"こけ‐の‐ころも"辞典での日本語の意味

こけ‐の‐ころもの発音

こけ	‐	の	‐	ころも
koke		no		koromo

日本語でこけ‐の‐ころもはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこけ‐の‐ころもの定義

こけ‐の‐ころも【苔の衣】 １ 地を覆う苔を衣にたとえていう語。こけごろも。２ 僧・隠者などの着る粗末な衣服。こけごろも。こけのたもと。こけのきぬ。

こけ‐の‐ころもの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこけ‐の‐ころもを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこけ‐の‐ころもの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こけ‐の‐ころも»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 服装莫斯
• 日本語翻訳家 - スペイン語: El musgo de prendas de vestir
• 日本語翻訳家 - 英語: Moss of clothing
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कपड़ों के मॉस
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الطحلب من الملابس
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Мосс одежды
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Moss de roupas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: শৈবাল বস্ত্রের
• 日本語翻訳家 - フランス語: Moss de vêtements
• 日本語翻訳家 - マレー語: Pakaian lumut
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Moss Kleidungs
• 日本語: こけ‐の‐ころも
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이끼 옷
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Busana saka Moss
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Moss quần áo
• 日本語翻訳家 - タミル語: கோகோ நோ ரோப்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मॉस कपडे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: yosun Giyim
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Muschio di abbigliamento
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Moss odzieży
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Мосс одягу
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Moss de îmbrăcăminte
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Moss ένδυσης
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Moss klere
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Moss av kläder
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Moss av klær

«こけ‐の‐ころも»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこけ‐の‐ころもの使いかたを見つけましょう。こけ‐の‐ころもに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

苔の衣

関白の子の主人公、苔の衣の大将は、恋い慕う女性と苦難の末に結婚できたが、妻はじきに亡くなり、悲嘆のあまり出家入山する。遺された娘は成人して東宮妃となるが、東宮の ...

今井源衛, 1996

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 223 ページ

〔同義〕苔の庵(こけのいお)。【歌〕苔の庵さして来つれど君まさでかへるみみちつ? V 山の道の露けさ 11 新古今和歌集一七(華)荒れはてて風もさはらぬ苔の! ?にわれはつゆなくとも露はもりけん 11 新古今和歌集一七( ; ? )こけのころも【苔の衣】苔が一面に生え ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 911 ページ

... ルるるもももモももももモももかたしきごろもにしきごろもときごろもしおやきごろもすみやきごろもみちゆきごろもたびゆきころもきくごろもけごろもけごろもあけごろもすすかけごろもなみかけごろもこけごろもつけころもそでつけビろもつるのけごろもときわけごろも ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 329 ページ

しろたへの〔白栲〕 0 ^ころも)しらさぎの〔白驚〕( ^ぬれごろも)赤ん坊の着物うぶぎぬ〔産衣〕かにとり-かにとりこそで〔蟹取小袖〕 ... 着物ててれ僧の着物こけのころも〔苔衣〕こけのたもと〔苔抉〕ころも〔衣〕じやうえ〔浄衣〕すみぞめ〔墨染〕そ〔衣〕だうぶく〔道服〕つづり.

Kimio Serifu, 1995

多武峯少将物語: 校本と注解 - 233 ページ

校本と注解 松原一義 ^【群】なむ—なん(岩) (国) (八)の給ひける—のたまひける(岩) (国)本となむありけるさらに京にいてしとその四編【神】かせ—かけ(森) (害)とまら^ 51 とま〈さは新古〉らす(浜) (天) (書)【尊】こけの衣—こけのころも(東)苔の衣(尊甲) (桃) (静) ...

松原一義, 1991

広辞林

状に分 8 している,各 8 片の先に二枚の苞 12 〉におまれた 8 ~子をつける, I 」け-しみずんづ【一苔 I ぬ水】(名;杏の股に X れる II 水,ごけ-だおし. ... 1 〖苔の衣 1 〖名)こけごろも"攀は者や働などの^るふるぼけた衣,參物の^面をおおう杏を衣に見立てていう。

金澤庄三郎, 1958

Zōho gagen shūran - 第 41 巻 - 5 ページ

Masamochi Ishikawa Hirotari Nakajima 〇「こけの〜た一若ノ下(千載〕| ^「鳥邊山さみたクぬとも朽さてヽ苔の下ュハこた&の I ^ 0 ... ハうど I い^ふ〇ーこねのころも」苔ノ衣(師氏集)「おく山の苔のころもュくらべ I よいクれか露のュ春ぞおゆめく〇齷一一こけの ...

Masamochi Ishikawa, ‎Hirotari Nakajima, 1887

曾我物語注解

金に、「世をそむくこけの衣はた V ひとへかさねてうとしいざふたりねん、遍昭」新古今集: ^雜歌に、「おく山のこけ法乃尊妙要由,人弘、人有,一弘,法之功ハ名,人爲二法師,」と出づ。 2 苔の衣出家の衣を云ふ。後撰集せ雜歌 1 ぁ^出家の通稱なり。大乘義聿サ一十 ...

御橋悳言, 1986

Kokka taikan: Index - 403 ページ

ニけのうへに搬拾美』'こけのうへに刷後拾四全ニけのうへに風...薑こけのうへに新拾もの“こけのラへまて積拾...三こけのかぶひろ新後撰三三こけのかよひち續後拾古老こけのかぶひち新網古...儿 o こけのころもて王ニ電芒こけのころちて風...六 o ニけのころ ...

松下大三郎, ‎渡邊文雄, 1903

全浙丘制考. 日本風土記 - 110 ページ

官妻)娥前四^公前四^ゥこそ〔助〕筒所三 2 ゥ^ゥ^ゥおゥ^ゥこぞ(去年)筒所三 9 ゥ四 5 ゥ過宿五^ゥこそて(段絹衣. ... 四 5 ゥ五^ゥことおる(事足る) —ら谷多達頼三おゥことねリ(小姐)谷多擬〔〕四^ゥ ささい(骰子)賽移四^ゥ ころも(衣) 1 + こけころもころ(葫濂)同音四?

侯継高, ‎京都大學. 文學部. 國語學國文學研究室, 1961