"こ‐ばしり"辞典での日本語の意味

こ‐ばしりの発音

こ	‐	ばしり
ko		basiri

日本語でこ‐ばしりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこ‐ばしりの定義

こ‐ばしり【小走り】 １ 小またで走るように急いで歩くこと。２ 昔、武家に仕えて雑用を務めた少女。

こ‐ばしりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこ‐ばしりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこ‐ばしりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こ‐ばしり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 这Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Este Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - 英語: This Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: इस Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - アラビア語: هذا Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Это Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: este Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এই সময়
• 日本語翻訳家 - フランス語: cette Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - マレー語: Vassiliadis ini
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: diese Vassiliadis
• 日本語: こ‐ばしり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이 바실리
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Vassiliadis iki
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Vassiliadis này
• 日本語翻訳家 - タミル語: இந்த Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: या Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - イタリア語: questo Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ten Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: це Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: acest Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Αυτό Βασιλειάδης
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dit Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: denna Vassiliadis
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: dette Vassiliadis

«こ‐ばしり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこ‐ばしりの使いかたを見つけましょう。こ‐ばしりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

徳田秋声全集 - 236 ページ

ことわたくしなんいもきき『その事にっいては、私何とも言へませんけれど、若し三崎ききこをんなほんとうひとくらう咲子といふ女が、真実に人のために苦労してゐるものとしたら、 ... ひとこばとだからね。 ... わたし三崎と云ふ人を知りませんから、何とも^ :断はっきまききいひとしなんはんだん『それにしても、あの女には少し空々しい処があると思ふよ。

徳田秋聲, 2000

真説・信長十二人衆:

だから馬上の信長は覗きこんで、「縮み上って小そうなっとるは、この信長が怖ろしゅうてか」と丶からかった。 ... こう、おいてなされませ」と、藤左衛門は、ほっとしたように立ち上ると、落ちていた帯を拾って腰にまきつけ、こばしりに信長の側へよるなり、「さあ、参り ...

八切 止夫, 2013

日本類語大辞典 - 96 ページ

後をも見ずにー O (名)いっさんばしり C 相ならびてー O 匹騎ッ C もはてー O そそばしる(速走)。固うすすく。(名)そそばしり。 ... O 軽走 C 急にー O 園緯軸続○ミばしりにー O 超出。(名)こばしり(小走)。いぬばしり(犬走)。をばしり。(副)ちよこ 7 ~と。ちよろ 7 ~と。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

赤染衛門集

... 色)しばうちなき、夜やう・・あけゆ套・ II さしいづるまで、あしたの色こ、ものぅくねもほえて、色くあくれば、あす色もしらぬ世中に、 ... こはいかだの、いかに色みあげて、心すぎくれをみせ、いかだめあり疋もみせす、人こばしりのせきにも辻はらずすめば、いけみづ ...

赤染衛門, ‎Chikurō Hiroike, 1901

部落史用語辞典 - 115 ページ

(西尾和美)こばしり小走ひ歩き(あるき〕こぼうし小法師ひ小法師(こぼし)こぼし小法師「こぼうし」とも読む。中.近世、禁裏御所の清掃、樹木の植替えや手入れなどの雑役に従った賤民身分の者。中世末期、小法師は河原者とみなされ(『言継卿記』)、四郎二郎^ ...

Shigeru Kobayashi, 1985

新日本古典文学大系 82: 異素六帖古今俄選粋宇瑠璃田舎芝居 - 73 ページ

黄昏げかんたそかれ I 0 こ/ \ばしりし。さげて出し小紋羽緣を。品玉とる手つきのごとく。何やらんあやしのこもんばおりし 4 だ 1 がめたし。夕顔の五条あたりにもかぎらす。小家がちなる横町より。たそかれにちよすこが持ている八鳴のうたひ本とり出。けびいしとよみ ...

沢田東江, ‎浜田啓介, ‎中野三敏, 1998

衣と食の歴史 - 267 ページ

したがって、ここには部落を単位とする小なべ立ての存在は考えられないし、事実そうなのである。かつて広くそうであった同じ鍋 ... その群れの中から一人の黒い影が動き、一軒の家にこばしりに入っていついていた時のことである。湧水を引いてセメントで四角に ...

青木英夫, ‎靑木英夫, ‎大塚力, 1969

東北の歴史 - 第 2 巻 - 145 ページ

むらかがみこばしり 1 六 0 五(慶長一 0 〕年ころとみられる『 5 鑑』には米沢の町人戸数役屋六三〇、検断,小走(検断の小使役)一 1 一五、職人,脇屋ー三八計八〇三軒、人口六 0 二七人とあるが、一六九三(元禄六)年の調査によれば、城下町人の人口は一万二 ...

豐田武, 1979

Chūgoku kodai gūwashū - 29 ページ

ろくすっぽ修養につとめている様子もなく、「あの連中はいったいどういう人間なのでしよう子貢は帰ってきて、孔子にむかって報告 ... 人の死骸を前にして、歩みより、子貢がそれを聞いて、こばしりに二人のところに憂き曰をすごすまだひとの世にわれらふたりは ...

Hiromi Gotō, 1968

あるじは秀吉

ふすまゆきながそうよしとしさくほうみんしりに立つ宗義智も、青い顔で唇を引き結んでいる。うしろに立つ明国の冊封使 ... 坊主頭に小袖と椅をつけた同朋衆が小走りに寄ってきて頭をさげ、同時に小坊主ふたりが模に手をかけた。「大明のお使者、お成りにござり ...

岩井三四二, 2014