"ささ‐がに"辞典での日本語の意味

ささ‐がにの発音

ささ	‐	が	に
sasa		ga	ni

日本語でささ‐がにはどんな意味ですか？

日本語辞典でのささ‐がにの定義

ささ‐がに【細蟹／笹蟹】 [補説]上代「笹が根の」の意の「ささがねの」を、中古になって、音の類似から「ささ蟹」と解し、「ささ」が小さいの意に意識されて、生じた語か。

ささ‐がにの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のささ‐がにを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのささ‐がにの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ささ‐がに»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 要莎莎
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Para la Sasa
• 日本語翻訳家 - 英語: To the Sasa
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: याद कर रहे हैं करने के लिए
• 日本語翻訳家 - アラビア語: إلى ساسا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: К Sasa
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Para o Sasa
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Sasa ইন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Pour l´ Sasa
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dalam Sasa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Auf die Sasa
• 日本語: ささ‐がに
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 사사 가 에
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kanthi cara sing padha
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Để Sasa
• 日本語翻訳家 - タミル語: Sasa இல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: तशाच प्रकारे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sasa yılında
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Per la Sasa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Do Sasa
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: До Sasa
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: La Sasa
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Στο Σάσα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Om die Sasa
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Till Sasa
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Til Sasa

«ささ‐がに»に関連する日本語の本

以下の図書目録からささ‐がにの使いかたを見つけましょう。ささ‐がにに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

枕詞の研究と釋義 - 16 ページ

2 0 ^ニニ 1 さ 1 がにの义さ- !がねの蜘紀雲新拾 3 雲田の村草根集曇らぬ後报逢十七いど拾十七いづく後拾逍十四命後拾遣ャ三今は金 1 いかさまに金七いづこかげるふ允恭紀にはささがねの蜘蛛のおこなひと棟け、古今^威耿にては 3 じ耿を蜘のふるまひと ...

福井久蔵, 1927

虫曼荼羅: 古典に見る日本人の心象 - 83 ページ

一八)二 2 栗本丹州『千蟲譜』(荒俣 古典文学秦蜘姝の『ロ〕あまの川ながれてくだる雨をうけてたまのあみはるささがにのいと(建長八年百首歌合,従一一位行家卿,一一〔レ〕うらやまし軒ばにかかるささがにのさもことやすき家づくりかな(同新六二,信実朝臣,一一〔 ...

岩下均, 2004

ささがねの蜘蛛: 意味不明の枕詞・神話を解いてわかる古代人の思考法

「ささがね」という蜘蛛に掛かる枕詞がある。この枕詞は語義不詳とされ、時代が降るにしたがって、蜘蛛の異称と考えられるようになった。しかし、タミル語でこれを解釈する ...

田中孝顕, 2008

國書辞典

色の名。ヌ牌み仁るは色ユ L て、廿も光る本の 0 吋仕の祐ける碑の色の如き I の。ささ・え何竹肖。稗セ入るる稗。付耳てつく廿化 ... 抹「刮-引砂同の人るまひあるもク卓本仏る土す廿甘乙わム捗わや杖さ I ささがに・の口小材のささがに亡 I 疎善かり名 I 。刮洲捌 ...

落合直文, 1902

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 97 ページ

[先]いぜんさく[期]いづさきだすさく[放] 'がねてつけきんさく[放] 'きくかわりなくさく[ & ]きくしあわせさく[放]さきだつ 72 ' 73 さくえきさきたる ... しょくじょせいささがにひめたなばたささがにひめ 8 ささがねのくもささがねの 36 ささぎみそさざいささき 35 さざきみそさざいさ ...

Kimio Serifu, 1995

傑作淨瑠璃集 - 97 ページ

樋口慶千代 さなきだに重きが 5 への小在衣、ぁがつまならぬつまな重ねそ(忠臣藏)さがにの花にも葉にも絲をみなへし」など見えてもる。を^に曲珠にい 5 たのは、旣に「古今集」卷十, &名部の缺句にも「さる中ラに、もと「ささがにの」は蜘珠の枕詞であったのが、「 ...

樋口慶千代, 1935

戸沢正令侯と其著作 - 113 ページ

くもの^は紀俾にくはしく辨有り。わかせこが來べき^也ささがにのくものふるまひかねてしるしも栗に似たる只を 58 栗と; ; : "へるなるべ I 。ほ睐とぞおぼゆる。つねに彼に巢をいとなむもの也。竹といふは十: ;事記に小竹^とおり。いささむら竹等も詠めり。くもをささが ...

戸沢正令, ‎福井久蔵, 1938

歌枕散策 - 138 ページ

リ美しい衣を着た妻を京に残して、東国に旅をする業平の感慨。「かきっばた」を五句の頭に置いた有名な歌。笹がにの^蜘蛛の糸に掛かる。細糸のように頼りない男。くもでリ八本の: !蛛の足。 I きわたる 1 いっも聞いている: いくよなきリどれ程の年月もない 138 闖 ...

山内益次郎, 2004

単語大系 - 第 3 巻 - 722 ページ

佐古二番町(さこにばんちょう) [固] 26 大字(町)維象寝(ざこね) [サ変] 1601 就寝迫 9 内(さこのうち) [固] 45 地区名迫ノ谷(さこの .... 笹ケささがとうげ) [固] 49 陸ヒ地形名ささがに[名] 550 虫(その他)笹ケ原(ささ力;はら) [は; ] 49 陸ヒ-地形名 6 ケ平(ささがひら) [固] ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

Nihon dai jisho - 129 ページ

Binyō Yamada. さげ.もの( (第二ゲ) ) (第四上)名。(提げ物)瞟- 1 提ゲルべキ#ノ(巾着ナド】,參さけ〃(第二上)自勸、二.さく(正裂下二 .... 1 『我ガセ 3 ガ來べキ筲ナタ、ささが翁、其形チノ似タ所カラ 7 脚蛛ー一力カル 0 ささがに.の( (丄ゃ. . )枕.〔ささ(小)かに(蟹ブ| ...

Binyō Yamada, 1894