"こけ‐ざる"辞典での日本語の意味

こけ‐ざるの発音

こけ	‐	ざる
koke		zaru

日本語でこけ‐ざるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこけ‐ざるの定義

こけ‐ざる【こけ猿】 猿をののしっていう語。老いぼれた猿、うす汚れた猿、やせこけた猿などの意。

こけ‐ざるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこけ‐ざるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこけ‐ざるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こけ‐ざる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 莫斯被迫
• 日本語翻訳家 - スペイン語: musgo forzada
• 日本語翻訳家 - 英語: Moss forced
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मॉस मजबूर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: موس القسري
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Мосс вынужден
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Moss forçado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মস বাধ্য
• 日本語翻訳家 - フランス語: Moss forcée
• 日本語翻訳家 - マレー語: Moss terpaksa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Moss gezwungen
• 日本語: こけ‐ざる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이끼 않을
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Moss dipeksa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Moss buộc
• 日本語翻訳家 - タミル語: கொல்ல
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शेवाळ सक्ती
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Moss zorla
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Moss forzata
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Moss zmuszony
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Мосс змушений
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Moss forțat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Moss αναγκάζονται
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Moss gedwing
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Moss tvingas
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Moss tvang

«こけ‐ざる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこけ‐ざるの使いかたを見つけましょう。こけ‐ざるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

大辞林: 漢字引き・逆引き - 59 ページ

三省堂編修所, 1997

西鶴織留新註 - 20 ページ

ふぜぃえしるこけざるが栗の稍を傳ひ, &津川のながれ山^の長者(ニノ 1 〕くるはごたと思はれ 0 く馴れ、親猿は又子镔^年久しく ... に瘦^ II つた琅にや、群猿の中にはれ出されて脚になリた(一)こけざる 1 和訓桀,レ「こけざる漏猿の義叫镔映蒋名锒飛云云」。渡の.

井原西鶴, ‎Ichiroku Matsuura, 1932

あちゃ・むし・だんべぇ物語パート4: - 51 ページ

高田哲郎 51 いっくぼうて一の用例がある。この二語を合わせて「そのままみやまのこけざるこざるが、あめにそぼぬれて、ひっっくぼうて、かカッックバウは、ヒッックバウともいったことがわかる。浄瑠璃『狭夜衣鴛鴦剣翅』( : .ヒには、さょごろもおしどりのっ X !ぎは ...

高田哲郎, 2004

江戶時代語辞典 - 510 ページ

マ俳諧之註(寛永 10 「こげば二:一くのうつし心もうかれつき〔註〕薄紙は四方にてしかもこげ色に黒き物也」こけえもん; 31 【転右 .... 一般に苔のついた汚から漏れた猿(『倭訓桀』〕などの説があては、年長けた猿 17 運歩色葉集』)、群こけざる【こけ猿】「こけ」の義 ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

苔の話: 小さな植物の知られざる生態

庭の隅や道端にひっそりと息づく苔たちは、見るものに安らぎを与えてくれる。インテリアとしても人気があり、美しい苔を求めて寺院や庭園を訪れる人も少なくない。ふだん見 ...

秋山弘之, 2004

逆引き熟語林 - 452 ページ

曜(し)さらし未申ひつじさる眼鏡拔めがねざる 0 さらす,さらばえる,ばく庚申かのえさる去るさる曰嗶しひざらし猿さる 0 さよ,こ.さらず,さり.さ吹き曙しふきさらし 0 えん 1 され雨曙しあまざらしこけ猿こけざる引き去るひきさる! ^ !しはじさらしボス猿ボスざる片去るかたさ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

新書　太閤記　一:

中村のうちではもう、こけざるくちごうしや「ああ筑阿弥どんの家のせがれか、あの白痴猿と来ては、口巧者ばかりで、使いものになりゃあせん」と、定評がついて、もう世話してくれる人もない。その世間へ、母のお奈加は、師が悪くて、肩身がせまくて、日吉のうわさ ...

吉川英治, 2013

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 52 ページ

また、老成しきる,この上もなく老成する。,四河入海-一六,三「此三人は年老て、霜搶の如にして、こけきつていらるるぞ」,黄烏鉢 .... 梅柳若葉加賀染-大切「合ふか合はぬか知らねえが、爱に一本、後家鞘(ゴケサャ)が」 11 ^こけ-ざる〔名】 1 あかだらけの汚い猿。

日本大辞典刊行会, 1974

日本大辞書 - 3 ページ

細カクラ小艱ク冬印癇ハ柿棚鐚和名妙身昔和名古介汽定館こ刺躇ノ庭ノモミヂ葉肥ヒ知レォノガ下ナルこけノ心ラ r ハーー) ○侘ど住居ノ艘ラ囓容シ一 ... 含こ叶.ざる( : : )名:年ラ鞭虜噛亀東珊道名所証鼻子持テガ艱フ見レパこけざるノャウーー思ハレ」. |近裙繋 ...

山田美妙, 1978

狂言辞典: 語彙編 - 158 ページ

山伏の行として、苔に言いかけたこけのぎょう【虚仮の行けや】「こけ」は愚かぱこけざるのやうに思はれ」《参考》東海道名所記一「子もちが顏を見れて。ついつくばうにも似た」(花子 181 「み山の奥のこけ猿めが。雨にしよぽ濡れこけざる〖虚仮猿】猿をおとしめて ...

古川久, ‎小林責, ‎荻原達子, 1963