるしに(仙)〇いひはへりける—かくいふ(御.仙)【校異】〇 ...

藤岡忠美, ‎片山剛, ‎壬生忠岑, 1997

發句帳: 古活字版

古活字版 森川昭 二七三菊はたゝそらにちりゆくこてう哉同ねやひとつ松の葉のいろ庭のきく同かつさくや末もとを X のやとの菊同 ... 同千代のかけのそふやしら菊庭の松紹巴うへそめしにはや水上きくのつゆ同秋もやはくれなひにほふ宿のきく同菊に見しあさつゆ ...

森川昭, 1984

日本うたことば表現辞典: 本歌本說取編 - 88 ページ

吹上の浜の 仙家卯花露ふかき山路の菊をとも 藤原俊成,新占今和歌鬼ヒ( ? ^ )山人のおる袖にほふ菊の露うちはらふにも千代はへぬべし文治六年女御入内屛風に【本歌取とされる例歌】^性.古今和歌染だ(秋.ト)ぬれて干す山路のきくのつゆのまに早晩ちとせを ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2009

逆引き季語辞典 - 439 ページ

日外アソシエーツ編集部, 1997

王朝の文学とその系譜 - 72 ページ

そしてこの贈答歌も先の例と同様に、素材として菊の露が利用されながら、神仙思想から離れ、不老長寿の要素とはけて、「きく」「 ... てけさはけぬべしよもすがらおきかへりつるきくのうへのつゆながづきばかりに、をんなのもとにおはして、つとめて菊の露を素材に ...

片桐洋一, 1991

小侍従全歌注釈 - 570 ページ

まつまはちとせとぞおもふ) (秋部) (語注) ○山ざと仙郷をほのめかすか o ○きく延寿の勃をもつとされた。 ... が千年だと思うよ口し(珊型、、、、ワ有名なの 1 古今加「ぬれてほす山ぢの菊のつゆのまにい例炉ちとせを我はへにけむ」(秋下、素性ロ園き新接和歌孤。

小田剛, 2004