"こめつき‐がに"辞典での日本語の意味

こめつき‐がにの発音

こめ	つき	‐	が	に
kome	tuki		ga	ni

日本語でこめつき‐がにはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこめつき‐がにの定義

こめつき‐がに【米搗蟹】 十脚目スナガニ科のカニ。干潟にすむ。甲は球形で、甲幅約1センチ。各脚の長節は小判形で、鼓膜のような聴覚構造がある。はさみを上下に動かして砂を口に入れ、有機物を食べたあとの残りを砂の団子にする。名は、はさみを上下に動かすのを米つきに見なしたことに由来。

こめつき‐がにの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこめつき‐がにを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこめつき‐がにの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こめつき‐がに»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 到了叩头虫
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Para el clic escarabajo
• 日本語翻訳家 - 英語: To the click beetle
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: क्लिक बीटल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: إلى النقر خنفساء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: К щелкунов
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Para o clique besouro
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ক্লিক পোকা করার
• 日本語翻訳家 - フランス語: Pour le taupin
• 日本語翻訳家 - マレー語: Untuk kumbang klik
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Um die Schnellkäfer
• 日本語: こめつき‐がに
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 米つき이 에
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kanggo klik Beetle
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Để con bọ nhấp chuột
• 日本語翻訳家 - タミル語: கிளிக் பீட்டிலுக்கு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: क्लिक बीटल
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Dikkat çekmek
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Per il click beetle
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Do click beetle
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: До щелкунів
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: La gândacul click
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Προς το πάτημα σκαθάρι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Om die klik beetle
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Till klickar skalbaggen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Til klikk bille

«こめつき‐がに»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこめつき‐がにの使いかたを見つけましょう。こめつき‐がにに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

「お江戸」の素朴な大疑問: 住宅事情からゴミ問題・犯罪・盛り場のことまで

こめつきそうした一方、江戸に米拐屋が出現したことから、米を描いて食べるようになり、元禄ごろには白米食が普及した。もっとも白米食だけでなく、麦飯や顧賦(米に潮などをまぜて炊いたもの)を食べる人もいた。白米が普及すると、多くの側が出る。それまで ...

中江克己, 2005

経済政策 - 61 ページ

柴棍木牡印皮米上廿少 L 良吉位忙乙工印度未 Q 平均上 0 怯少 L (相均高 L 去扎芒日本米之休牡怯程安低在 Q .其佰は叨治廿五年英宦市芮仁於汁乙立米刁傾 Q 相均を見乙化 H 本米付二百三十五志匕乙工柴棍米怯百五十五志在 4 .斯 Q 如(柴棍米竹安 ...

金子堅太郎, 1902

日本類語大辞典 - 26 ページ

吉ししなぜ<手常にあたふるー O 治粟<米の中にのこれるー O のミりしれ(柏)。<ぬかとト・いなのー O 機批』。こめかみ(蜂谷』(名) (眼」側部たありて物を職めば動く所)。額角髪角柱髪辺 y こめつき(米掲』(名) (玄米をつきしらげる人)こめつきむし[米掲虫』(名) (階 ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

ことばへの旅（下）

いつぼうよろこあまこめつきひつこう西の家には貧しい人がいる。妻は米掲の賃仕事、夫は筆耕に精をだしているが、「一飽欧び余りあり」。だから、貧しいほうがいい、と彼は言っているわけではありません。人生において、楽しみや憂いというものは、その人の生活 ...

森本哲郎, 2003

人生というもの

道草』**こめつき何しろ女は、東西両国を通じて一種の装飾品である。米春にもなれん、志願兵にもなれないが、開校式には欠くべからざる化装道具である。『吾輩は猫である』**代助はこの二、三年来、すべての物に対して重きを置かない習慣になった如く、要を ...

夏目漱石, 2007

新編　忠臣蔵　下:

吉川英治. 『まったくだ、お宅に迷惑でもかけたひにや、俺たち首を縮っても、申しわけがねえっていうもんだ』『まだ、あちらの無蓋講も、話し込んでおりますから、どうか御ゆっくりと』もみぐら五兵衛はそう云って、籾蔵のほうへ戻って行った。したこめつきうすふるい ...

吉川英治, 2013

日本文学10の名作:

そこで職員共は話せない連中だとは思ったが、何しろ女は東西両国を通じて一種の装飾品である。米春こめつきにもなれん志願兵にもなれないが、開校式には欠くべからざる化装道具けしようどうぐである。と云うところから仕方がない、呉服屋へ行って黒布くろぬ ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

竿忠の寝言下 - 第 3 巻 - 25 ページ

こめつきばったて、聞きゃァ今サンダラボッチと抜かしたな』、『イャどうも済んません』と頭を米搗螽斯のようにペコペコ下げた。『この野郎、人を馬鹿にするにもほどがある。この土地をどこだと思ってやァがる。日本人のご先祖を奉祀申してあるところだぞ。諸国から ...

中根音吉, 1994

米界資料

... 米仕向先別一覽表本表怯產地乙需要地 Q 關係換言寸札伏內地米 Q 集散狀態七一目瞭然托乙匕切凡二乙七耳的乙世り何辟 Q 產米付柯 0 宅 00 別木侷一考林一□个竺弋九六 3 九五八、。

山崎繁次郎, 1914

徳田秋声全集 - 278 ページ

... つねこめつきだいもあが三)其二さま夙の冥想に耽る事が出来る。かず、何となく別天地に居るやうな気もするので、木暮は思ふなんぺつてんちゐきこぐれおも教師の声が耳に入るばかりで、楷下の可厭な音は少しも耳に着けうしこゑみ. -はいしたいやおとすこみ ...

徳田秋聲, 2000