"こぶし‐さがり"辞典での日本語の意味

こぶし‐さがりの発音

こぶし	‐	さがり
kobusi		sagari

日本語でこぶし‐さがりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこぶし‐さがりの定義

こぶし‐さがり【拳下（が）り】 １ 槍など長い武器を持って構える際、その先端が手もとより上がるようにすること。拳上がり。 ２ 鉄砲や弓などを構えるとき、前に突き出した左手のこぶしを下げて構えること。拳上がり。

こぶし‐さがりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこぶし‐さがりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこぶし‐さがりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こぶし‐さがり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 拳头下来
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Puño
• 日本語翻訳家 - 英語: Fist down
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: नीचे मुट्ठी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قبضة أسفل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кулаком
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Punho para baixo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: নিচে মুষ্টি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Poing
• 日本語翻訳家 - マレー語: penumbuk ke bawah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Faust
• 日本語: こぶし‐さがり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 주먹 내려가
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ajiné mudhun
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nắm tay xuống
• 日本語翻訳家 - タミル語: கீழே ஃபிஸ்ட்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: खाली घट्ट मुठ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: aşağı yumruk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Pugno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pięścią
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кулаком
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Pumnul în jos
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Γροθιά προς τα κάτω
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Vuis af
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fist ner
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Knyttneve ned

«こぶし‐さがり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこぶし‐さがりの使いかたを見つけましょう。こぶし‐さがりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 58 ページ

げかい【下界男】げかいおとこ【下県】しもあがた【下相续】したそうだん【下眉】さがりまゆ【下^】しもはぎ【下神人】しもじにん【下穿】 ... さがりこぶし【下振】セ^ :ふり【下料理番】したりようりばん【下害】げしょ,したがき【下格子】げこうし【下框】したがまち【下校】げこう【 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ

... んカかりソゥカカりキャゥがかりゴョゥカカりフゥゾクがかりゴ二ンがかりりかカりまりのかかりまりかかりシホンがかりイッポンがかりりさがりはえさがりおさがりこぶしさがりななつさがりやつさがりやどさがりまへさがりおくみさがりあがりさがりしりさがりこじりさがり ...

風間力三, 1979

日本類語大辞典 - 51 ページ

G1 方のみ 10 (名)かたさがり(片下)。 G 打つ刀の柄の方高く切先の方ー O (名)きつさきさがり(先切下)。 G かたまて 1o 乗肩績 G 長き物をもつに共先上って手許ー O (名)こぶしさがり(拳下)。きかわに[逆鱗』(名) (わにぐちの形にっくり小刀等の柄のはしにつくる ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

俊傑神稻水滸傳 - 309 ページ

... 半而血に塗れたりけり、五平太は大きに哮もて、流るゝ血汐を拭ひも敢卞、躬を躍らして飛懸り、刀水車の如〜振廻し、簾之丞に突懸るど、勢的 6 がたく躬を避んどし、片脚株に跌きて、思は卞搔地倒れしかば、五平太うちまたがこぶしさがりつきふせまたれけよ ...

岳亭定岡, ‎知足館松旭, 1902

大辞林: 漢字引き・逆引き - 299 ページ

三省堂編修所, 1997

反对語辞典 - 137 ページ

だんちがい[段違い」ひらて[平手」こぶしさがり長い物を持つのにその先の方が上がって手もとがさがる。しんびん[新品】ふへん[普遍』あまねくあてはまることがら。ぜんぶつ[前仏」釈迦(しゃか)。(仏教のことば)おおぶね(大船』おおぶり[大降り」おおぶり[大振り」お ...

塩田紀和, 1978

新言海 - 41 ページ

に^つて構える時,简を水平にせす左ヤの拳て少し上がるように構えること。これこぶ 1 * 1 うち(名)【拳擎ち】一人相対して I 拳にて擎合って、特負する技れ。举闕-平法こぶ 110 い一名一【小節材】ふ小節 1 -の 8 。二ぶ, . ^さがり(名一【拳下り】ふ攀トリ二ぶ V ...

大槻茂雄, 1959

花ならば花咲かん: 会津藩家老・田中玄宰 - 145 ページ

こぶしさ「鉄砲放ちは地形をよく読み、右手より左手が拳下がりになる地点を占むること肝要なり。敵を低地に見て拳下がりに撃ち出せば、百戦百勝疑いなし」合戦の場に出れば、兵というものは彼我ともにじっとしてはいない。しかも足軽はつねに集団戦法を取って ...

中村彰彦, 2013

日本歷史圖會 - 99 ページ

... んことたいしやく令うせを小楣にとり、所々に报上げたる相に^り、遙かに高き箭木の上より、官軍を目下に見下し、举下にこだてと二ろん、^今あやぐらのはは 4 たかけ 5 はく, I くわんぐん I くかみおろこぶしさがり官軍すでに守屋大連が爲に敗し、老の^に陣して夜 ...

古谷知新, 1920

成り立ちで知る漢字のおもしろ世界人編: 白川静著『字統』『字通』準拠

釆」は獣の毛皮。それを両手(计)でもつて、くるくるとちようど人のうずくまる形( ^ 1 5 のようにまるめるのが「卷,卷」である。...「拳(こぶし) ,券( ... 氏族神にお供えした食事(皀,公)のおさがりをはさんで、人と人が席に即く形である。そして、その氏族共餐 I ^氏族共餐を ...

伊東信夫, 2007