"こま‐にしき"辞典での日本語の意味

こま‐にしきの発音

こま	‐	にしき
koma		nisiki

日本語でこま‐にしきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこま‐にしきの定義

こま‐にしき【高麗錦／狛錦】 ［名］高麗の国から渡来した錦。また、高麗ふうの錦。袋・紐 (ひも) や畳のへりなどに用いた。［枕］高麗の錦で作った紐の意から「紐」にかかる。

こま‐にしきの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 展位锦
• 日本語翻訳家 - スペイン語: stand Nishiki
• 日本語翻訳家 - 英語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बूथ Nishiki
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كشك نيشيكي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Бут Nishiki
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Nishiki Koma
• 日本語翻訳家 - フランス語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nishiki Koma
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Booth Nishiki
• 日本語: こま‐にしき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 부스 니시키
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Nishiki Koma
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: gian hàng Nishiki
• 日本語翻訳家 - タミル語: Nishiki கோமா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Nishiki Koma
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Nishiki Koma
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Бут Nishiki
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: περίπτερο Nishiki
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Booth Nishiki
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Booth Nishiki

«こま‐にしき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこま‐にしきの使いかたを見つけましょう。こま‐にしきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Kokka taikan: Index - 449 ページ

こまにしき萬言実こまにしき萬ニ”豊こまにしき萬言。六二まにしき萬元豊こまにしき萬甚糞二まにしき藁暑~一二まいのりて奮量。ョニまにまかせて後拾ュ皇こまにみりかへ藁言韓こまにゃあるらむ拾エ若こまじゃこぶひ金】空二勢のあしかな後拾喜一こまのあしとく ...

松下大三郎, ‎渡邊文雄, 1903

日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 248 ページ

野見宿祢の子孫と伝えられ、埴輪造りを職業としたことから、埴輪の駒を作る意で「土師」にかかる。 ... 【原文〕「泊錦」丄「紐」高纜錦紐解き交し天人の妻問ふ夕ぞわれも傯はむこまにしきかはあめひとつまどよひしの万葉集十一(柿本人麻呂歌集) 2406 【原文〗「泊 ...

大岡信, 2007

日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 248 ページ

野見宿祢の子孫と伝えられ、埴輪造りを職業としたことから、埴輪の駒を作る意で「土師」にかかる。 ... 万葉集卜^ 08 ^【原文】「泊錦」丄「紐」お魔錦紐解き交し天人の妻問ふ夕ぞわれも傯はむこまにしきかはあめひとつまどよひしの万葉集十一(柿本人麻呂歌集) ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2007

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 234 ページ

(長歌)柿本人麻呂,万 I 一一こまクるぎなよそ高麗剣己が心から外のみに見つつや君を恋ひ^ ^なむ作者不詳,万業一 I 一こまにしき【髙 81 】の高麗国から渡来した錦。紐や畳の縁布などとなる。「ひも」に掛かる枕詞となる。【歌】 80 こまにしきかはあめひとつまどよ ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

生涯学習のための万葉集入門

〔口訳〕垣根のようにとり囲んで人は二人の間を裂こうとしてあれこれ中傷して云うけれど、紐を解き開け垣ほなす人は云へども高麗錦紐解き開けし君にあらなくにこまにしき|垣廬鳴人雖云泊錦紐解開公無三四 25 かきほなすひとはいへどもこまにしきひもときあけ ...

齋藤恭一, 2003

Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 1 巻 - 316 ページ

軽雷集こま【肥】熊本県〈 I 国)舊郡,人吉市の I 。 80 こまひとぬかがみゆしめ^ふし肥人の額髮結へる染木綿の染みにしこころわれ忘れ ... れもぎはむ高麗錦紐解き交し天人の妻問ふ夕ぞわこまにしきかはあめひとつ 4 どよひ 80 【用例〕高羅(こまにしき)る 0 では ...

大岡信, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 1999

定家歌集評釋 - 205 ページ

一、三、-れ句に名詞を止めとして使用してゐるのは調子の上からいへ落ちてゆく紅紫の紫が浮いてゐるのである、の意"【耿意】いづみ川に、日も夕慕になってこまにしきをさらしてゐるやうに見えるのは、片枝からとあ.るのでも知れる。〇かたえ。片枝。こまにしき ...

谷鼎, ‎藤原定家, 1930

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 385 ページ

貝 88 などに,すりつぶしたゴマの種子を加え,その香りと味を添えた煮物。こま-にしき【高 8 錦, ^錦】 0 『名】古く,高句麗(こうくり)から渡来した錦。また、高誕風の錦のこともいう。多く,紐(ひも)や剣を人れる袋、長の縁(へり)などに用いた, ,万葉丄六,三七九一「住吉( ...

日本大辞典刊行会, 1974

枕詞辞典 - 109 ページ

こまにしき「ひも」にかかる。〔例〕「拍錦」 4 「紐」(万葉二〇九〇,一ニニ五六,一一四〇五,一一四〇六,三七九一〉「高麗錦」 4 「紐」(万葉一一九七五)「巨麻〈小思吉」 4 「比毛」(万葉三四 (福井三〇二頁、大塚一一 夜の更(ふ)くらくもわが惜しみせめ(万葉一四一四) I ...

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989

萬葉集古義 - 第 11 巻 - 355 ページ

0 こまにしき一ひもときさけて 0 0 こまにしき 0 ひものかたへぞ。 0 こまにしき 0 ひものむすびも。こまのゆこのすこまはたぐとも X こまはたぐとも。わはそともはじ。こまやまに 0 こまやまに 0 なくほと&ぎす 0 胡麻呂こまをつなぎて-こまをはさせてこむかこじかと五.

Masazumi Kamochi, ‎鹿持雅澄, 1932