"こけ‐の‐たもと"辞典での日本語の意味

こけ‐の‐たもとの発音

こけ	‐	の	‐	たもと
koke		no		tamoto

日本語でこけ‐の‐たもとはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこけ‐の‐たもとの定義

こけ‐の‐たもと【苔の袂】 僧・隠者などの着る衣。こけのそで。

こけ‐の‐たもとの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこけ‐の‐たもとを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこけ‐の‐たもとの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こけ‐の‐たもと»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 脚莫斯
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Musgo del pie
• 日本語翻訳家 - 英語: Moss of the foot
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पैर की मॉस
• 日本語翻訳家 - アラビア語: موس القدم
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Мосс стопы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Moss do pé
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: শৈবাল পা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Moss du pied
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kaki lumut
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Moss von Fuß
• 日本語: こけ‐の‐たもと
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이끼 의 결별
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Sikil saka Moss
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Moss của bàn chân
• 日本語翻訳家 - タミル語: கோக் தொடக்கம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मॉस पाऊल
• 日本語翻訳家 - トルコ語: yosun ayak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Moss del piede
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Moss stopy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Мосс стопи
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Moss a piciorului
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Moss του ποδιού
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Moss van die voet
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mossa av foten
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Moss av foten

«こけ‐の‐たもと»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこけ‐の‐たもとの使いかたを見つけましょう。こけ‐の‐たもとに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

國歌大観: Sakuin

凡 8 こけのたもとに新勅二さ一こけのたもとに玉 1 八さ,ほのたもとに玉 11 : 2 、、けのたもとに& 510 こけのたもとの千,二さ 1 、、けのたもとの 31 一 30 こけのたもとの新後拾 13 - 1 :けのたもとは新後崁 18 一一 II こけのたもと I 古八^ :けのたもとム物^さ一 0 ...

松下大三郎, ‎渡邊文雄, 1931

母のたもと - 117 ページ

に励むのは、これは確かにこけの一念でなければできない芸当だが、こういういわば蛮習は現代ではもう流行らないのである。師匠は弟子の機嫌をとって要領よく技術的なことだけ教え、弟子は稽古を早く切りあげて遊びに出たい。上手に泳ぐのは未熟な腕の ...

宮尾登美子, 1984

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 48 ページ

の御死骸^検の事「大臣は此世にても、随分^趣深かりし人なれば、笞《コケ)の下《シタ)迄さこそ思はるらめ」こけの下水(したみず) ... また、その衣服。,古今-哀傷,八四七「みな人は花の衣になりぬなりこけのたもとよかわきだにせよ《通昭ご,山家集-中「袈裟の色や ...

日本大辞典刊行会, 1974

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 223 ページ

V 山の道の露けさ 11 新古今和歌集一七(華)荒れはてて風もさはらぬ苔の! ... 【歌】表^ 0 俗世を離れた隠遁者が着る粗末な衣服苔が一面に生えたさまを衣の抉に見立てたこけのたもと【苔の抉】三条西実隆,再昌草にはあかずこそ見れよそへては常ならぬ世の花 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

和歌四天王の研究: - 418 ページ

六九一)を背景に、爲子の死去を嘆くうちに早くも九月になったこと、涙に濡れた袂には、月影は宿っても亡き人の影は残ることなく ... あけのたもと」なら、忌み明けと「あけごろも」(五位の称)をかけ、少将為定の袂、「こけのたもと」なら、出家者頓阿の袂となろう。

稲田利徳, 1999

源氏物語試論 - 48 ページ

この「こけのたもと」という語は、現存の源氏物語では、その用語例を見ない。源氏物語以前では、古今和歌集に入っている僭正遍昭の一首に、この語を見る。巻第十六哀,傷歌の部に、「深草のみかどの御時、蔵人頭にてよるひるなれっかうまつりけるを、諒闇に ...

池田勉, 1974

源氏物語の研究: 成立に関する諸問題

成立に関する諸問題 長谷川和子 第二章源氏物語年紀考一一九積極的に主張できる程の根拠はないから一つの仮説として提出するにとどめるより仕方がない。或いはこれを、ように、「こけのたもと...」の詠者を末摘花と想定する事も、歌の性質などからは相当 ...

長谷川和子, 1957

宗祇名作百韻注釈 - 207 ページ

何をかは苔のたもとにうらみまし柏述懐すて 20、ん 4 ~リ三さた四そ 1 べっ〔古注一〕苔の袂ハ、世を捨たる人也。此身^にて、世のよしあしハ沙汰にをよパず。惣別のためあらまほしき道とぞ。〔古注二〕何にても、こけのたもとノ上ハのぞみなし。世-一道ノあれかし ...

Kinjirō Kaneko, ‎宗祇, 1985

歌枕歌ことば辞典 - 559 ページ

富語歌匙素引苔の廃(こけのいおり) 150 苔の岩屋(こけのいわや)鐚ラ 0 苔の通ひ路(こけのかよいじ) 150 苔の衣(こけのころも) 1 ラ 0.544 苔の狭衣くこけのさごろも) 150 苔の下道(こけのしたみち) 150 苔の袖(こけのそで) 150 苔の袂(こけのたもと) 150 苔の ...

片桐洋一, 1999

山家集の校本と研究 - 1011 ページ

m>のいはやまこけのしたなるこけのたもとはこけのたもとをこけのふすまにこけのむしろのこけのむしろのこけのむしろをこけふみわくるこけむすいはをこここそはここちこそすれ|あきのよの一一一一一○ (一一一一一一八)一五四史ー五六一豪一四三二( .

寺澤行忠, 1993